021.副業アカデミーで学べること(副業アカデミー学長 小林昌裕さん)

副業アカデミー学長 小林 昌裕さんをゲストにお招きして、副業アカデミーで学べることについてのお話をうかがいました。

◆副業アカデミー公式Podcast『副業解禁!稼ぐ力と学ぶ力』
https://itunes.apple.com/jp/podcast/id1451281521

◆副業アカデミーWebサイト
https://fukugyou-academy.com/

◆ご質問、ご感想はこちら
https://forms.gle/6LVsQp1dYdEx6sPXA

◆バーチャルオフィスNAWABARI
https://nawabari.net

◆参考書籍:『BASEで月5万稼ぐ HAPPYネットショップ副業』
https://amzn.to/3FvkDNm

 

岡田:こんにちは。声ラボの岡田です。

 

小代:こんにちは。可能性を広げるネットショップアドバイザーの小代です。

 

岡田:小代さん、今回も宜しくお願いします。

 

小代:宜しくお願いします。

 

岡田:今回も副業アカデミー学長の小林昌裕さんにゲストにお越しいただいてお届けしたいと思います。小林さん、宜しくお願いいたします。

 

小林:こんにちは。宜しくお願いします。

 

小代:お願いします。

 

岡田:今まで3回に渡って今回4回目なんですが、是非副業アカデミーさんどういったことが学べるようなことをされているのか、是非そのあたりをちょっと今回中心にお伺いしたいと思っているんですけど、是非そのあたりご紹介いただけるでしょうか。

 

小林:過去3回でもお話させていただいたんですけど、ちょっと繰り返しになって恐縮ですが、副業のスクールとしていろいろな副業のジャンルを学べる講座をやっているんですね。例えばインターネットを使った物販をやりたい方向けの講座だったり、ライティングスキルを磨いて副業でウェブライターで稼ぎたいとか、動画編集を学んで動画編集で稼ぎたいとか、あとは写真撮影をお仕事にして副業で稼ぎたいとかこういう自分が作業することで稼げる副業ですね。こういった講座もかなりたくさん用意しております。あと最近だと

宅配、フードデリバリーとか軽貨物みたいな荷物を配達するという体を動かすのが好きな方はそういう副業も選択肢にあるんですよね。こういったコンテンツもあれば、あと僕がすごく得意なのは、投資系の副業なので株式投資とかFX、外国為替のトレードとか、あとは不動産投資、大家さんですね。アパート1棟とかマンション1棟建築しようとか、あと小さく区分マンション1部屋買おうって不動産投資の講座、あとは仮想通貨とかNFTというのが今すごく流行っていますけど、こういったデジタル通貨の投資を学ぶ講座とか、こんな感じでいろいろなラインナップを用意して、各講座全部先生がスペシャリストとして物販のプロとか2桁億円で株を回している億万長者とか仮想通貨でおくりびとになった先生とか、こういういろいろなスペシャリストがそれぞれ講座を受け持ってくれていて、受講生の皆さんも1人1人合う副業が違うと前回の回でも岡田さんお話してくださいましたけど、自分には作業する形の副業が向いているという方もいれば、自分は投資系がいいなという方すごく分かれるんですよね。なので、ご自分に合う副業を選んでいただいて、そこで結果が出たり資産が増えたらその後次の収入増やそうかといって別の講座を受けていただくみたいな形がすごく多いんですけど、その形でいろいろな副業の講座をスクールでして、今コロナ禍なのでオンラインでzoomで勉強会をやるとか、会員サイトで動画で講義を受けていただくみたいな形で、もう在宅で日本にいようが海外にいようが勉強できるようなカリキュラムが全ての講座完備していまして、一応ただ最近コロナ落ち着いてくるかなということで対面の勉強会というのを元々すごい重んじているスクールで、やっぱりリアルで会える価値もあると思うので、勉強会とか懇親会も復活させながらオンラインとリアルのオフラインでどちらも皆さんに、受講生さんの仲間同士繋がってもらえるようなスクール運営をしていると、このような学校になります。

 

岡田:小代さん、今いろいろお伺いしましたけどすごくメニューがあって興味あるところもあると思うんですが、小代さん気になったようなところってありますかね。

 

小代:そうですね。不動産投資が。不動産投資はすごい昔からちょっと気になっていて、実は不動産投資の本とかを読んだりとかしているのと、やっぱり不動産って価値がどんどん上がっていくというか、そんなに何かあって急にこんな今の時代すごい下がるとかないじゃないですか、バブルの時みたいに。やっぱり自分達の資産になっていくので、それはすごい興味が。しかもできれば小さいところからやろうと思えばそこからでも始められそうじゃないですか。

 

小林:始められます。もう数百万円くらいから現金で始める方も今多いですね。女性も例えば千葉県の郊外に200万くらいで築古の一軒家を買うとかあるんですよ。200万の物件に50万とか100万とか物件の状況によりますけど、リフォームをして全部で例えば300万、400万で仕上げますと。これを月6万とか7万で家族世帯、ファミリー世帯に貸すんですよね。毎月7万くらいの権利収入を取っていくと。現金で買っていれば借金しないので、返済のリスクとかストレスがないので、固定資産税払うくらいしかないんですよ。なので、リスク低く始める女性投資家さんも増えていますし、一応その400万どうやって用意するのといったら、元々預貯金ある方はすぐ勉強して始められますが、ない方は例えばベイスで物販やるとか、他の副業とか本業のお給料から貯金していくんですよね。資金の余裕できたら現金買いから始めることもできますしね。あとはおすすめは勉強すれば借金ってむしろ資産を増やす武器なので、全然リスクないちゃんとした借金っていっぱいあるんですけど、ある程度資金が容易できたら現金買いだけじゃなくて5000万のアパートを一棟買うみたいな。ただ、90%は融資してもらって10%だけ自己資金みたいなこれが王道なんですけど、これで毎月40万家賃が入ってくる、銀行に返済20万して諸経費諸々払っても毎月15万プラスが残るみたいなこういう大家さんをやっていただくとかね。こういうのも例えば不動産投資の道だったらそういうカリキュラムというか学びがあって、不動産は僕ら得意なので子会社もあるんですよね。子会社で遊休不動産とか自宅の物件を探させてもらって利回り高く、僕らはマージン少なく提案するとかも実はやっているんですけど、そんな感じで勉強してもらえれば不動産はすごくいいですし、小代さんみたいに元々なんらか他のビジネスで結果を出している方なんかはサイドビジネスで不動産はすごくいいと思うんですけどね。

 

岡田:やっぱりこの不動産って分からないが故にすごく怖いんじゃないかとかというようなそんなイメージがあるんですけど、そこはしっかり知識をつけていただいて、学んでこういったものだって理解すれば本当に有効な投資の方法なんだなというのは思いますね。

 

小林:小代さん仰っていましたけど、不動産って0になるってないんですよ。よっぽど変な物件買わなければ価値が残るんですよね。特に立地のいい物件とか賃貸需要がなくならない駅近物件とかを買えば、価値が0ってあり得ないんですよね。でも借金は家賃で返していくので絶対0になっていくんですよ。なので、やがて必ずその損益分岐といいますか、価値がプラスになるので、上手く買えば買った後ずっと価値が上がっている物件ていうのも多くて、そういう物件を仕組めればいつでもプラスだし、家賃で返済していくので借金が減っていくので、なのでそういうところも考えて勉強してもらえればやらない手はないくらいなんです。悩ましいですよね。有名なインフルエンサーさんとかが不動産投資はダメだとか言っている方いらっしゃるので、やっていない方か間違った不動産投資やっている方はああいう間違ったこと仰るんですけど、間違えず本質を捉えれば不動産はほとんど入っていたほうがいいですよね。

 

岡田:なるほど。

 

小林:もちろん不動産全然マストじゃないんですけど、手段の1つとしては有効なだなと思いますし、僕らはそういうことを得意としているという感じですかね。

 

小代:そうですよね。あとはやっぱり不動産の知識っていろいろな法律の知識とかにも結構直結するから、私学んでいて損はない、やる、ならないは別として、その不動産投資とかに学ぶことに損はないと思うんですよね。そういった意味でもやっぱり不動産投資の講座めちゃめちゃ興味があります。

 

小林:いつでもやっているので、良ければ聞いてみてください。

 

小代:ありがとうございます。

 

小林:やっぱりこれから相続する方も多いじゃないですか。親御さんから不動産を相続するとか、マイホームを相続するとかそういう時に何も分かりませんみたいな方がほとんどなんですよ。なので、そこの知識も小代さん仰った通り持っていればもう全然違いますからね。全然一生無縁の人って少ないですらね、不動産。マイホームなのか相続なのか収益不動産なのか絡む方が多いですからね。そういう意味では学んでおいて良いと思っているんですけどね。

 

岡田:こんな感じで小代さんのようにやっぱりちょっと興味あるなという方いらっしゃると思うんですけど、この副業アカデミーさんにちょっと興味あるという方、どこから入り口として入って行くとよろしいですかね。

 

小林:ありがとうございます。まずホームページご覧いただきますとセミナースケジュールというのがありまして、そこをクリックしていただくと様々な副業の無料セミナーがオンラインでご覧いただけるようになっていまして、不動産はその20分の1に過ぎないのでライティングとか物販とか動画編集とか投資信託とか株とか、いろいろな手段の無料セミナーやっていまして、もしご興味あるコンテンツがあればまずはその無料セミナー聞いていただきたいなと思っています。あとはメールマガジンを毎日発行しているので、副業に興味ある方メルマガ取っていただけたらそういう情報を毎日メールでお送りしているので、そのあたりからチェックいただけると嬉しいなと思いますね。

 

岡田:本当情報満載で、しかも最初無料で取り組めるということなので、是非このPodcastの説明欄にも副業アカデミーさんのWEBサイトのURLも掲載させていただきますので、是非そこからチェックしてまず無料セミナーだったりメルマガのほう登録いただければなと思います。4回に渡っていろいろお話をしていただいて本当にありがとうございました。

 

小林:ありがとうございました。

 

岡田:いろいろ学びにもすごくなったのではないかなというふうに思いますので、是非皆さんもチェックいただければと思います。4回に渡って副業アカデミー学長の小林昌裕さんにお話を伺いました。小林さん、小代さん、ありがとうございました。

 

小代:ありがとうございました。

 

小林:ありがとうございました。

020.Podcast『副業解禁!稼ぐ力と学ぶ力』(副業アカデミー学長 小林昌裕さん)

副業アカデミー学長 小林 昌裕さんをゲストにお招きして、副業アカデミー公式Podcast『副業解禁!稼ぐ力と学ぶ力』についてのお話をうかがいました。

 

◆副業アカデミー公式Podcast『副業解禁!稼ぐ力と学ぶ力』
https://itunes.apple.com/jp/podcast/id1451281521

◆副業アカデミーWebサイト
https://fukugyou-academy.com/

◆ご質問、ご感想はこちら
https://forms.gle/6LVsQp1dYdEx6sPXA

◆バーチャルオフィスNAWABARI
https://nawabari.net

◆参考書籍:『BASEで月5万稼ぐ HAPPYネットショップ副業』
https://amzn.to/3FvkDNm

 

岡田:こんにちは。声ラボの岡田です。

 

小代:こんにちは。可能性を広げるネットショップアドバイザーの小代です。

 

岡田:小代さん、今回も宜しくお願いします。

 

小代:宜しくお願いします。

 

岡田:今回も前回に引き続いて副業アカデミー学長の小林昌裕さんにお話を伺いたいと思います。小林さん、宜しくお願いします。

 

小林:宜しくお願いします。

 

岡田:この番組もPodcastで配信してお届けしているんですが、小林さんも副業アカデミーの公式Podcastということで『副業解禁!稼ぐ力と学ぶ力』という番組を発信されていらっしゃるんですよね。

 

小林:はい、そうなんです。

 

岡田:是非こちらの番組どういったことを発信されているかも教えていただけるでしょうか。

 

小林:ありがとうございます。この『副業解禁!稼ぐ力と学ぶ力』というチャンネルなんですが、メインのテーマはもちろん副業なんですね。なので、副業に関する基本的な知識、メリット、デメリットとか会社にバレないためにとか、会社にバレたらみたいな話ですとか、税金がどうなるのという話とかという気になる情報というのももちろんですし、あとは僕ら副業アカデミーというスクールの先生が講師陣がいっぱいいるんですけど、彼らに順番にゲストに来てもらって、例えば物販の話とか投資信託の話とか不動産の話とか株式投資の話みたいな形でゲストの講師の方と一緒にそのテーマについてお話をする回もあったりとか、あとは僕自身が結構副業で人生変えてくるプロセスでいろいろ学んだ考え方とかマインドセットとか言いますけど、とか実際に経験した話とか学びになった経験とかをシェアする回とか、そういう副業のノウハウの話から、あとは成功するための考え方とか法則とかそういう回を分けて1週間に2回火曜日と金曜日にアップしているんですけど、音声を出しているというようなそのようなチャンネルになります。

 

岡田:そうなんですね。こういった音声のPodcastで配信しようかなと思われた何かきっかけとかあるんですかね。

 

小林:これは結構明確にあって、2017年に副業アカデミーを立ち上げたんですけど、例えばSNSとかYouTubeとかあと出版とか、あとたまにテレビに出たりとかそういうメディア露出とか情報発信はあったんですけど、他に広がっていくというかこれから伸びていく情報発信って何かないかなと思った時に音声というのが4年前くらいに検討し始めた時に、まだ今ほど音声が盛り上がっていなかったと思うんですけど、その時にでも音声が1番自分も聞くし、運転しながらとか仕事しながら聞けるじゃないですか、音声って。

 

岡田:そうですよね。

 

小林:あと動画って見ていなきゃいけないので、YouTubeとかももう慣れすぎていてずっと見ていない方多いんですよね。音声の時代が来るだろうなと思ったんですよね。それで副業のポテンシャル広げる意味では、可能性を伝える意味では音声がいいと思いましたし、Podcastがこれから来るだろうなと思って、このチャンネルを立ち上げたというのが経緯に。そこから今3年以上経つんですけど。

 

岡田:そうですね。すごい週2回継続されているので、コンテンツの数もかなり増えていらっしゃいますね。

 

小林:そうなんですよね。200何十本とか250本以上ですかね。今の収録時点でもそれくらいの本数やらせてもらっているので、良ければ遡って聞いていただければ嬉しいなと思うんですけど。

 

岡田:そうですね。Podcastって遡って聞けるから、こういったコンテンツあるのでいろいろ気になる回とか。

 

小林:そうなんですよね。ご自分の興味のあるものを選んでピンポイントで聞いていけますし、たまに最初から第1回から遡って全部聞いてくださる方も最近いらっしゃって。

 

岡田:すごいですね。

 

小林:結構ボリュームあるんですけど、でもいろいろなテーマで話しているので、参考になるところだけでもつまんで聞いていただくだけでも僕らとしては嬉しいなと思うんですけどね。

 

岡田:無料のコンテンツでこれだけすごい学びにもなるからすごいコンテンツ量。

 

小林:それはもう小代さんのチャンネルも全く同じなんですけど、無料でいろいろなノウハウが聞けるのですごく便利な時代になりましたし、音声で聞くというのがやっぱりいいですよね。

 

岡田:いいですね。

 

小林:いつでも自分の移動時間とか通勤時間とかそういう時にも聞けるからやっぱりすごくいいですよね。皆さんの時間の有効活用というんですか、効率化する意味でも、あと副業に興味ある方は尚のこと私共のチャンネルも聞いていただければすごい参考にしていただけるんじゃないかなと思っているので、是非聞いていただきたいなと思うんですけど。

 

岡田:是非是非。小代さんもまだ初めて半年くらいですかね。

 

小代:そうですね。

 

岡田:音声発信していてどうですかね。やってみて。

 

小代:そうですね。やっぱり聞いてくださったという人も多いですし、あとは私はこうやって話するとまた新しいアイディアが浮かんだりとか、そういう自分自身のきっかけにもなりますし、今まであまり音声ってやってこなかったんですけどすごい良かったと思います。

 

岡田:小代さんと毎回こうやって話して進めていますけど、話しながらどんどん次のアイディアも出てきて、これも話したい、あれも話したいってどんどん出てきますもんね。

 

小代:はい。

 

岡田:そうやって話をしていくことで展開もしていけるなというところがありますね。

 

小代:はい。

 

岡田:副業アカデミーさんは講師の方にも出演いただいているので、どんな方が講師になっているのかというそういったところも分かりやすいのかなと思うんですけど。

 

小林:そう。僕らとしてはそういう人となりというんですかね、その人その人でカラーがあるじゃないですか。なので、そういうのも仰る通り感じてもらいたくて、先生の相性というのもあると思うんですよね。生徒さんがこの先生いいなとか、この先生苦手って正直あると思うんですね。

 

岡田:ありますよね。

 

小林:音声って人となりが出ると思うんです、この喋る時の雰囲気とか。

 

岡田:すごい出ますね。

 

小林:なので、雰囲気とか内容がいいなと思えば聞いていただきたいですし、ちょっと苦手だなと思えばエスケープすることもできるので、そういう意味でも僕ら講師陣がPodcastで順番にどんどん出てきているのがリスナーさんにとっても参考になるだろうなと思って出演してもらっているんですね。

 

岡田:私もやっぱりそうやって音声で発信していろいろお客さんに聞いてもらったりするんですけど、そこで聞いていいなと思っていただいた方はすごくいい関係性を結べますし、もしたぶんそこで聞いてこの人の話違うなと思ったら、そこから来ないので、自分との相性の悪いお客さんが来ないから運営がすごくスムーズにいっているなという感じもするから。

 

小林:フィルターかかっているみたいなね。確かにそうですね。

 

岡田:なので、すごくいいなと思った。最初から好印象で受講していただけるので、その方のモチベーションも高く受講していただけると成果も出やすいのかなという感じもしますよね。

 

小林:仰る通りですね。お互いのためにいいですよね。

 

岡田:そうですよね。

 

小林:伝える側にとっても聞いていただいている側にとってもやっぱり相性とかお互いに見極められますからね。

 

岡田:そうですよね。

 

小林:そこが良いというのはありますね。

 

岡田:でも配信の回数が進むにつれてよく問い合わせいただくのは、ネタが切れるんじゃないかとか話すことなくなるんじゃないかというような方もいらっしゃるんですが、どうですかね、小林さんのところは結構もう伝えたいことがどんどん出ている感じですか。

 

小林:それはすごいご質問いただいたなと思うんですけど、僕らが発信する側のメリットというのは今そこだと思っていて、もちろんネタを作りたいなという意味もありますし、要するに行動が継続できるといいますか行動しているからなんらか話したいことが出てくるとか、新しい出会いがあったり気づきがあるから、それをPodcastで皆さんにお伝えできると思っていて、なので相乗効果と言いますかPodcastやっているおかげで行動が止まらなくなるというんですかね。それがガソリンになっているというところも実はあって、次これ話そう、これ話そうというのが出てきて、それをちょっと都度スマホのメモに入れるみたいなことが多かったり、今度この先生に出てもらったら盛り上がるなとか、この間もタレントの杉原杏璃さんという元々ずっとグラビアアイドルやっていて、今は株式投資とか不動産とかテレビ通販で成功しているタレントさんがいるんですよ。彼女に来ていただいたんですよね、うちのチャンネルに。そういうのも新しくタレントさんを呼べることが僕としてはワクワクであり、リスナーさんとしても喜んでいただけるなり参考になる情報が新しく届けられるから、結局そういう自分自身の行動力とかワクワクとか頑張る意味みたいな、情熱と根拠みたいなものにこのPodcastがなってくれているという側面があるんですよね。ネタ切れというのは今のところ全然なくて、逆に足りない。

 

岡田:足りないくらい。どんどん発信したい欲が出てくる。

 

小林:そうなんですよ。今回もこの小代さん、岡田さんとご縁をいただけたのもそうですし、僕らのチャンネルにも出ていただける予定なので、そういうご縁もいただけるからやっぱりすごい価値があるなと思ってやっているんですよね。本当に世界がどんどん広がっていって、そのために伝えたいこともやっぱりどんどん溢れてくるなと。小代さんといつも話している時も話しているとそういった次こういったことも伝えたいなということも出てきますし、あとはやっていくうちに新しい情報とかもやっぱり出てくるので、そういったことを伝えられるというのはすごくいいなと感じますね。

 

小林:そうですね。

 

岡田:本当にお互いのPodcast番組の相互に出演できるというところも魅力かなと思いますので、是非このPodcastの説明欄には副業アカデミーさんの公式PodcastのURLも掲載させていただきますので、是非そこからチェックして聞いていただければと思います。今回もどうもありがとうございました。

 

小林:ありがとうございました。

 

小代:ありがとうございました。

019.本業と副業について(副業アカデミー学長 小林昌裕さん)

副業アカデミー学長 小林 昌裕さんをゲストにお招きして、本業と副業についてのお話をうかがいました。

◆副業アカデミー公式Podcast『副業解禁!稼ぐ力と学ぶ力』
https://itunes.apple.com/jp/podcast/id1451281521

副業アカデミーWebサイト
https://fukugyou-academy.com/

◆ご質問、ご感想はこちら
https://forms.gle/6LVsQp1dYdEx6sPXA

◆バーチャルオフィスNAWABARI
https://nawabari.net

◆参考書籍:『BASEで月5万稼ぐ HAPPYネットショップ副業』
https://amzn.to/3FvkDNm

 

岡田:こんにちは。声ラボの岡田です。

 

小代:こんにちは。可能性を広げるネットショップアドバイザーの小代です。

 

岡田:小代さん、今回も宜しくお願いします。

 

小代:宜しくお願いします。

 

岡田:今回も前回に引き続いて副業アカデミー学長の小林昌裕さんにお話を伺いたいと思います。小林さん、宜しくお願いいたします。

 

小林:はい、宜しくお願いします。

 

小代:お願いします。

 

岡田:小林さんも前回のお話でいろいろな副業を経験されていた。小代さんもやっぱり副業をやられていたということで、そういった共通点あるんですが、副業というからにはやっぱり本業があってのその副業としてのいろいろ取り組みをされていたのかなと思うんですが、やっぱりそのあたりも副業というからには小林さんはやっぱり本業と副業というようなこだわりというのは何かあるんですかね。

 

小林:それもちろんありまして、本業があるからこそ副業になるというのは仰る通りなんですけど、副業のメリットなんですが、本業があるおかげでリスク低く何かの小さなビジネスを始められるというのが副業の最大の魅力だなと思っていて、例えば僕なんか会社員だったんですけど、会社員やってお給料いただいていると。このお給料の中で生活もできて、理想は月1万、2万、3万貯金もできているという状態にした後にその状態で副業を始めれば、例えばベイス物販みたいなインターネットで物販をやるとしても仕入れの資金とかいると思うんですけど、ただそれも本業のお金を全部使うわけじゃなくて、本業で生活して尚貯金しながら副業用に例えば5万、10万仕入れ資金用意して、それを副業資金で物販始められれば万が一その物販がすぐに上手くいかなくても、というかむしろ最初の1か月目でいきなり順風満帆にいくことのほうが少なくて、2か月、3か月継続して結果出していくものなので、副業でちょっと結果出るまでの助走期間も本業があるおかげでそのリスクが取りやすい。ストレスがセロじゃないんですけど軽くなると。なので、やっぱり本業があるから副業がやり始められて、副業のリスクとかストレスも本業の収入のおかげで乗り越えやすいという。だから、これが本業のある意味最大の魅力ですよね。

 

岡田:確かに。それがあるから別に生活にそこまで影響があるわけじゃないので、やって上手くいけばすごく嬉しいなという感じはありますね。

 

小林:仰る通りで。その考え方が僕みたいに普通の人だとすごく重要だったんですね。万が一副業が上手くいかなかったり、頑張ったけど向いていないなとなればやめることもできるんですよね、本業があれば。

 

岡田:そうですね。

 

小林:本当は諦めずになるべく行動を継続していただけないと副業も結果出ないので、そんなすぐ諦めて副業ノウハウコレクターになっちゃうのまずいんですけどね。ただ、どうしてもやり抜けないとか結果出ない、向いていないとなった時の方向転換がしやすいのは本業があるからだと思うんですね。

 

岡田:なるほど。

 

小林:そういうことができるのが副業の魅力だと僕は思っていますね。

 

岡田:小代さんどうですか、小林さんのお話を聞いて。

 

小代:そうですね、やっぱり小林さんの仰る通り本業って保険みたいなもので、そこがあるからなんとかなるわという安心感ですよね。余裕を持って何か事に取り組むってすごい大事なんですよ。いろいろな可能性が見えるので。私なんかちょっと特殊なパターンで、最初やらざるを得なくて本当お金0円から物販を始めていたので、となると可能性いっぱいあるけどそこしか選択肢がないだと、やっぱりなかなか発展もしづらいんですけど、やっぱり本業を持ちつつ、本業というか別にちゃんと収入がある仕事を持ちつつ物販でやるとやっぱり今まで探せなかったものとかも探せるようになるし、売り方とかもいろいろな売り方試せるようになって広がっていくし、やっぱり長期で見ることができるので、あとそんなに物販ってメルカリとかで売るとかだったら今日売って明日売れるかもしれないですけど、ちゃんと取り組むと、ちゃんとというかベイスとか作って取り組むとやっぱり結果出すのに時間かかっちゃうので、そこを本業あると保険みたいな感じだから変えられるというかもうちょっと頑張れるなって、そこが大事かなというふうに思います。そのために今本業やりつつ、何かやりつつというのが最初は1番いいかなと思います。

 

岡田:やっぱり小林さん、精神的にもゆとりができるというのはあるんですかね。

 

小林:それはもう小代さんが仰った通りかなり大きいですよね。ゆとりとか余裕。あとは本業ですごく悩むこともあるじゃないですか。本業が人によっては嫌でしょうがない方もいれば、やりがいを持っている方もいていろいろな方いますけど、僕なんかは俺には副業の世界があるんだみたいなそういう余裕もありました。本業で悩んだり、例えば本業で人間関係が辛い時に、でも副業で月30万稼いでいるから究極はお仕事をやめることもできると思えば、ちょっと前向きに本業頑張れるということもあれば、その逆もあって小代さんが言った通り副業を頑張るんだけどやっぱり継続していかないと結果出ないから、頑張る時に本業の収入があるゆとりのおかげで副業をちょっと長く取り組む気持ちが持てるという意味もあるので、やっぱり本業と副業でバランスを取って精神的な負荷を抑えるというところとか心の余裕を捻出するみたいなところがすごく大きいですよね、副業のメリットというか。

 

岡田:今のお話聞いていると両方にいい影響を及ぼす可能性があるんだなと感じましたね。副業があることによって本業も最悪そっち側で、副業のほうで食っていけるんだと思えば大胆ないろいろ提案だったりとか会社に言うこともできたりとかしますよね。

 

小代:そうなんです。小林さんの仰るのはすごい分かって、私は2,3年前とあるなんとか町というところで働いていてめちゃめちゃ人間関係嫌だったんですよ。だけど、非常勤で働いていたし副業できるし、別にいいやって、いつやめてもいいやとかって思える、こっちがあるから。だから、嫌なこと言われてもふんふんとか言って。

 

小林:余裕があるんですよね。人にもよると思うんですけど、僕らは結構副業やっている人はそれは強いですよね。

 

小代:強い、強い。

 

小林:本業のところで僕なんかは言いたいこと言えるようになったんですよね、副業のおかげで。逆に昇進が早くなった経験もありまして、結局本業のほうのパフォーマンスとか評価も上がったんですよね、僕副業のおかげで。それは本来あるべきこと言うから一目置いていただけるみたいなこともあって、このプロジェクト小林やってみろよと、新しく責任のある仕事を任せていただくということもサラリーマン時代結構あったんだよね。副業でその挑戦する癖がついていたり、自分のためになるちょっと嫌なことも向き合う習慣が身についているので、本業でもそれを発揮して、本業でも結果が出せるようになってボーナスが増えたり昇給したりとかというのも結構サラリーマン後半は副業やってからはプラスが大きかったんですよね。

 

岡田:そうなんですね。やっぱりそういったことで活かしていくということも本業のほうにも活かせるということで、すごく両方のメリットがあるんだなということを思いましたね。

 

小代:そうですよね。あとこの副業のために行った交流会とかの人が本業の仕事で役立ったりとかそういうパターンとかあって、結局全部循環というかいい循環しているなというのはすごい私も感じました。

 

小林:あと人脈も業界が変わるのでいいんですよね。本業で携わっている業界と違う業界をできれば、僕本業で建築のメーカーで働いているんですけど、そんな人が物販とか不動産とかを副業でやるので全然違う人々と会ったり、違う情報に触れるじゃないですか。だから、そこで知見が広がったり視野が広がったり視野が高くなったり、そういう経験値の幅が広がるという魅力やっぱりありましたよね。だから、皆さんにやってもらえることで人生の幅が広がるだろうなと思うんですよね、ポテンシャルと言いますかね。

 

岡田:今回もそういった副業と本業についてお話いただきましたけど、そういったことを学べる副業アカデミーというのを小林さんは学長をやられているんですよね。

 

小林:はい。ありがとうございます。そうです。一応副業のスクールなので、僕らはインターネットの物販の講座だとかもありますし、あとは例えばウェブライターの副業とかフォトグラファーみたいな写真撮影を副業でやりたい人とかもいるんですよね。とかという、実働で作業する形の副業から、あとは株式投資とか不動産投資とか仮想通貨みたいな投資系の副業コンテンツまで20種類くらい講座を用意しているそんなスクールなので、もしご興味持っていただけたらアカデミー検索してもらうと、無料セミナーというのもしょっちゅうやっているので、是非ご参加いただけたら嬉しいなと思っています。

 

岡田:分かりました。ポッドキャストの説明欄にもURL記載させていただきますので、もし興味ある方は是非チェックいただければと思います。そしてまた次回以降もこの副業アカデミーについてもちょっともっと深くお話を伺えたらなと思いますので、引き続きよろしくお願いいたします。

 

小林:よろしくお願いします。

 

岡田:今回は副業アカデミー学長の小林昌裕さんをゲストにお呼びしてお届けいたしました。小林さん、小代さんありがとうございました。

 

小代:ありがとうございました。

 

小林:ありがとうございました。

 

018.副業について語る!(副業アカデミー学長 小林昌裕さん)

副業アカデミー学長 小林 昌裕さんをゲストにお招きして、副業についてのお話をうかがいました。

◆副業アカデミー公式Podcast『副業解禁!稼ぐ力と学ぶ力』
https://itunes.apple.com/jp/podcast/id1451281521

◆副業アカデミーWebサイト
https://fukugyou-academy.com/

◆ご質問、ご感想はこちら
https://forms.gle/6LVsQp1dYdEx6sPXA

◆バーチャルオフィスNAWABARI
https://nawabari.net

◆参考書籍:『BASEで月5万稼ぐ HAPPYネットショップ副業』
https://amzn.to/3FvkDNm

 

岡田:こんにちは。声ラボの岡田です。

 

小代:こんにちは。可能性を広げるネットショップアドバイザーの小代ユミです。

 

岡田:小代さん、今回も宜しくお願いします。

 

小代:宜しくお願いします。

 

岡田:今日はこの番組初のゲストということで、副業アカデミー学長の小林昌裕さんにゲストにお越しいただいています。小林さん、宜しくお願いいたします。

 

小林:はい、こんにちは。宜しくお願いします。

 

小代:宜しくお願いします。

 

岡田:まずは小林さん、自己紹介からお願いできるでしょうか。

 

小林:はい、皆さんこんにちは。小林昌裕と申します。今ご紹介いただいた副業アカデミーという副業の専門スクールを立ち上げておりまして、今5年目に突入しています。サラリーマン時代に将来のお金の不安をきっかけに副業をやろうと決めて、26歳から副業を初めて、そこからもう20種類以上、30種類くらいいろいろな副業をやって成功したり失敗したりしたんですけど、それで5年くらいで副業が上手く伸びて本業よりももう10倍以上収入が伸びた経験ができて人生が変わったんですよね。これから日本の多くの方が副業必要だろうともう予測をしていたので、会社員を31で辞めて、そこから副業を教えることを本業にしようということで活動を始めて、しばらく1人だったんですけど途中から本を出せたりとかいろいろご縁があって、2017年に1人じゃなくて組織だってちゃんと副業のスクールをやろうと決断して、副業アカデミーという副業のスクールを立ち上げて、今20種類前後いろいろな副業の講座を運営するいわゆる塾みたいな、スクールみたいなことをやっているというような、そのような人間です。

 

岡田:そうなんですね。小林さん今も20種類以上いろいろ試されたということで、例えばどういった副業って今まで経験されたんですかね。

 

小林:レベルとか種類でいろいろやってきたんですけど、大きく分けて副業って2つ種類があると思っていて、実働系、ベイスを使った物販もその1つだと思うんですけど、自分が何か作業する系の副業がまず1つあって、それは例えばインターネット物販とかライティングをするとかコンサルティングをするとか、例えばスピーチですね、講演業をするとか、あとは例えば動画編集をするとかメルマガを書いて何らかのコンテンツを販売するとか、情報発信して。こういった実働系の副業というのがまず様々やってきたというのが1つ。あとすごい得意なのは、投資系副業。いわゆるお金がお金を生むじゃないですけど、資産を増やしていくような副業ですね。資産形成なので副業って言わない方もいますけど、僕からすれば本業以外のサイドで収入を増やす仕組みは全て副業と思っていて、投資系の副業もかなりやっていまして、具体的に言うと不動産投資、大家さんですね。アパートとかマンション1棟持つとか区分マンション買うとかそういう不動産投資、あとは株式投資とかFXやらのトレード系ですよね。あと最近ですと暗号資産、デジタル通貨、仮想通貨ですね、こういったところとか投資信託とかそういう投資系もかなり幅広くやってきていると。そういったものがもう気づけば20個以上になったというそういうような感じですね。

 

岡田:そうなんですね。じゃあ本当にいろいろ実働系からそういったお金を投資のところまで本当幅広く手掛けられた経験なんですね。

 

小林:なので、副業オタクみたいな感じで気づいたら増えていったというか、やればやるほど収入の柱が多いほうが経済的にも精神的にも安心ということで、それですごいいろいろな種類の副業をやるようになったという感じなんですよね。

 

岡田:なるほど。小代さんいかがですかね、こうやって小林さんはいろいろ手掛けられていましたけど、小代さんはどうですか。どういった経験が今までありますかね。

 

小代:そうですね。私は逆に投資系とかいうのが全然自分が知識がないので、手を出せないくって小林さんのおっしゃる実働系というそっちがメインで、でもやっぱり本来はその実働系でお金を貯めて、それを今度はじゃあお金がお金を生むみたいな形でやっていったほうがお金は貯まっていくんだろうなというふうには思うんですけど、すごいなと。20種類というのはすごい。

 

小林:でもほぼ今小代さん仰ったような順序だてて階段上がっていくパターンがやっぱり多くて、僕自身もそうですし受講生の皆さんもうそうなんですけど、まずなんらか実働系の副業で、ベイス物販なんかもまさにピッタリなんですけど、インターネットとかを使って稼ぐ仕組みが今増えているので、実働系で自分でなんらか作業して稼ぐほうがリスクがまず低いんですよね、投資系よりも。なので、リスク低いし、ちょっと自分の時間を使うとか小資金を使うけどリスクが低いということから始められるので、そういう実働系で毎月5万、10万とか稼げたりとか余剰資金が増えてきた時にその後に、今小代さんも仰っていましたけど、その後に投資を少しリスクを取ってでもやることで、自分の時間投下しなくてもお金が増える仕組みをちゃんと勉強しながらリスクを抑えながらやっていくという、この階段をやっぱり上がっていくというのが僕みたいな、僕もただの普通のお兄ちゃんだったので、凡人の僕にはもうそれしかなかったというか、いきなり天才的な投資家でいきなり大成功とかというよりは1個1個積み上げていくみたいなことをやってきていて、それがやっぱり普通の方にも再現性があると思うので、それを伝える側になっていったというような感じなんですよね。

 

岡田:小林さん自身はいろいろ副業を経験されたと思うんですけど、ご自身で1番好きなというかこれ向いているなとかやっていて楽しいなというのってどういった副業がありましたか。

 

小林:いくつかあるんですけど、1つ絞りなさいと言われたらちょっと最初皆さん抵抗あるかもしれませんが、やっぱり大家さん、不動産投資をやるのが、是非皆さんに最終的には、やっていただきたいなと思っていて、物販やった方がその後に大家さん始めるってすごく多いんですけど、不動産投資ってリスクはもちろん借金をして物件を買うとか、少子高齢化の社会で空室リスクとか、地震、火事みたいなリスクはもちろんあるんですけど、全部勉強すれば最小限にリスクを抑えられるんですよね。小さな一部屋を買うパターンとか一軒家を築古で買うというちょっとこじんまりした数百万くらいの規模があれば、あとは数千万くらいで6世帯のアパートとかマンションを買うというパターンもあれば、今僕がやっているのはもう数億円するようなマンションを土地から新築で建築するというのをやっているんですけど、レベルって結構いろいろあるんですよね。全部やっている人いるんですよ、素朴の一部屋も数千万も数億もやってきていて、2つキャッシュポイントがあって、1つは家賃収入。毎月入ってくる家賃収入があって、銀行にお金返したり諸経費税金払っても、毎月手取りがあるという、プラスが残るような家賃収入。これを積み上げていくんですよね。5年10年持って次のキャッシュポイントが売却なんですよね。これは残債が減っていくので、入居者からいただく家賃で借金返しながら残債が減っていくほど売った時の借金の残債との差が大きくなってくるので、買った値段か買った値段以上で売れる物件さえ上手に買えれば売却できた時にすごく大きな資産が作れるんですよね。なので、この家賃収入と売却利益というのを作るというのが不動産投資の大きなキャッシュポイントなんですけど、これを実働系で稼いだ方がやがて大家さんも始めていただくことで、収入の柱が複線化できるのと、実働系のワンショットのフローの収入とストックの収入、不動産投資の家賃収入のストックの収入を分けてやっていただけるので、僕1番最近になってもずっとやっているのは不動産ですよね。

 

岡田:やっぱりそのあたりがそれぞれの人によってこれが相性がいいとかやっていて楽しいとかというのはやっぱりあるんですかね。

 

小林:仰る通り。もうそういうことで、よく承知しているのはいきなり不動産やりたいなんていう人はほとんどいなくて、あとやれる方も少ないんですね。怖いし、ご家族の理解とか。今岡田さん仰ったようにお一人お一人合った副業が違うんですよね。資金量とか取れるリスクとか使える時間とか家族の理解とかこういったもので違うので、全然いきなり不動産やる必要は全くなくて、やれるところから、実働系副業からまず3万、5万毎月稼げるものを0を1にするというのがまず大事ですよね。その先に見える景色が変わっていって、おすすめは不動産はやがてはポートフォリオにいれていただいたほうがいいと僕は考えているタイプなんですけど、ただ全然やりたくない方はやらないでもいいんですが、他の収入の柱を作るアクションは取っていただきたいですよね。何等かアクションを起こさないと結構日本の未来は今油断できないと言いますか、かなり経済的には心配な未来が待っているので、なんらか一歩踏み出してほしいなというのがベースにある考え方ですね。

 

岡田:実は小林さんとは小林さんもPodcastですよね、副業アカデミーのPodcastをされているというそのPodcast繋がりで。

 

小林:そうなんですよね。ありがとうございます。

 

岡田:なので、是非副業解禁、稼ぐ力と学ぶ力という番組もされているようなので、このポッドキャストの説明欄にもそのURLを掲載させていただきますので、またもっといろいろお話を聞きたいなと思いますので、次回以降もその副業のお話だったりいろいろ副業についてもお話を伺えたらなと思います。今回は副業アカデミー学長の小林昌裕さんをゲストにお招きしてお届けいたしました。小林さん、小代さんありがとうございました。

 

小代:ありがとうございました。

 

小林:ありがとうございました。

017.たくさん来てくれても買ってくれなきゃ意味がない。売れる店づくりができてこそ集客

お客さんが来てくれて買ってくれやすい流れを作りましょう。

 

◆ご質問、ご感想はこちら
https://forms.gle/6LVsQp1dYdEx6sPXA

バーチャルオフィスNAWABARI
https://nawabari.net

参考書籍:『BASEで月5万稼ぐ HAPPYネットショップ副業』
https://amzn.to/3FvkDNm

 

岡田:こんにちは。声ラボの岡田です。

 

小代:こんにちは、ネットショップアドバイザーの小代です。

 

岡田:小代さん、今回も宜しくお願いします。

 

小代:宜しくお願いします。

 

岡田:今回はどういったテーマでお話いただけるでしょうか。

 

小代:やっぱりネットショップやってお店もできた、いろいろできた、だけどお客さん来ません。どうやってお客さん集めればいいですかというお話すごく聞くので、集客についてお話をしたいと思います。

 

岡田:これやっぱり集客難しいなと感じる方も多いと思いますね。開設しただけでは誰もそこにあるということを知らないで、やっぱり見つけてもらってそれで初めて商品売れていくと思うので、この集客というのはやっぱり悩み多いかと思いますが、どんな感じでやるといいでしょうかね。

 

小代:そうですね。これまず手法は正直いろいろ集客はあります。お金をかければお客さんだけはたくさん来ます。まずそれ大前提です。お金かければいくらでもお客さん来るよ、買うかどうかは別としてというのが大前提なので、まずそこまでちょっと思い悩む前に、まずちょっと自分のサイトを客観的に見て魅力的かどうか、ちゃんとお客さんが来て迷わない、買うまでの導線です、迷わないかどうか、欲しくなるかどうかというのは常に見直しをしておくというのがまず大前提です。

 

岡田:まずはそこの前提の部分を知っておきましょうということですね。

 

小代:そうです、そうです。あとは集客というのは要は一言で言えば自分のサイトに誰かが来てものを買っていけばそれでいいわけじゃないですか。シンプルなことなんですよ。お客さんが来て、来ればいい。買っていけばいい。来るのは正直お金をかければ来ますよ。いくらでも来ますよ。だけど、そこからが大事でどこを見てどのようにお客さんが買ってくれるのかって1番、外から呼ぶより中を周って買ってもらうというほうがよっぽど大変なので、常に自分のやつを見直します。というか、最悪お金月3000円でもかければ人は来ます。来ればサイトの中を見て、例えば1000人来てつまらない店と思って5人くらいしか買い物に来てくれなかったらお金損じゃないですか。だけど、1000人来て100人買ってくれた、これめちゃめちゃ。これは100人買ってくれるようなお店作りというのをまず。外ばかりお客さんが来ることを意識しすぎると中が疎かになるし、まず発想の仕方としてお客さん、集客の手段はいっぱいありますよ。要はお客さんが店に来て来てくれればいいからという、ただ本当来て更に自分のお店で買ってくれればいいだけのことなんですよ。

 

岡田:ということですね。だから、そこをしっかりと意識しておくとまずは集める手段はいろいろあるので、中をしっかり整備しましょう。来た時によく分からないなと思ってすぐ帰っちゃうようだとなかなか売り上げに繋がらないということなんですね。

 

小代:そうなんです。あとは今度その集客の話とかだと、結局よく言われるのがお客さんが来ないとかものが売れるような気がしないとかそうやって言われる時もあるんですけど、そのものが売れるような、それもこの前の話と同じですけど、体験が欲しくてものは手段なんですよね。というところとか、あと世の中はものが売れないことはないと思うんですよ。だって、買っているじゃないですか。

 

岡田:そうですよね。普段から自分も買っていますもんね。

 

小代:買っていますよ。贅沢品はそれは売れないかもしれないですよ、昔みたいに。だけど、ちょっとしたものだったら皆買っていると思うから、変なニュースとかに惑わされない。所費が落ちていますといっても消費が0になったわけじゃなくて、物は売れているんですよ。売れるので、結構そういうニュース見るとニュースに間に受けてものが売れないからネットショップしょうがないとかそこまで考えちゃう人がいるんですけど、そうじゃなくてそれは経済全体でものは確かに落ちたかもしれない。だけど、じゃあものが売れないかと言われたらそうじゃない。売れているものは売れているわけですよ。まずそこも発想を経済全体というか自分だけの店じゃないというかそこのニュースだけじゃなく、まず全体を考えるってすごい。

 

岡田:確かにね。我々の個人でやるようなそういったお店ってお客さん何百万人とか何千万人必要ないから、その単位で集客する必要もないということ。

 

小代:ない、ない。本当そう。

 

岡田:だから、本当に自分達の周りの人達が何十人何百人かでも全然売り上げとしては成り立っていくので、そうするとそのレベルだと皆さん普通に日常買い物していたりするから、そういった人に届けばいいという発想するだけでもやっぱり証言の仕方とかも変わってくるという。

 

小代:変わってきます。あとお客さんが来る、本当来る手段なんかいくらでもあるので、そこよりも来てもらって誰も買われなかったらそっちが問題。

 

岡田:そういうことですね。例えば買われないということは先程もいくつか出ていましたけど、商品がどこにどういうふうにあるのかって迷ってしまうとかというのも1つあったりする。

 

小代:そうなんですよ。迷っていいのはドン・キホーテくらいだと思っていて、ドン・キホーテとかビレッジバンガードくらいかなと思っていて、あれは箱の中にいっぱい商品があることによってちょっとあれもこれもみたいな。

 

岡田:探検しているような感じですよね。

 

小代:そうです。だけど、やっぱりネットショップとかだったらお客さんが中でいろいろ見てもらうのはすごくいいこと。そこの中にずっといてくれて面白いなってあっちもこっちも見てもらうのはいい。そこを迷子になったら、ドン・キホーテだったらちょっと外出れますけど、ネットショップだったら上のバツのボタンポンと押したら画面これで終わりなので、迷わせちゃダメというのはすごい【07:21】。迷わせていないか。

 

岡田:ということですね。やっぱりそれを一般のお客さんの視点で自分が常にやっぱりチェックしてここが分かりづらいんじゃないかとか、迷ってしまうんじゃないかというところを見て、見直し見直しをかけていく必要があるんですね。

 

小代:そうです。あとはやっぱりネットショップにおいてお客さんが中で滞在してもらっている時間が長ければ長いほどいいんですよね。離脱率と言われるんですけど、来てすぐ離脱、ポチってもうそこのネットショップから出ていくよりは、これいいな、これいいなってグルグル周っていったら、これちょっと欲しい。そこのところにこれはこういうの使うとちょっとおしゃれって言われますよとか、なんとなく未来を見せる言葉書いておくと、そうかなとかそこ考えだすんですよ、人というのは。そういえばこういうのが家になかったからちょっと欲しいかもとか。いてくれたらやっぱり買う率というのは上がってくるので、そこで着ているかということすごい。

 

岡田:そうですね。だから、次の商品も見てこれもいいかなってまたちょっと別の商品見て、これも良さそうかなって順繰りにいろいろな商品を見て周っていって、それで楽しんでいただけるようなショップになっているかどうかということですね。

 

小代:そうです、そうです。あとあまり売り込みすぎないというか、本当に大事なところだから何回も言っているけど、ものを買っているんじゃなくてそのものは買っていないんです。人は体験が欲しいんですよ。なので、ただ単にもの、これはこれですっていうんじゃなく、これがあると部屋こんなふうになりました。これめちゃめちゃ便利になりました、鞄の中でこんなに荷物入りました、これで荷物が今までトランクでガラガラ引いていた旅行がこのリュックサック1つで行けるようになりました、両手空いています、雪国でも大丈夫です。こういった未来が見せられるかどうかってすごい大事。そうすると面白いですよ。これがあるとこんなに可能性広がるんだ、これあったらこれができる、いいな、このリュックサックあったらちょっと今度札幌も旅行行けそうだなとか。そこがちょっと本当まずお客さん来る手段はいっぱいあります。

 

岡田:じゃあこれ結構リピートとかもしてもらうためにある程度また商品も追加されていて、新しいそういった商品とかもどんどん追加していって未来を見せるようなところもやっていくのがいいんですかね。

 

小代:いいと思います。1個買ってくれたお客さんに対して例えば柄違いでどうですか、他の色どうですかとかでもいいし、いかに体験、こっちがあると更に前の商品と合わせて更にこれできますよ。キャンプ用品とかそうじゃないですか。

 

岡田:そうですね。

 

小代:これがあったらこれがいるよね。この鍋があったらこれいるよねみたいな、そんなかんじじゃないですか。

 

岡田:そうか。そうやって組み合わせもいろいろ提案して、これとこれがあったらこんな感じでいろいろできるなという。未来を見せていくと更に追加で買っていただくということができるんですね。

 

小代:そうです。

 

岡田:だから、いかにその中でいろいろ見てもらって買っていただくかという、まずはそこの工夫が1番大切ですよということですね。

 

小代:そうです。というのと、お客さんが来ないことは来るための手段はいくらでも、店に来るだけだったら本当にいくらでも手段はありますから、そこを目的にするんじゃなくて。お客さんが来てどのようにして買ってもらうか、そこを目的にしてもらって。なんか集客だけを目的にしちゃう人もいて、お客さんが来てもつまらないと思って出ていったらお店とかじゃないから接客もできないし、なんかあまりもったいないじゃないですか。

 

岡田:そうですね。

 

小代:そこを目的にしないこと、買ってもらうを目的にする。じゃあどうするかという。

 

岡田:先に買ってもらえるようなお店を作って、あとはじゃあまた次回以降とかにでも来てもらう、訪れてもらう手段はいろいろあるので、そういったことも次回以降いろいろお話いただけると、そこが組み合わさって売り上げの上りも良くなっていくということですね。

 

小代:はい。

 

岡田:是非今回のお話も参考いただければと思います。小代さん、今回もどうもありがとうございました。

 

小代:ありがとうございました。

016.文章のコツ。たかが説明文、されど説明文。最後の一押しが購入率を上げる!

悩みがちな 文章のコツをご紹介します!ぜひ今日からやってみましょう。

 

◆ご質問、ご感想はこちら
https://forms.gle/6LVsQp1dYdEx6sPXA

バーチャルオフィスNAWABARI
https://nawabari.net

参考書籍:『BASEで月5万稼ぐ HAPPYネットショップ副業』
https://amzn.to/3FvkDNm

 

岡田:こんにちは、声ラボの岡田です。

 

小代:こんにちは。可能性を広げるネットショップアドバイザーの小代です。

 

岡田:小代さん、今回も宜しくお願いします。

 

小代:宜しくお願いします。

 

岡田:前回お話した文章の書き方すごく分かりやすくて、やっぱり1文を短くしたりとか簡単な言葉で書くというのは大切だなと思ったんですけど、じゃあまだまだポイントってあるということなんですけど。

 

小代:そうなんですよ。

 

岡田:是非今回そういったところも教えていただけるでしょうか。

 

小代:はい。そうですね、最後これをお客さんに一押しするような言葉ってやっぱり大事ですよね。前回お話したのはむしろどちらかと言ったら説明というか、これがいいですよねみたいな説明なんですけど、最後じゃあこれがあなたの元に届くとどういういいことがあるのかということってすごく大事で。

 

岡田:大事ですね。でもこれ何書いていけばいいんだろうなというふうにそこもちょっと困る、何書いていいんだろうなって分からないという方もいらっしゃるのかなと思うんですが。

 

小代:そうですね。これはそんなに難しく考える必要なく、知っていればそんなに難しいことでもなくて、これは最後未来を見せてあげる。

 

岡田:未来を見せる。

 

小代:これは本当専門家の専門用語でベネフィットを見せるとか言いますけど、要はその商品があなたのお客さんのところで買うことによってお客さんが得られる体験ですね。どんな体験が得られるの。

 

岡田:そういうことですね。

 

小代:そのものがどんないいことをお客さんに運んでくれるの、そこをお伝えする。これってすごい大前提として商品を買う理由って、スーパーで買うとかは別として、こういうネットショップとかで売られている商品を買うというのって何かしらの体験をお客さんは得たくて、体験を得るための道具なんですよ、商品というのは。商品自体が欲しいんじゃなくて、商品を使ってその後得られる体験をお客さんは価値を感じてものを買おうとしている。そこをまず理解していただくというのがすごく大事になります。

 

岡田:お客さんはその体験を得たいからというところをしっかり把握したうえで、じゃあどんな体験が得られるかというところを文章にしていくということですよね。

 

小代:そうです。私はそれを買った後の未来を見せましょうというんですけど、ちょっと言葉言い換えると、そのものを買うことでお客さんが得られる体験、いい体験を見せてあげる。最初にこういうことがこれだ、叶いますよ、こういうことができるようになりますよって見せてあげると、ちょっとそういうことをしたかったけどどうやってしたらいいか分からなかったから、これ買えばそれができるんだという人が、この人私のこと分かってんじゃんみたいなとか、これがあったらこれができるという悩みが解消したわという形で商品の購買に結びついていくという。これっていきなりこの発想を転換するのって難しいので、普段自分が買い物に行く時にただ単にいいな、かわいい服あったから買おう、買う前に1回踏みとどまってほしいんです。私はこの服を買って何をしたいんだろう。そうすると頭の中で描いていることってあるんですよ。この服だったら私の家にあるあの服あのコートに合うわ。そしたら今度どこどこに遊びに行けるわとか、何かしら体験を求めるためにただ服という道具として服を買っているということに気づくはずです。

 

岡田:そのストーリーが自動的にと言うか自然と作っている、だから意識していないから思い浮かんでいないかもしれないですけど、ちょっと踏みとどまって考えていただければそういった未来の映像というのが出てくるということなんですね。

 

小代:そうなんですよ。頭の中にもう既に皆持っているんですよ、ものを買ったことがある人だと。これが自分のことだから気づいていないだけで、そこの発想は実はすごくこの商品を販売するということに置いてものすごく大事なところ。今までと買い物の仕方も変えてみる。なんだったら、スーパーに米を買いに行って米買っても米は確かに必要なものだけど、米買って何か食べたいわけじゃないですか、カレーライス食べたい、カレーを食べる、家族で食べる、子供が喜ぶから、だから米買う。そういうふうにそこまでちょっと普段の買い物、バター買う、別にバター欲しいわけじゃなくて、バターでお菓子作りたいとか、お菓子作ったら子供が喜ぶなとかそういう未来が、そこをちょっと見せて発想をちょっと頭の中に、私の言い方でベネフィット脳という言い方をするんですけど、そういう脳をちょっと今日から作りましょうみたいな言い方するんですけど、そこを作っていく、作っていくというか気づいていく。

 

岡田:これ普段の自分の買い物の時に毎回やっていくとそれが練習になってくるということなんですね。

 

小代:そうなんですよ。

 

岡田:じゃあ是非普段の買い物の時から意識してやっていただければと思いますが、何かちょっと小代さんが例えばネットショップをやっている時に、こういうふうな表現をして未来を見せているというような何か事例とか具体例とかってあるでしょうかね。

 

小代:そうですね。すごい簡単な未来の見せ方として、例えば首飾りとかネックレスを売った時に、別にネックレスが欲しいんじゃなくて何かと合わせてネックレスってつけるものだから、手持ちの服に1つあると簡単にイメチェンできますよとかですね。もうちょっと踏み込んだ形の商品、これが結構サプリとかがすごい結果が分かるから楽は楽なんですけど、やっぱり雑貨的なものって難しくて、例えば小さいトレーみたいなお皿みたいなのがあるとします。上にアクセサリーとか鍵とか。それがすごい小さかったら普段から鍵をどこかに失くしそうな人がここに置くと場所さえ決めておけば失くさないですよ。毎回目立つから、このお皿。ここに乗せておけば鍵どこ行ったっけって出かける時に焦りませんよ。もう少し先の提案の仕方というかベネフィットというかその未来を見せてあげたりとか。

 

岡田:じゃあちょっとよくどこ置いたかなんていつも探す人はこれがあると分かるなという未来がイメージできるので、じゃあこれ買っておこうというふうになるわけなんですね。

 

小代:そうなんですよね。同じく小さいお皿とかで、今度はそれを美容院の人に売りたい場合はお客さんのピアスとかを置く場所困っていませんかみたいな。ここに置いてもらってください、そうすれば直に置くより感じもいいですよねみたいな。それもみ要因に対しての未来を見せる。これはちょっと経験が必要です。このものに対していろいろなパターンを想像しなきゃいけないから。だけど、例えばネックレスがあったらこの服綺麗ってイメチェンが簡単にできますよということを慣れていけばもっと先の、今までお客さん自身も気づいていなかった提案とかそれができるようになってくるので。

 

岡田:そういうことですね。じゃあそのお話を今聞いていてちょっと思ったんですが、そうすると写真もそういったイメージさせるようなものがあってもいいということですかね。

 

小代:そうです、そうです。むしろ自分が売りたいお客さんというかターゲットに向けて、例えばこれはもう美容院の人に売るんだと思ったらちょっと美容院っぽいアクセサリーを置いていたりとか、鍵を置いたりとかそういうやつがあると文章と写真で頭にスッと入る。面白いことにそういう見せ方をすると同じ商品を売っていても、例えば自分のところが50円とか100円高くても同じ商品と全く違うものに見えるみたいで、これは鍵置きだって。同じなんですよ、別に他で売っている皿と同じなのにこれは鍵専門みたいな。ちょっと高く売れたりってすることもあるんです。

 

岡田:なるほど。以前値付けの話もされていましたけど、やっぱりそういったところにも関連しそうですね。この文章1つでここのお客さんにとってすごく未来が見えていく商品になっていけば、その多少の価格差よりもそのイメージのほうが大切だということなんですね。

 

小代:そうなんです。他のところで検索とかせずにここのやつ鍵専門なんだみたいな買ってもらったりとか、そういうのがすごくあるので、本当ちょっと発想を変えるだけでそういう経験が積まれてきます。これは難しいことじゃなくてちょっと変えるだけ。面白がっているというかゲーム感覚でこの人にこういういい方したらどうだろう、こういう人にこういういい方したらどうだろうみたいなゲーム感覚でいろいろ試してもらうというのすごく大事です。

 

岡田:これネットショップだからいろいろ商品もいっぱい置けるし試せるからいろいろ変えて売ってみればいいということですね。

 

小代:そうです、そうです。同じ商品を1つはコピーして同じ商品のページ作ればいいから、1つは美容院の方へとかいって売っちゃえばいいし、もう1個は普通のお客さん、家で鍵を失くしそうな人向けの文章を書いたりとかしていけばいいし。

 

岡田:楽しみながらこうやっていろいろ考えて、自分で工夫しながら販売していけるというのがネットショップはいいですね。

 

小代:いいと思います。これを1回成功すればめちゃめちゃ嬉しいので、自分がやって考えたことが当たると。それは未だに私でも経験10年とかありますけど、それでちょっとこれ自分が一生懸命考えた売り方とかが当たればその日2,3日ハッピーですよ。

 

岡田:そうですね。じゃあそういった工夫をしてその通りに売れたらこれよかった、売れなかったらじゃあ何が悪かったんだろうって変えながらやっていけばどんどんいいやり方がいっぱい見つかってくるという。

 

小代:見つかってくるんですよ。はっきり言ってこのネットショップとかこういうのは仕事と思っちゃダメなんです。ゲームって思っていろいろ試せばいいんですよ。それが絶対、今やっていることが絶対じゃなくて。

 

岡田:そうですね。そうか、だから相手にとってどういうふうにして心を動かそうかというそういうゲーム感覚で楽しんでいただいて、この人にヒットしたなというので当たったという感じで。

 

小代:そうそう。ゲームのつもりで楽しくやって、ついでに売れてくればお金も儲かるというゲームですよ。私はもうネットショップは昔からゲームとしか思っていなくて。

 

岡田:じゃあなんかメインでお仕事しながら副業としてゲーム感覚でちょっと時間を使って楽しんでいるみたいな、それが売り上げにも繋がったという。

 

小代:繋がるんですよ。結局楽しくやれば本当にお客さんって不思議なことで、こっちが悲壮感を持ってやると伝わるんですよ、これがネットでも。リアルなお店だったらなおさらですよ。なんかいつも店長が怒鳴っている店だったら店の雰囲気どんよりしてたりとかする。ネットショップも同じで、やっぱり自分がもう思い詰めてやっちゃうと伝わっちゃうから、ゲーム、もうそのくらいでゲーム感覚でやってみる。

 

岡田:やってみるといいですね。是非今回の話も参考にして皆さん文章を書いていただければと思います。小代さん、どうもありがとうございました。

 

小代:はい、ありがとうございました。

015.モノは体験を得るための道具!モノが欲しいのではなく、コトが欲しい。

物を売るのではなく、その先のコトを見せるのが大事です。

 

◆ご質問、ご感想はこちら
https://forms.gle/6LVsQp1dYdEx6sPXA

バーチャルオフィスNAWABARI
https://nawabari.net

参考書籍:『BASEで月5万稼ぐ HAPPYネットショップ副業』
https://amzn.to/3FvkDNm

 

岡田:こんにちは、声ラボの岡田です。

 

小代:こんにちは、可能性を広げるネットショップアドバイザーの小代です。

 

岡田:小代さん、今回も宜しくお願いします。

 

小代:宜しくお願いします。

 

岡田:今回はどういったテーマでお話いただけるでしょうか。

 

小代:商品説明だったりとか、いわゆる文章がちょっと書き方が分からないという質問がすごく多いですね。ここについてお話をしたいと思います。

 

岡田:これも結構大切ですよね。その商品を単なる説明で書くのか、どういうふうな商品なのかイメージして買いたくなるような文章とかというと、なんかいろいろ工夫をする必要があるのかなというふうに思うんですけど、やっぱり文章って大切ですかね。

 

小代:そうですね。結局最初は文章とかってそんなに見ないですよ、正直。文章、正直説明文って最初はどちらかというとGoogleの検索に引っかかるためにキーワードを散りばめて書くんですけど、真剣に商品探している人は最後の一文字までんって読んでいくので、買う直前までの段階で。結局最後これ買ったほうがいいですよって背中をその人のポンって押すのって、結局文章しかないですよね。よっぽど自分が写真家で写真で心を動かせるようなテクニックある人だったらいいかもしれないですけど、そうじゃなければ最後人の心を動かせるのって言葉しかないので、言葉を喋るわけにいかないから、最後こうしてくださいと言えるのは文章しかないですよ。

 

岡田:なるほど。やっぱりそうやって真剣に買おうかどうしようか悩んでいる人は、事細かにやっぱり読んでいただけるから、その時にやっぱり一押しになるような言葉が書いてあるかどうかということ。

 

小代:そうですね。

 

岡田:なるほど。じゃあやっぱり最初本当訪れてくれるのは、写真とかそういうキーワードとかできっかけとして来てくれるけど、それで本当に買っていただけるためにじゃあどういった文章を書いていくのがいいのか。なかなか文章書くの苦手だという方もいらっしゃると思うんですが、その辺りのポイントあるんでしょうかね。

 

小代:はい、あります。まず簡単な言葉で書きましょう。小学校5年生でも理解できる言葉がいいです。

 

岡田:確かにいろいろ知っていると難しい横文字とかいろいろ使いたがるような感じですよね。

 

小代:そうなんですよ。難しい横文字とかその専門用語が通じるのって同じ仕事をしている人達というか同じ専門分野を持っていたり勉強している人達なんですね。売りたいのってそこじゃないじゃないですか。

 

岡田:そうですね。

 

小代:そのものを全く知らない人に自分の商品を知ってもらいたいわけです。だったら、その専門的な言葉使ってもお客さん置いてけぼりというか、なんか難しそうだから面倒くさそうだからいいやってなっちゃう。

 

岡田:確かに。じゃあやっぱりそういった一般の方が分かるような、先程も仰った小学校5年生でも理解できるような優しい言葉を使いながらまずは説明していくということですね。

 

小代:そうですね。例えばですけど、私以前ガラス商品というか売っていたんですけれど、その時もなんとか工法による高温の炉でなんとかでとかって、熱しられたガラスをどうのこうのって言われても分からないですよ、普通の人は。

 

岡田:そうですね。

 

小代:私もよく分からないですもん。なので、まずこのガラスは職人さんが1つずつ手作業で丁寧に作っていますと。その時はこういったガラスを溶かす炉という機会にこのものを入れて、こういう方法で作っているこれを何とか工法と言いますとか、簡単な言葉でやっぱり説明をするってすごい大事ですね。

 

岡田:そうですね。だから、その文章を読んで、どんなことをやっているかなんかイメージできないとよく分からないなってなっちゃいますね。

 

小代:そうなんですよ。お客さん置いてけぼりで、結局それで専門用語を多用すると単なる知識のひけらかしみたいなで見えちゃう。見えちゃうというかそれいうふうにしか見えなくて、やっぱりその専門用語をそのものについてすごい詳しい人って専門用語を小学校5年生くらいの言葉に置き換えて話すこともできる。専門家にも話せるし、5年生にも話せるんですよ、難しいことを。そういうことがある程度自分の文章を見て、これひょっとしたら何か他人が分からないんじゃないかと見直す機会とか、あとお子さんがいる人はちょっと子供に見せてこれ意味分かるって聞いてみるのが1番早いです。

 

岡田:確かに。他の人に見てもらうというのはいいですね。特に全然子供でも分かれば、もうほとんどの人分かるということが確認できますもんね。

 

小代:そうです。

 

岡田:確かに。まずはじゃあ簡単な言葉で書くということですね。

 

小代:そうですね。

 

岡田:他にもありますか。

 

小代:他は1つのセンテンスを短くする。ダラダラ長くしない。

 

岡田:1文をやっぱりちゃんと短くして何を言いたいかちゃんと伝わるようにということですね。

 

小代:そうですね。あとやっぱり読んでいてリズミカルな感じがいい。リズミカルな感じってセンテンス短いですよ。

 

岡田:なるほど。

 

小代:例えばですけど、このガラスは手作りガラスで尚且つ職人が1つ1つ手作業で作り、何度も試作を重ねて我々の手元にようやく届きましたと書いて言われても、長いし論文みたいじゃないですか。それがこのガラスは実は手作りなんです。1つ1つ手作業で作られました。どんどん作れる職人さんも少なくなってきました。そのためとても貴重なものなんですよという、分かりやすいし言葉の中にちゃんとリズムが生まれるという。頭に入りやすいんですよね。

 

岡田:そうですね。1文長いと、これなんのことがどういうことを伝えたいのかなということが自分の頭の中で整理するのに力を使って、なかなか伝えたいことが伝わってこないということありますね。

 

小代:そうなんです。

 

岡田:一方短いとこうなんだというのが次々へと文章を読み進めていけるような感じがするので、そこも大切なんですね。

 

小代:大切です。この簡単な言葉で書くということよりも1つのセンテンス短くというほうがたぶん最初取っ掛かりでしやすいと思うんです。なので、これをちょっと心がけていただくだけでもまず結構言いたいことが伝わってくるかなと思います。

 

岡田:じゃあちょっと文章が長くなったなと思ったら分けて2つにするとか分割して書くように心がけるといいんですね。

 

小代:そうですよね。

 

岡田:なるほど。

 

小代:あとは話しかけているような言葉で書くのも大事かなと思います。

 

岡田:先程ありましたけど、論文みたいな感じよりは相手の方に伝えるような、話しかけるような感じでということですかね。

 

小代:そうですね。書く時にいつも私はそうですけど、目の前に人を想像しながらこの人に語り掛けるように書くんですよ。それが本当に全然頭の中に想像できる人がそういうのひょっとしてペルソナと言われるものかもしれないんですけど、あまりそういう言葉に囚われずに、この人にこのものの説明をするにはどうやったら伝わるかなというのをいつも考えていて、そこで話しかけるような言葉で…。

 

岡田:そうなんですね。

 

小代:例えば目の前に人がいて話すとしたら、ちょっと今からこれこれについて書きますねっておかしいじゃないですか。今からこれついてお話しますけどというお話しますねとか。

 

岡田:そうですね。

 

小代:やっぱり私のBASEの出版した本は、音頭がその口調で書いているんですよ。なんとかですね。だから、この本を読んだ人は読みやすかったって言ってくださる。これはわざと私が後で文章の参考になればと思って、1つ1つのセンテンス短くして、もちろん誤字は優秀な出版社の編集の方が全部もっと分かりやすく直してくださったんですけど、なんとかであるとかじゃなくて、今だとこうですよねみたいな感じで書いている。

 

岡田:そうか。そういうふうに書くと目の前の人に語り掛けているような感じ。読んでいる人にとって見ると、語り掛けている、自分のために話していただいているというような感覚を持って読み進めることができるんですね。

 

小代:そうなんです。

 

岡田:やっぱり文章もそういった感じで相手の方、この人に説明したいなという、この人に買ってもらいたいなというその思いを乗せるような感じで書いていくというところはやっぱり大切ですね。

 

小代:そうですね。別に小説家目指しているわけでもないので、とか詩人になるわけじゃないから、やっぱり商品を売るため、自分の思いを伝えるための文章なので、人ありき、小説家でも読み手のもちろん想像されていると思うので、そこですよね。自分よがりじゃなくて人ありき見たいな。

 

岡田:だから、難しい文学的な表現ではなくて、分かりやすく1つ1つの文章を短くして相手の方に伝えるようにという、その辺りを心がければ基本的な文章というのはできあがっていくということですね。

 

小代:そうですね。

 

岡田:やっぱりこういう文章を書くのが苦手な人もいらっしゃると思うので、是非今日のポイントを参考にしながら文章を書いていただければなと思います。小代さん、今回もありがとうございました。

 

小代:はい、ありがとうございました。

014.お値段ってどうやってつけるといいんだろう?迷いがちなお値段の付け方のヒント

お値段の付け方次第で、売り上げが変わる?!コツをご紹介。

 

◆ご質問、ご感想はこちら
https://forms.gle/6LVsQp1dYdEx6sPXA

バーチャルオフィスNAWABARI
https://nawabari.net

参考書籍:『BASEで月5万稼ぐ HAPPYネットショップ副業』
https://amzn.to/3FvkDNm

 

岡田:こんにちは、声ラボの岡田です。

小代:こんにちは、可能性を広げるネットショップアドバイザーの小代です。

岡田:小代さん、今回も宜しくお願いします。

小代:宜しくお願いします。

岡田:今回はどういったテーマでお話しいただけるでしょうか。

小代:そうですね。商品の価格ってどのようにしてつけたらいいのかっていう質問が非常に多いので、その部分のお話をしたいと思います。

岡田:そうですよね。高くつけると売れないし、安くすると利益が少なくなるしどのくらいがいいのってやっぱりここが結構難しいところでもありそうですけどね。

小代:はい、そうですよね。

岡田:これ何か参考になるような指標なのか考え方なのか、なんかあるんですかね。

小代:えっとですね、参考になる考え方としてはまず商品、自分のお店に置く商品をまず3つの価格、3つって必ず3つじゃなくてもいいんですけれども3パターンにまず分けてみるっていうことが大事です。

岡田:なるほど。

小代:例えば、1000円台の価格帯、2000円台の価格帯、ちょっと上げて5000円台の価格帯っていうふうにまず商品を3パターンに分けるっていうとこからスタートしていってください。

岡田:なるほど。じゃあそのショップの中を見ると比較的安めなところ、中間くらいのところ、高めなところっていうふうな、なんかそういうふうに分けてみるといいっていうことなんですね。

小代:そうですね。まず値段をつける、つける前に大体このくらいっていう形に分けてみるっていうのすごい大事かなと思います。

岡田:はい。じゃあそれを、それぞれはどういった感じで分類していくといいですかね。

小代:松竹梅って言われる寿司のなんかあの、価格帯があるようにまず1番安いもの。商品の考え方としてまず1番安いものってやっぱりお客さんを引き付ける、これ安いじゃんって引き付ける商品。で、松竹梅の竹の部分は真ん中の価格帯で実は一番売りたいものをそこに持ってくる。で、最後高い松ですね。まあ売れればいいやくらいのちょっと高めでもいいと思うので。そこを持ってきて1番売れたいものを真ん中にまず持ってくる。

岡田:はー。じゃあそういった考え方を持って商品をちょっと分類していくっていう。だから最初安いのは、このショップこんな良い商品をこんな価格で売ってるな、売ってるよということでまず注目してもらって、ちょっと手に取ってもらうっていう。

小代:そうですね、はい。

岡田:他の商品も選ばせるみたいな感じですかね。そういった分類をしていって、ほんとに売りたい商品は中間的な価格帯で設定しておいて、そこがメインの売れる商品。で、高いのは売れたらすごくいいなっていうふうに、まあ売れなくてもいいけどっていうくらい。高めのも置いて置いておくことが大切なんですかね。

小代:大切ですね。高めのもの置いとくとお店のグレードが上がるんですよ。例えば商品が300円、500円、1000円の物とかよりは1000円、3000円、10000円とかあるとなんか良いように見えるじゃないですか。

岡田:そうですね。

小代:なので高めの商品はちょっと店のグレードを上げるっていう意味と、「ほんとは10000円のやつ欲しいけど高いからな。ちょっと妥協して真ん中にするか」っていう心ですね。なになにがいくらっていうところを考えるよりも全体の構成というか。そこをまず一番最初に考えていくっていうのがすごく大事。

岡田:じゃあ1個1個の商品の価格を細かくどういうふうにしてやろう、ここで利益をどう取ろうということよりも、トータルで売り上げが上がっていって利益が取れていくような考え方でいいっていうことなんですね。

小代:そうですね。結局商売ってその日その日の売り上げじゃなくて、期間もですけど1年通して利益がいくら出たかとか、お店の中の商品で売っていくらが出たかったいう、全体を考えなきゃいけないところがあるじゃないですか。

岡田:そうですね、はい。

小代:ただ、その目の前にある商品が利益がいくらで売れたかっていうのは、ほんとただの物売りというか。その商品を売ってるだけになっちゃうので、まず運営するっていうことは全体を見る。全体見ると意外と他のこと見えてきたりとか、これってなんか全然利益が取れてなかったなと思っても、例えばもうそれがお客さん付ける為の宣伝費だと思えば、赤字は困りますけど。例えば利益少なくっても広告費だと思えば、それでバランス、商品も売れて広告もできてみたいな感覚だったら良いと思うので。まずそういう考え方を、物だけ見るんじゃなく全体を見る。

岡田:いうことですね。

小代:はい。

岡田:確かにその商品があることによって、みんながショップに訪れてくれればまあ別にそこですごく利益取れなくても、みんなが来てくれて他の商品見てもらって、買うきっかけになってもらえればそれでいいんじゃないかっていうふうに思えるっていうことですね。

小代:そうです、そうです。そういう商品のことを入口商品っていう名前でいうんですけれども。まず普通にリアルのお店回ってても、外にワゴン販売とかしてるじゃないですか。

岡田:ありますね。

小代:そこで安いじゃんと思って、中見てみようって来てくれればいいので。そこですね。それをちょっと最初考え方をそういう思考方法に変えてもらうといいかなと思います。

岡田:確かに。うちの近くのスーパーでもですね、結構卵がある日は安く売るっていう曜日があるとすると、結構その日お客さんいっぱい入ってて。確かに色々買い物してるなっていう。

小代:そうですよね。

岡田:卵はあっという間に売れるかもしれないですけど、その商品以外のところもやっぱり皆さん買って帰ってらっしゃるので。そもそもお客さんがいっぱい来てるなっていう。賑わってる感じもすごく出てるから。そういった考えで自分のネットショップも作っていくっていうの大切なんだなって思いましたね。

小代:そうですね。その最初にお客さん引き付ける商品っていうのは、なるべく自分のお店の特徴が分かるような物がいいですね。

岡田;はい。じゃあ例えば、小代さんが今までやった中でネットショップやっててこんなところを最初の入り口の商品にしてやったとかって、なんかそういった事例とかございますかね。

小代:そうですね。まず私いくつかショップ、自分でやったのもあるし他の人のを手伝ったこともあるんですけれども。自分でやったやつの中で分かりやすい例が、ほんとは1番売りたかったのは5000円くらいする時計売りたかった。で、イタリアの時計なんですよ。なので、もう少しイタリアにまず興味がある人をお店に来てもらって、イタリアの時計を手に取る、手に取るっていうか見てもらうっていうことをしたかったので。イタリアのガラスのちっちゃいガラスのペンダントをまず1000円くらいで売って、それでお客さんが来てその模様、ペンダントの模様と時計の模様が一緒だったので。

岡田:そうなんですね。

小代:そうなんです。で、そこでこの模様が好きだわっていう人が時計を変えるように構成してさらに上のやつだともっと高い30000くらいの、ちょっと名前が今出てこない、紙を上に置くガラスの石みたいな。ああいうやつだったんですけど、それは別に売れたらいいやくらいの。そういった形で売りたい物と似たような物、そういうものをちょっとやっていく。

岡田:ていうことですね。だからそこの全く関連のない商品じゃなくてちょっと似たような雰囲気のものでちょっとグレードの高いもの。

小代:そうです、そうです。

岡田:そこでしっかり構成することによって買った方も興味持ってもらえるようにちゃんとショップ全体で構成を考えていくっていうことですね。

小代:そうですね、はい。

岡田:是非そういった感じで1つ1つの商品の価格も大切ですけど、ショップ全体としてどういうふうに売り上げを作っていくかっていうところがまず値付けとしてはすごく大切だっていうことですね。

小代:はい、そうです。

岡田:すごく参考になるお話ありがとうございました。

小代:はい、ありがとうございました。

岡田:次回もよろしくお願いします。

小代:はい、よろしくお願いします。

 

013.旅をしながら仕事をする!海外の展示会に行ってみましょう

小代の実体験をお話します!
『ミラノの展示会(HOMI)体験談』

 

◆ご質問、ご感想はこちら
https://forms.gle/6LVsQp1dYdEx6sPXA

バーチャルオフィスNAWABARI
https://nawabari.net

参考書籍:『BASEで月5万稼ぐ HAPPYネットショップ副業』
https://amzn.to/3FvkDNm

 

岡田:こんにちは、声ラボの岡田です。

小代:こんにちは、可能性を広げるネットショップアドバイザーの小代です。

岡田:小代さん、今回も宜しくお願いします。

小代:宜しくお願いします。

岡田:あの、ここ何回かで海外から仕入れるお話をしていただいて、やっぱ難しいですけどやってみると色んな商品を扱えるようになって魅力はすごく大きいのかなっていうのは感じましたね。

小代:そうですね、はい。

岡田:ね。じゃあ今日もそういったもう少し難易度は高いですけど、ちょっと夢のある話ということですが今回はどういったお話でしょうか。

小代:そうですね。今回は海外の、見本市の展示会ですね。

岡田:おお。

小代:あの、なんていうんだったかな見本市、展示会でいいのかな、見本市の。海外のギフトショーみたいな。そういったところで探しましょうっていうお話になります。

岡田:これは実際に海外に行って探しに行くっていうようなことなんですか。

小代:そうです、そうです。

岡田:おお。じゃあそこのところで今日本には扱われてない商品もその場所では色々展示されてるので。

小代:はい。

岡田:もうこれはすごく期待できる商品もあるかもしれないっていうことですね。

小代:そうですね。まさしくもう発掘、もう海外のその展示会って日本の展示会もそうですけどメーカーの新作発表の場なんですね。

岡田:うんうん、なるほど。

小代:で、普段海外のメーカーさんって割と国にもよると思うんですけど、小さな単位で家族単位とか小さな単位で活動されてることが多くって、普段自分の会社に営業マンとか置いてなくって。ただその海外の展示会でも1年分のお客さんとか受注を取るっていうくらい気合い入れて来てますので。

岡田:そうなんですね。

小代:はい。

岡田:じゃあそこでまさに色々探していくと、自分も扱ってみたいなっていう商品が見つかる可能性があるってことですね。

小代:あります、あります。

岡田:なんか小代さんも経験あるんですか。

小代:あります。私はイタリアのオミっていわれるミラノの展示会に行ったんですね。まず、海外の展示会って日本からももちろん人が来るし、アジア圏からも来るし、あと近隣諸国っていうかヨーロッパからも人が沢山来るんですね。で、とにかく1日じゃもう絶対回りきれないくらい会場が広い。

岡田:はい。

小代:で、そこへ行ってほんとなんか色々そうですね、商品は発掘したりもありますし、やっぱりメーカーの人と直でお話ができるし、お互いこうやっぱり安心っていうか。

岡田:誰から買うか、誰に売るかっていうのもお互い分かって取引できるっていうところですよね。

小代:で、中にはサンプルをその場で購入できる場合もありますので、サンプルを買えば売れるかどうかってそれが日本に持って帰ってそういうのも分かったりもします。

岡田:そうなんですね。これ一般の人がそういったところでも取引することは可能だったりするんですか。

小代:商売やってれば大丈夫だと思います。

岡田:そうなんですね。

小代:チケットを今ね、これ私行ったの数年前なのでコロナとか世の中がなる前の話だったからちょっと分かんないんですけど。当時からチケットを事前に日本で買って、それを持って電子チケットでこう現地でなんか入れるっていう形とってたんですね。

岡田:なるほど。そうすると、こちらで手続きさえしておけば向こうに入って色々訪れることが可能になっていくっていうことですね。

小代:そうです。あとは相手とは今度商売で繋がっていくので、ちょっと言語に自信がない人は通訳の人を現地の言葉を喋れる通訳の人を連れてった方がいいと思います。

岡田:はい。じゃあその方と一緒に行きながら交渉したりとかするんですね。

小代:そうです、そうです。

岡田:でも何より海外行くの好きな人は、そういったところ行くだけでも回っていくだけでも楽しそうですね。

小代:いやあ楽しいと思いますよ。私もね、海外旅行は好きなので。やっぱりそれを兼ねて自分の旅行と兼ねて展示会を巡るっていうのもすごい楽しかったんですけど。ただあろうことか私、イタリアのオミっていう展示会の時に飛行機から降りた途端に熱が出てしまいまして。

岡田:はい。

小代:3日間くらい熱下がんなくて。もうあれ変な病気だったんじゃないかな今もう。なんか病気にかかったんじゃないかなって思うくらい熱下がんなくて。

岡田:はい。

小代:めちゃめちゃきつかったですよ。だからちょっとやり残してる、後悔があるんです。あの時もうちょっと体さえ元気だったらもっと回れたのにとか。

岡田:はい。

小代:割となんか意識朦朧とした中で回った。

岡田:それでも回られたんですね。

小代:入り口でピーっていわれる今だったら入り口で止められる。

岡田:じゃあ是非ね、また機会があればチャレンジしてみたいっていうこと思うんですね。

小代:チャレンジしてみたいですね。で、こうやっぱりなんかね規模感。私行ったのイタリアだったので、イタリア2件行ったんですよ。1個がミラノのオミっていうやつで、もう1個がイタリアの中で金細工が有名な街があって。そこの中でアクセサリーとか金使ったちょっと高めのアクセサリー展みたいなとこへ行って2つともすごい良くって。やっぱり日本では見られない、当然新作なので見られない物がいっぱいあったし、自分の感性を研ぎ澄ます為にもそういうものを見ると目が肥えてくるので。良いものとか新しいものとか斬新なものを見ることでやっぱりセンスっていうか目が養われてくるからそういった意味でもほんとオススメかなと思います。

岡田:行って色々なメリットもね、そういった経験にもなっていくので。やってみると今後ネットショップで色々やってみたいという方は体験しておくとすごく良い経験になるっていうことですね。

小代:そうです、そうです。やっぱり百聞は一見にしかずとかそんなことわざあったじゃないですか。やっぱあの通り。

岡田:なんですね。

小代:いやあだからね、昔の人はすごいですよ。

岡田:ね。やっぱりほんとに普段ネット上で色々調べてる方も一度そういったところで現場に行ってみて、こういうふうな卸をしてるところがあるんだっていうとこを体感すると、また感性も磨かれて行くっていうことですね。で、これで仕入れたものってやっぱりほんとに日本では扱ってないような、そういったところ仕入れられると販売にもやっぱりあれですか。大きく売り上げとしても伸びたりとかするんですか。

小代:伸びましたね。

岡田:おお。

小代:ただ後悔もあって、そこでも色々失敗もあって、大失敗あったんですけど。

岡田:そうなんですね。

小代:そうなんです。後悔がなんかね、トルコのメーカーがその時売りに出したボックスみたいなやつがあったんですよ。で、めちゃめちゃかっこよくって私それが欲しかった。すごい欲しい、これ売れると思って。絶対欲しいと思ったんですよ。これはいけると思って。そして通訳の人連れてって、通訳の人がこれイタリア人じゃなくてトルコ人だからとか言って。トルコ人は怪しいとか言ってどっか行っちゃって。いやいやトルコ人別に怪しくないじゃんと思って。人種でなんか言わなくてもと思って。いや、私あのトルコのあのボックスが欲しいんだっつってずっと言ってて、いやあれは絶対売れるからなあと思ってそれからやっぱ半年後くらいすると、トルコのボックスすごい日本にやってきて色んな雑貨屋さんとかで見かけるようになったんです。

岡田:おお、そうなんですね。

小代:うわと思って。あの時私が仕入れて年間こんくらい売るから独占販売させてくださいよみたいな交渉しとけばなって。

岡田:そこまで言っとけば。やっぱりね、そういったやっとけば良かったっていう逆の後悔もあるんですね。

小代:そうなんですよ。あの時ね、ちょっと自分が熱が出て朦朧としてたから反抗する、いやいやちょっとトルコのとこ行きたいんですよとかいって言う元気もなくて。あーって流されるままにあーってなっちゃったから。

岡田:気力がもっとあればっていうところもあるんですね。

小代:そうなんですよ。気力があったらGoogle翻訳でこう。

岡田:自分でやりくりを。

小代:自分でやったんだけどなって。

岡田:そうですよね。やっぱりそのあたりも自分の感覚を磨いていって、これだっていう商品とかを仕入れるチャンスになるんですね。

小代:なります、なります。

岡田:はー。ね、ほんとにそうやって日本に出回ってくるくらいだから、ね。その後どうなっただろうって思っちゃいますよね。

小代:そうなんですよ。今頃どこかにね豪邸建ててる。

岡田:ね。やっぱりそういった意味で日本に入ってきてないものも色々あるから、そういった自分の感性を信じて仕入れていくっていうのは夢のある話ですね。

小代:そうなんです、はい。

岡田:いやあ是非、なんかすぐには難しいかもしれないですけどいずれそういった世界も待ってるんだ、ネットショップってこんな可能性があるんだっていうところが感じられたらすごく良いんじゃないかなと思いますね。

小代:そうですね。1個なんかこういうのを海外での見本市に実際に見に行くぞっていうのを目的にしてもいいと思います。

岡田:そうですね。そういうので行くのを目標にしながら今活動して資金を集めながらやって。で、いずれはそういったところでちょっと商品探していこうってなるとなんか夢があってワクワクしますね。

小代:そうなんですよ。やっぱ先のね、目標とかモチベーションってすごく大事になるので。

岡田;はい。是非ね海外旅行好きな方、今はなかなか行くチャンスがないかもしれないですけど、そういったところができてくるようになるとそういったところが行けるんだと思って取り組んでいただければいいかなと思いますね。

小代:はい。

岡田:今日はなんか夢のあるお話でした。小代さんどうもありがとうございました。

小代:はい、ありがとうございました。

 

012.アメリカやヨーロパからこだわりアイテムを仕入れしちゃいましょう

salehooの使い方

 

◆ご質問、ご感想はこちら
https://forms.gle/6LVsQp1dYdEx6sPXA

バーチャルオフィスNAWABARI
https://nawabari.net

参考書籍:『BASEで月5万稼ぐ HAPPYネットショップ副業』
https://amzn.to/3FvkDNm

 

岡田:こんにちは、声ラボの岡田です。

小代:こんにちは、可能性を広げるネットショップアドバイザーの小代です。

岡田:小代さん、今回も宜しくお願いします。

小代:宜しくお願いします。

岡田:今回はどういったテーマでお話いただけるでしょうか。

小代:はい。今回はですね、海外で商品を仕入れましょうっていう話なんですけれども、前回中国の、から仕入れましょうっていうお話をしました。で、やっぱりヨーロッパだったりとか、アメリカだったりとか、北欧だったりとかそういった所から商品を探しましょうっていう探し方ですね。

岡田:はい。

小代:それをお話ししたいと思います。

岡田:はい。なかなか海外から仕入れるっていうとハードル高いんじゃないかなっていう感じすると思うんですけど。

小代:はい。

岡田:どういったところから仕入れるといいんでしょうかね。

小代:そうですね。まあ正直ハードルはだいぶ上がると思います。

岡田:なるほど、はい。

小代:ただ、みんなが出来ることをしてもやっぱりそんなに珍しいものって見つからないし、結局値段勝負っていうかそういった市場になっちゃうんですけど。やっぱりちょっとやっぱ英語で何か探すとかそこらへんがハードルではありますけど、やっぱりちょっとそういうの超えると今まで見つけれなかったものが見つかったりとか。良い品揃えができるようなことになりますので。

岡田:そうですね。やっぱり誰もが出来る簡単なところだとみんな出来るので競争になるけど、ちょっとハードルがあるところで挑戦すると、他の方もやってないし掘り出し物も見つかりやすいっていうことなんですね。

小代:そうです、そうです。はい。

岡田:あー、はい。じゃあ何かオススメのところとかあったりするんでしょうかね。

小代:そうですね。これ私ももうかれこれ10何年とか使ってるサイトがあって、セールフっていうアメリカの、アメリカじゃないのかな、これ。どっか、オーストラリアかどっかだと思うんですけどそういったサイトがあるんですね。

岡田:うん。

小代:で、そこでプラットフォーム。海外の卸屋さんとかメーカーさんがセールフっていうものに登録をしてそこから商品を、商品っていうかメーカーさんを探すみたいなプラットフォームになっているサイトがありまして。で、そこを使ったりとかしてます。

岡田:そうなんですね。ここは特徴としてはどういった特徴があるんでしょうかね。

小代:まずこのアメリカとかのサイト、海外で何か探したい時に単語、例えばaccessory for resellerとかいってGoogleで検索をする、しても物って探せるんですよ、その仕入れ屋さんって。だけど怪しい業者だったりとか、なんかいきなり電話かかってきたりする業者もいて。

岡田:そうなんですね。

小代:私も昔知らない時はなんとかfor resellerとかいって検索して、なんか登録とかしたらいきなりHelloとか言って電話かかってきて、めちゃめちゃびっくりして。こっちは英語は喋れないので。ビクビクしてYesとか言ってブチって切っちゃったんですけど。

岡田:はい。

小代:セールフっていうとこはそもそも、結構登録する、海外のサイトとかメーカーさんが登録するのにもハードルがあるみたいで。

岡田:はい。

小代:割と良い業者さんが登録されてるっていうのが1つ。で、ここに掲載されているサイトから例えばトラブル。物が送られてこないとか、訳分からんカード決済されたとかだったらセールフっていうプラットフォームに言えば対処してくれる。

岡田:それでは安心ですね。そういった、特に海外のところから取引する場合、英語苦手だなっていうと自分で交渉するのってほんと無理になっちゃうくらい難しいと思うので。そこがセールフっていうところが間に入ってるということで業者も選んでいただいてるし、そういった何かあった時の対応もしてくれるっていうので少し安心感ありますね。

小代:安心感があります。結局セールフに入っている業者の中から自分で業者選んで、その業者の中では買うんですけど、やっぱり間になんか1人いるっていうか、あれだと安心感ありますよね。お互いそうだと思います。メーカー側からしてもよく分からん日本人が買いに来てその人だってほら、急になんかめちゃめちゃ注文してなんか。お互いほんとリスクってあると思うんですよ。

岡田:そうですね。売る側もリスクとしてあるし。

小代:そうです、そうです。買う側もリスク。で、まあそこらへんがクリアできるかなっていう形ですね。

岡田:はい。これ登録するのは簡単に出来るんですか。

小代:えっとね登録は実は年会費がかかるんですね、年会費っていうか1回だけお金がかかるんですよ。

岡田:はい。

小代:で、やり方自体はそんなに難しくないですけど、ちょっとお金がかかるんですね。

岡田:はい。その分あれですかね、販売する側にとってもそれだけお金を払ってでも登録してる人っていう安心感もあるっていう。

小代:そうなんです、そうなんです。ちゃんと真面目にやってる人っていう。

岡田:っていうことですね。じゃあそう言った登録料を払って、手続きすればそこから購入することができるようになるっていうことですね。

小代:そうです、そうです。で、これなかなか面白くって。ここの中に載ってる、前私中国のサイトでブランド物はどうのこうのって言いましたけど、ここの中にちゃんと掲載されている会社はそんな偽物売ってるとかはないので。

岡田:なるほど、はい。

小代:で、偽物じゃなくって本物ですよっていう印がある。全部100%本物保証みたいな印があるので、そこから買えば偽物はほぼないですね。逆に偽物だったらセールフにあの会社偽物売ってますよって言えば処分、処分ていうかなんらかの処分がされたりとか返品もききましたので。

岡田:そうなんですね。じゃあそういった意味でもここだとブランド品も安心して購入ができるっていうことですね。

小代:そうです、そうです。

岡田:へえ。やっぱり海外から仕入れると価格的にも有利な物は多いんですかね。

小代:多いですね。例えば私1個これ本書く時に調べたら、私あんまりブランド物とか興味があまりなくてですね。ないんですけどこのDOLCE&GABBANAのスカートっていう物を調べたんですよ。セールフの中の。そしたらBUYMAっていう日本の、なんか海外の色んな売ってるサイトでも10万近くで販売されてて。これ恐らく、もっと普通の日本のサイトだともっと高いですけど、このセールフで仕入れると7万くらいで、しかも商品こうやってサイトに掲載しといて売れたらメーカーさんからユーザーさんに直接送ってくれるよっていうドロップシッピングって言われるものにも対応してたりとか。

岡田:じゃあ在庫として抱えておく必要もないっていうことなんですか。

小代:ないです、ないです。

岡田:じゃあそういったブランド品とかそういった商品とか好きな方は自分で目利きをしていってこれだったら日本の方も欲しいだろうって思う商品を掲載しておくっていうのもできるんですね。

小代:そうですね、はい。

岡田:ああ、なるほど。

小代:あとは私ね、ほんとセールフ介して商品買った時に失敗したことないので。ここのサイトだけは。

岡田;そうなんですね。じゃあそれくらい良い物が揃ってるっていうことですね。

小代:そうです、そうです。唯一失敗したことがあって、セールフの中の雑貨屋さん、イギリスの雑貨屋さんがあって仕入れたら全部チャイナ製、中国製でっていうことはありました。で、Alibaba見たら結局Alibabaにもっと半額くらいで売っててAlibabaで買えば良かったなっていう、そういうことはありましたけど。

岡田:うんうん。

小代:まあそれ以外商品届かないとか、意味の分からないもの送ってきたとかそういうのはない、取引面で。自分のうっかり面でのミスとか、自分の商品の目利きセンスの選定ミスとかそういうのはありましたけど、取引面では一切ないから。

岡田:うんうん。

小代:割とオススメだけどね、結構日本の中で知られてないので、これ。ノウハウもないんですよ。

岡田:はい。

小代:まあノウハウないから自分で作りなさいよっていう感じだと思うんですけど。

岡田:だからそういった意味でも挑戦すると自分のネットショップがすごく他の方、サイトよりも特徴を持って商品を扱えるようになるっていうメリットが出てくるんですね。

小代:そうですね。ここにしかないが見つかるんじゃないかなって思います。

岡田:っていうことですね。是非なのでこういったセールフっていうような海外の卸業者とかも取り扱っていくようになると、ちょっとハードルはありますがやっていくと特徴あるショップを作れるんじゃないかなということですね。是非だんだん慣れてきた人にはこういったところも挑戦していくのも良いんじゃないかなと思います。小代さん今回もありがとうございました。

小代:ありがとうございました。