035.サイトを売却!こんな分野が実はあるんです。0から作るのが苦手な方は必聴です!!

サイトを売却する目的でページを作ると違うモチベーションが♪

 

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035.サイトを売却!こんな分野が実はあるんです。0から作るのが苦手な方は必聴です!!

岡田:こんにちは、声ラボの岡田です。

小代:こんにちは、可能性の広げるネットショップアドバイザーの小代です。

岡田:小代さん、今回も宜しくお願いします。

小代:はい、宜しくお願いします。

岡田:今回はどういったテーマでお話いただけるでしょうか。

小代:そうですね。今回ですけど、ちょっと今私が試していることがありまして、ネットショップをずっと続けていく時にいくつか例えば枝分かれ、ずっとやっていくと、あれ?このままずっとこのネットショップやっていくんだろうか、私みたいな思うこととがいろいろ出てくると思うので、ネットショップやってその後自分がやっていく中でどういう目標というか、それを立てて行けばいいのかということについてちょっとお話をしたいと思います。

岡田:なるほど。これ目標というと例えばどういったことがあるんでしょうかね。

小代:そうですね、例えばですけど何かネットでショップをやっていく時に、例えばいつかは自分でオリジナルの商品を作ってメーカーとしていろいろな人に逆にこの商品卸していくという側に立つということも1つだし、この商品を持って海外に進出して海外で取引を始めるということもそう。もう1つがやっぱり自分が立ち上げたネットショップを1つの売却するということも1つかなと思います。

岡田:なるほど。売却というとそのサイト自体を他の人に譲り渡すということですか。

小代:そうですね。そのお金貰って例えばお金を元手にまた自分が違う事業をやってみるとかですね。そういう出口、ずっとやっているとこのまま私はこれをずっとやっているんだろうかって、これ不安になる時が来るので、何かじゃあこういうやり方もある、自分が実際にネットショップの人に卸す側になる、海外に進出して世界に飛び立つ、サイト自体はもう誰かやってくれる人に売るという3つですね。

岡田:そうですね。これいろいろなやり方があるようですけど、人によってはその新しいことを始めて0から作り出していって、新しいサイト立ち上げるというのがすごく好きな人もいらっしゃるし、コツコツと運営していって地道に大きくするのが好きな人もいるし、これもいろいろタイプがあるのかもしれないですね。

小代:そうですよね。

岡田:なるほど。今日はその中からどういったところをお話いただけるでしょうか。

小代:そうですね、これちょっと私もサイトを売却するということについてちょっとお話をしたいと思います。

岡田:はい。これは実際はどうなんですかね。

小代:そうですね、私実はこの前思い出したんですけど、もう20年くらい前に立ち上げたサイトを売却したことがあって。

岡田:そうなんですね。

小代:そう。その元手でちょっと違うことやり始めたということをすっかり忘れていたんですけど、そういう経験が自分にはありました。

岡田:実際に小代さんじゃあそういったサイトの売却経験もあるんですね。

小代:そうです。今はサイトを売却したければ、サイト売却用のサイトがいくつか、そんなにたくさんないですよ、マニアックな分野だと思うので。あるんですけど、当時はなかったので、売却してくれる人を知り合いの中から探して、権利とかサーバー上を渡してということをすれば、20年くらい前にそういったことがありました。ただその時は何も出口を売却するとかは考えていなくてサイトを運営していたんですね。純粋に自分が人手が足りなくなっちゃって売却しちゃったということがあったんですけど。

岡田:なるほど。じゃあ出口をその時は売却を目的にしていたわけじゃなくて、忙しくて運営することが難しくなって売却したという感じなんですか。

小代:そうなんです。やっぱり何かやる時に出口から考えておくのってすごく大事だなと思って、私はあの時に例えば誰かにいつか売却するよというふうに知っていたらそれなりの、といってもそのサイト自体は本当に何もしなくても毎月30万円くらい売り上げがあるサイトだったので、何もしなくてもというわけじゃないですよ、そこまで軌道に乗せた。手間は1週間に5時間くらい更新するくらいでなるという基盤を作ったので、これ今だったらたぶんそのサイト3000万くらいで売れたんじゃないかなと思って。だって、アクセスめちゃめちゃ多い、勝手に30万くらい入ってくる、しかもその時当時はスマホじゃなくて携帯電話で見れるサイトなんてなかったんですけど、携帯電話で見れるようにしたんですよ、アクセスするブラウザによってプログラム変えて表示させるというのを。

岡田:そこまでやったんですね。

小代:やったんですよ。私当時すごい独学でそういうプログラミングみたいなやつを勉強していて、よく考えたら結構画期的だったなと思って、今だったらもうちょい高く売れた。だから、出口考えながらやるってすごい大事だなというふうに思います。

岡田:そうするとその本当に売却を目的に準備しておくとまた違った運営の方法とかもあるかもしれないので、そうするとしっかりと。なので、然るべき対策を取りながらできるということですね。

小代:そうですよね。例えば仕入れ先とかもバラバラにするんじゃなくて、きちっと。いつか誰かに運営を譲るつもりで統一させておくとか、あとはお店のコンセプトとかもきちんと定めておくとか、広告の手段とかもある程度データ化をして次に誰か運営してくれる人がいたらそれも渡せるようにするとか、いろいろな方法があるなというふうに思います。私は昔サイト自体を、なのでちょっともう1個売る用に今サイトを作っていて、ネットショップ。次に買った人がすごいスムーズに運営できるようにするためにどうしたらいいかというノウハウをもう1回作りながら、半年ないし1年以内に誰かに運営権譲れるようにちょっと今研究しているところです。

岡田:これ売却がすごく成功すると、これすごく夢のある話になりますね。

小代:そうですよ。夢があると思います。結局家賃収入というのとかと同じで、不動産投資と、ちょっと違うかもしれないですけど、物件買います、物件による収入を得つつまたある一定のところで次に買ってくれるオーナーに渡すとやっぱりお金増えるじゃないですか。売れるというか利益のある物件にした後に次にその利益も含めて次のオーナーさんに売る。だと、買った時よりもかなり高い値段で不動産収入とかも売れる、不動産の物件とか売れると思うので、それと同じだと思うんですね、考え方としては。ただ、不動産の場合はあれだけど、ネットショップの場合は0から作る、売れるように作る、売れるまでの間はネットショップによる売り上げ収入、ある程度利益が立ってこれを誰かに譲ろう、買った人が損しないかなと思ったらあるなという形ですね。

岡田:本当そうすると不動産で例えていただきましたけど、家賃収入と売却用の収入という感じでネットショップも同じように運営時の収入と売却とした時の収入というふうに考えると、両方でできるようなことを考えて作っていくというのは本当すごくこれからの時代1つの出口の方法なんだなというのは改めて思いますね。

小代:そうですね。夢持って何かをやっていくとまた違ったモチベーションが生まれると思いますし、私としてはせっかくなんかのやる気があって何かを始めたので、そこで挫折とかしてほしくないなとか、やっぱりネットショップなんて作っても売れなかったとか思ってほしくないなというのがあって、そのためにこういういろいろな出口というか目標もあるし、目標を設定することもできるし、他の方法でモチベーション試すということもできるしということをちょっとお伝えしたいなというふうに思っています。

岡田:本当に1つのモチベーションの1つになるかなというのはすごく思いましたので、是非皆さんもこういった最終的な出口、売却するという方法もあるんだなというところをちょっと思ってネットショップ運営していただくと、また新たなやる気にも繋がるなとすごく感じました。小代さん、今回もどうもありがとうございました。

小代:はい、ありがとうございました。

034.お客さんに行動要請していますか?? 反響が無い時の対処方法

せっかくイベントやキャンペーンを作ったのに・・反響が無い・・
そんな時のチェック方法をご紹介

 

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034.お客さんに行動要請していますか?反響が無い時の対処方法

岡田:こんにちは、声ラボの岡田です。

小代:こんにちは、可能性の広げるネットショップアドバイザーの小代です。

岡田:小代さん、今回も宜しくお願いします。

小代:はい、宜しくお願いします。

岡田:はい。今回はどういったテーマでお話いただけるでしょうか。

小代:そうですね、今回は申し込みとか購買率を上げられる3つのポイントというお話をしたいと思います。

岡田:これは皆さん気になりますよね。申し込みとか購買率上げていきたいなと思うんですけど、これを是非教えていただけるということなので、宜しくお願いします。

小代:はい、お願いします。そうですね、よくいただく質問で個別に教えている方とかからよく来る質問の中で、自分が一生懸命文章を書いているのに全然反応がないんですよということがあるんですよ。

岡田:ありますよね。

小代:これって実は反応が無いにも理由があって、どうやらお客さんは見ている、お客さんが全く見ていないんだったらまずそのお客さんが見る場所というところに何か出すというのはもう大前提なんですけど、お客さんがそこそこ見れる場所に出しているのに反応率が無いという。その時に是非チェックしてもらいたいことが3つありますので、それをお話したいと思います。

岡田:これそうなんですよね。ある程度売り上げ上がっている人は絶対誰かは見ているはずなんだけど、でもそこからの行動に移れてもらっていないというとどうしたらいいんだろうってなりますもんね。

小代:はい、そうなんですよ。

岡田:3つのポイントということですが、これはどういったポイントでしょうか。

小代:そうですね、まず1つ目がイベントとか何か告知する場合にこんな告知の仕方をしている人がいるんですね。例えば15日にイベント開催します。これで告知しましたというふうに仰るんですけど、これ見ている第三者からすると頑張ってくださいみたいなそんな感想しかないんですよ。やっぱり開催するからじゃああなたにこんな行動をしてほしいよというその行動要請というか、それを言ってあげないと人ってなかなかそんなこと、私今日イベントやるんですとか言って動いてくれるのって自分の親、兄弟とか家族くらいしかいないと思うので、まず行動じゃあ何をして欲しいということまで言わなきゃ人は動かないので、そこですね。

岡田:そうですよね。自分が受ける側だったらそう思うんですけど、発信する側だとついついその辺を考えず、やりますって言えば来てくれるかなって思っちゃいがちなんですね。

小代:そう、思っちゃいがちなんです。これはじゃあどうすればいいかというと、じゃあ例えば○○日にイベント開催しますと、ここから申し込んで興味ある人は申し込んでくださいねとか言って、ちゃんとこの申し込み先とか連絡先をそこに書く。更に本当はそれプラスどんな人に何を今こんなふうに悩んでいる人、何の情報が欲しい人がいたらこういうことくださいねという更にもうちょっと細かくターゲットとかその人の悩みを書いたほうがいいかなというふうに思います。例えば15日にダイエットのイベント開催しますよ、ちょっと夏に向けて体型が気になっている人はちょっと是非1回お申し込みくださいとか言って、申し込み方法とか書いて、申し込み方法も電話とメールとか2つくらいあったほうが人によって申し込みのしやすさというのが違ってくるので、できれば2種類くらいあると動きやすいかなというふうには思います。

岡田:そうですよね。単なるやるというだけ書いてあっても、じゃあ行こうと思っても申し込みフォームもないし、どこでやるのかもそんな情報もなければそもそも行動できないですし。

小代:できないし、これは自分が行っていいイベントなのですか?どうなんですか?ということとかも分かりづらいじゃないですか。

岡田:そうですね。さっきの例のようにそう言えば夏ダイエットしなきゃいけないなというふうなイメージが分かると、自分も参加した方がいいかなというふうに思ってくるということですね。

小代:そうなんですよね。

岡田:なるほど。そういったところがまず必要ということですね。

小代:そうですね。行動要請ですね。他人には行動要請をするというのと、あとはそんなに他人というか家族とかでもない人がはっきり言ってそんなに自分のことに興味ないので、だったらこうしてくださいって言わないとやってくれないですよということです。

岡田:じゃあそれですね。じゃあそういったポイントがあるということですね。

小代:はい。

岡田:他には何かポイントはあるんでしょうかね。

小代:そうですね。これはすごく本当ケアレスミスみたいなやつなんですけど、ちゃんと行動要請書いてあって、実はその先のリンク先が違っているということ良くあるんですよ。

岡田:なるほど。じゃあ参加しようと思って押してもそのページありませんとかなったら。

小代:ありませんとなったら急に不安になっちゃうので、できれば例えば自分がスマホから1回チェックする、その後パソコンからチェックする、ブラウザ変えてチェックする、例えばその情報自体をLINEとかから流すんだったら、LINEとかにある自分でもそのLINEとか中心にできるようにしてクリックして試すとか、一応クリックしてくれてページが無いというのは1番勿体無いので。でもあるんですよ。申し込みしたくてもなんだあれ?ってなっちゃうのが。

岡田:私もよくそういったところ申し込みすることあるんですけど、例えば行った先の日付がちょっと違っていたりとか、曜日が違っていたりとか、あれ?本当にこれいつの開催なんだろうなって不安になるとなんか躊躇しちゃいますよね。

小代:そうなんですよ。やって大丈夫かなとか逆に思っちゃうので、そうですね、日にち、曜日。やっぱり申し込む側からすると例えば5月20日金曜日とか予定空けるわけじゃないですか。でもその主催者が5月21日金曜日とか言って書いておくと、あれ?今週の金曜日って20日なんだけど、21日って土曜日なんだけどみたいな。

岡田:どっちなんだろうってなりますよね。

小代:そうなっちゃうから、本当ちょっとしたミスに気を付けて、これはもう本当に慎重に、できればスタッフの型とかいる場合は一緒に見てもらったほうがいいと思います。

岡田:ですね。そういうところで逃すのは本当、すぐ直前まで来てくれているんだからそこで逃すのは勿体無いですよね。

小代:勿体無い。でもこれ意外と多いんですよ。

岡田:多いんですね。

小代:本当に多いんですよ。

岡田:じゃあこれも1つのポイントですね。

小代:そうですね、はい。

岡田:ポイントとしては以上ですかね。

小代:もう1つ。

岡田:もう1つあるんですか。

小代:もう1つあります。

岡田:じゃあ3つ目はいかがでしょうか。

小代:そうですね、3つ目は例えば何か自分がそのページなりでイベントを開催したとして、例えばFacebookではFacebookとかで告知しているイベント内容と、その申し込み先であるチケット販売のリンク先とかで告知しているイベント内容、自分が告知のためにメルマガで流しているイベントの内容が結構バラバラな人がいるんですよ。

岡田:なるほど。

小代:それもお客さん混乱させるので、できたらイベント名は全部統一させて、全部そこで統一をしないと、あれ?これとこれって一緒なのかな?とか、ここから申し込むとなんか違うイベントにいくのかな?とか不安になっちゃうので。

岡田:そうですね。結構これ細かいことのようですけど、言葉も一言一句合わせておいたほうがいいですよね。どちらから見ても同じものというのがはっきり分かるようにしていかないと。

小代:そうなんですよ。これ言葉をいろいろな言葉変えていいのは広告の段階だけで、広告の段階だったらいろいろな言い方試すためにもセミナーといったり講座といったりなんとかっていったりとかいいんですけど、結局その申し込みするリンクとかちゃんとイベント名みたいなやつとかはきっちり統一しておかないと不安になっちゃいます。

岡田:確かにこういったところでも不安になって、あれ?こっち側のものを申し込もうと思ったんですけど、なんかちょっと言葉違うと別のものかなと思って躊躇して考えていると申し込むの忘れちゃったとなったりしたら、これも勿体無いですね。

小代:そうなんですよね。勿体無いですね。そこまで申し込もうと思っている人は、自分達がそれこそ最初の話ではあまり他人に興味ないと言いましたけど、そこまで申し込もうと思っている人は、すごい見ているというか、これはこれで合っているのかなとか、間違えて申し込みして失敗したくないので、慎重になっているから、そういう人達に不安を1mmでも与えちゃいけないかなって思います。しかもなかなかそこからお問合せするまでにはハードルがあるからなかなかしないですもんね、そのまま放置して終わることも多い気がしますね。

小代:そうなんですよ。友達とかだったらこれっていいんだよね?ってすぐ聞けるんですけど、全然見ず知らずの他人だったらこんなことで質問したら悪いんじゃないかとか思っちゃうし。

岡田:思っちゃいますね。そうするとどちらかというと自分が引いて諦めて行かなかったということになりそうですね。

小代:そうなんですよ。なので、本当ちょっとこの3つを気をつけてもらうだけでもそこまでせっかく申し込みしているので、少し購買率だったりというのは上がってくると思います。

岡田:じゃあ今日教えていただいたポイント決して難しいところではないと思うんですね。でもやっておかないと本当に申し込む人が不安になるので、高倍率に大きく影響するんじゃないかなというふうにすごく感じました。是非皆さんも今日の3つのポイントは必ずチェックして実施いただければなというふうに思います。小代さん、今回もありがとうございました。

小代:はい、ありがとうございました。

033.いよいよ始まります!小代プロデュースアプリ ある・みるについてご紹介

ネットショップで売り上げを上げるのって・・実は大変。モチベーションを上げて欲しいから作りました。

 

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033.いよいよ始まります!小代プロデュースアプリ ある・みるについてご紹介

岡田:こんにちは、声ラボの岡田です。

小代:こんにちは、可能性の広げるネットショップアドバイザーの小代です。

岡田:小代さん、今回も宜しくお願いします。

小代:はい、宜しくお願いします。

岡田:少し前ですけど、小代さんがクラウドファンディングをされていたようですけど、こちらいかがでした?

小代:ありがとうございます。おかげさまで200%くらい達成しまして、168人くらいの方にご支援いただきました。

岡田:いや~、すごいですね。

小代:ありがとうございます。

岡田:はい。そもそもこのクラウドファンディングではどういったことをやるためにクラウドファンディング開始されていたんでしょうかね。

小代:開発をしているアプリがありまして、そこのちょっと機能を追加したりとか、あとは機能を追加したり、販売促進のホームページを作らせていただいたりとか、そういったところでクラウドファンディングを実施しました。

岡田:是非そのアプリについても詳しく教えていただきたいと思うんですが、今回そういった話していただいても大丈夫でしょうか。

小代:はい、大丈夫です。ありがとうございます。まずこのアプリを作る前提というものがあって、それからちょっと簡単にお話させてもらいますと、ちょっと私のビジョンとして生み出す人たちの稼ぐ機会と稼ぐ力をエンパワーメントして、日本のGDPを倍にしたいというビジョンがあるんですね。生み出す人達というのは例えばクリエイターの人だったりとか、あといろいろな地域が活躍する生産者の方。料理作る人とか、あとはもう自分で何かを一生懸命やろうと思ってやりかけている、それこそネットショップのオーナーさんだったりとか、ハンドメイドの人だったりとか、そういう人達の活動を支援したいというふうに思っています。その中で3つの場所が必要かなと思ったんですね。1つがいろいろな人とつながる場所、もう1つがいろいろな知識を学べる場所、3つ目が稼げる場所、この3つが必要かなと思って、今回1番最初1つ目のいろいろな人と繋がる場所というものを作ろうと思ってこのアプリを開発したということになります。

岡田:じゃあこのアプリを使うといろいろな方と繋がるような機能が入っているということなんですか。

小代:そうです。それが例えば今一生懸命なんか生み出して頑張ろう、もうちょっと売り上げ上げたりとか、活動を広げようと思っている人達と、そういう人達が出店できるようなリアルのイベント場所、マルシェだったりを主宰している人達をまず繋げて、そこから申し込みできたりとかするということがまず1つできるという機能がついているんですね。もう1つがサークル機能といって、例えばクリエイターの人が自分のファンの人とか集めてそこでいろいろな告知できたりとか、1人ちょっとした軽いコミュニティーをそこで作ることができます。実名じゃなく、結構Facebookとかのコミュニティーだと実名登録とかなので、そこがちょっと嫌かなとかと思う人もいるかもしれないんですけど、アプリの中で別にニックネームとかで全然作れちゃうので、本当ちょっと気楽な感じで人と繋がれる機能がサークル機能になるんですけど、これをつけています。

岡田:やっぱりそうやっていろいろな人と繋がることによって自分も出店できる、マルシェのような方とも繋がったりとか、一緒にやっている方とも繋がって情報交換したりとか、コミュニケーション取ったりするのが、このアプリの中でできるようになるという。

小代:そうですね。いろいろな繋がる場所という、繋がる人達というのはどんなのがいいかなっていろいろ考えたんですけど、私がずっと思っていたことがまずネットショップ自分はいろいろな人に教えているんですね。教えている中でやっぱりなかなかネットショップで売り上げを上げるって実は簡単に見えて本当にやってみると難しいことなんですよ。自分でやるとかだとまずモチベーションが続かないという人が多くて、続ければこれもうちょっと売れたのになと思う人も挫折して辞めちゃう人がすごく多いんですね。

岡田:なかなか先が見えないともうここくらいが限界かなってなっちゃうんですが、本当はもうちょっとやってみたら全然違う結果になった可能性もあったんですね。

小代:そうなんです。そういう時にじゃあ例えばその人達が1回でもいいから実際に目の前にお客さんがいる場所で自分の商品だったり作品とか売ることができれば、やっぱり目の前にくるお客さんが手に取って感想を言ってくれたりとか、これかわいいねとか買ってくれたりすると、そこでまたモチベーションって人から何か認められるとかで上がるじゃないですか。

岡田:そうですよね。

小代:やっぱりそんな時にイベントのマルシェだったりとかの場所、どこでやっているんだろう、なんかそういうとこがあるのは知っているけどどこでやっているんだろうか、どんな人が、どこに連絡すればいいだろうってなかなかネット探しても出てくるけど、これって私がこんなところ出していいのかなとか、やっぱり最初ってそうじゃないですか。本当にやり始めた時って私も最初そうだったから、そういう人達がもう少し色々な自分達の活動を広げるために何か提供できるものが、それがそういう人達とそこで繋がれるというところがあれば、やっぱり活動が広がるし、別にその人達が毎回毎回イベント出さなくても、1回でもなんかイベント出して目の前で物が売れて、かわいいねとか誰か認めてもらったらモチベーション続いて、やっぱりネットのほうも頑張れるしと思うんですよ。

岡田:そうですよね。確かにネットだけで売っていると目の前にお客さんがいるわけではないので、どういう反応をしているのかという、本当買ってもらうという行為でしか分からなかったりするんですよね。

小代:そうなんですよね。結局その目の前にお客さんが来て、これすごいかわいいねとか、これってこういうものに使えるねとかいう理由って、結局お客さんの声ってめちゃめちゃ何よりも1番の財産。自分が想像もしなかったことを言ってもらえるんですよ。これってこの色ないの?とか、これってこういうことにも使えそうだよねって、これめちゃめちゃ提案、お客さんから来る意見ってすごい勉強になるので、それをじゃあ自分の次の活動に活かしもらうとか、ネットでなんかやっている人だったらネットショップの内容に活かしてもらうとか、やっぱり何かやる時ってこの偏りがあっちゃ余り良くなくて、リアルとネットとかその両方上手く組み合わせるとすごく世界も広がるし、活動も広がるし、やっぱり自分自身がやる気になるということをこのアプリを通してまず最初繋がる場として使ってもらいたいなと思います。

岡田:そのアプリを使うとそういったマルシェの主催している人とかと気軽に繋がるようになるという感じですか。

小代:そうですね。

岡田:なかなか普段ネットで探してもそういう人と出会う機会ってそんなにないですからね。

小代:そうなんですよね。なくて、逆にマルシェとか主催されている方もいろいろな出店してくれる人がたくさんいてこそ1つのイベントが成り立ってくるので、何か出店してくれる人というのは常に探しているんですね。

岡田:じゃあそういったところが本当にお互いのためになって繋がるような場になっているということ。

小代:そうです、はい。

岡田:これはアプリは自分でスマホとかにインストールして使えるようになるということなんですかね。

小代:そうです。アップルストアとかGoogleプレイストアからダウンロードしてもらってという形ですね。

岡田:これはいつ頃どういうふうな感じで利用できるようになるんですかね。

小代:予定では6月の中旬くらいなんですけど、いろいろ例えば不備とかがあったら手直ししなきゃいけないので、リリースしてからちょっと手直ししていくというのはお客さんに迷惑かかっちゃうので、ちょっと完璧な状態にしてという形ですね。

岡田:じゃあ是非このPodcastの説明欄とかにもその情報も記載いただけると思いますので、そのあたりチェックしながら随時見ていただいて、是非アプリも利用していただけるといいですね。

小代:そうですね。是非本当利用して、8割くらいの機能は無料で使えるので。

岡田:そうなんですね。

小代:はい。

岡田:じゃあ是非そういった無料の使える部分からでもいいので、ぜひ使っていただいてこのネットショップやっている方には本当に有用な情報が詰まっているようなアプリなので、ご活用いただければなと思います。

小代:はい。是非是非宜しくお願いします。

岡田:はい。小代さん、今回もありがとうございました。

小代:はい、ありがとうございました。

032.この商品って売れるのかな・・?無料でリサーチする方法をご紹介

毎月行っている講座の中から抜粋しました。無在庫商品で、売り方を試す方法。

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032.この商品って売れるのかな…?無料でリサーチする方法をご紹介

岡田:こんにちは、声ラボの岡田です。

小代:こんにちは、可能性の広げるネットショップアドバイザーの小代です。

岡田:小代さん、今回も宜しくお願いします。

小代:はい、宜しくお願いします。

岡田:前回のこの今買う理由というのはしっかりつけましょうというお話すごく参考になったんですけど、今回はどういったお話でしょうか。

小代:そうですね、前回の時になんかいろいろ試してみましょうという話をしたんですけど、その時に全く予算もかけずに試せる方法というものがあるので、それをお話したいと思います。

岡田:なかなか追加でいろいろ予算をかけて販売促進するというのは難しいかなと思うんですけど、予算をかけずにできるというのはこれやってみる価値ありそうですね。

小代:そうですね。これ実は月に1回講座でこういうこと詳しくお話しているんですけど、そこの内容を少しちょっと掻い摘んだ形になります。

岡田:是非今回はその講座からご紹介いただけるということですごいと思うんですが、どういったところでしょうか。

小代:そうですね、まずなかなか試せない理由の1つに商品を例えば仕入れした商品で試すと失敗した時に怖いみたいな、そういったものがあると思うんですよ。そのため、もう全然自分が仕入れもせずに商品を仕入れてというか在庫販売の商品を利用していろいろなもの、いろいろな組み合わせを試してみるということですね。それをやってみるという方法ですね。

岡田:例えば無在庫商品というとどういったものがあるんでしょうかね。

小代:無在庫商品探すと本当にいろいろあって、例えばですけど1番手っ取り早いというか楽なのは、本当仕入れサイトで無在庫で販売OKだよと言われている商品があるので、それの写真とかを貰うというか使っていいところはそれを借りる。もう1つはこれはちょっと友達とかで何らかの商品を扱っている人とかがいたり、生産しているひとがいたら自分のショップでちょっと試しに売らせてもらいたいからといって、許可貰ってやってみるという形で無在庫で販売OKの商品というのは探せると思うんですけど、その商品を使ってその無在庫商品の提供している会社とかって結構一般的なお客さんに向けて無在庫商品の説明文とかを提供している、一緒に使ってくださいという形で提供している。

岡田:もうそこまで用意されているんですね。

小代:そうなんですよ。用意されているんですけど、そこにちょっと自分がなんか試そうと思ったもののエッセンスを入れてみるんですよ。

岡田:なるほど。

小代:そうすれば正直それ売れなきゃ別に売れないでいいじゃないですか。売れたらラッキー。

岡田:そうですね。在庫持っているわけじゃないので。

小代:ないので、本当に試す場としてたくさん使えると思います。そこで例えばこの商品だったら、例えば送料無料オファーが効くのか、限定オファーが効くのかということだっていろいろまず試せると思います。

岡田:確かにそうですね。なんか仕入れちゃったらその在庫を抱えなきゃいけないので、結構失敗した時に怖いですけど、まだ仕入れていないので、お金かかっていないから、その段階でいろいろなパターンを試してみると商品の特徴も分かってくるということですね。

小代:そうですよね。そうなんです。という型が。自分の型ができてきます。そもそもこれ試した方がいいよと言っているこの前の話の前提として、そこそこサイトにお客さんがアクセスしてくれている、売れ始めているというお店だと思うので、要はなんらかのファンがついている、ちょっとつき始めているお店なんですね。ということは、そこにオファーを持っていって何らかの反応があると思うんですよ。例えばBASE使っているんだったらその商品に対して誰かお気に入りに入れてくれたり、いいねだったかな、してくれたりとかあると思うので、それで反応って大体測れるじゃないですか。

岡田:そうですね。

小代:お店をBASEの場合になっちゃうんですけど、フォローしてくれている人が多ければ通知が行くという設定にしている人だったら通知も行くんですよ、新商品が入りました。良いなと思ったらきっとお気に入りに入れてくれたりなんらかのアクションは来ると思います。アクションが少なければちょっとイマイチかなと思うし、多ければ多いでいいことじゃないですか。

岡田:そうですね。

小代:これで無料でいろいろなこと試せるんですよね。

岡田:ある程度自分のサイトのファンが集まっているので、そのファンに対してはこういったオファーの仕方がいいんだというのがデータがだんだん集まってくるみたいなイメージですね。

小代:そうなんです。

岡田:なるほど。

小代:これは本当にやってみないとどこにお客さんが刺さるかも全然分からなくて、あと意外とファンがついているお店のお客さんというのって別に値段が安ければ買うというものじゃなくて、そのお店で買う価値というか意味を重要視したりとか、全然その商品が安いとか送料が無料とかじゃなくて、例えば100個限定で何かのレシピをあげるとか、そういった情報を提供することで売れたりとかもするので、とにかく何が提供できるかなというのはすごい色々試しできると思います。

岡田:そういうことなんですね。だから、やっぱりそれはサイトのファンによる特徴なので、これが正解ですよというのはやっぱりないんですね。

小代:そうですね。自分が正解と思ってもやっぱり結局はお客さんが買ってくれて初めてそれって正解だと、この商品販売って買うことが結局は正解じゃないですか。

岡田:そうですね。

小代:はい。

岡田:じゃあそういった意味でも自分のサイトに来ていただているお客さんにとってはどういったところが刺さるのかというのを色々なパターン、前回いくつかパターンを教えていただいたので、そのパターンを組み合わせて、それで無在庫の商品だったらもう色々なパターン試せるので、やってみるというところが1番いいということなんですね。

小代:そうですね、はい。是非色々試していただきたいというふうに思います。

岡田:あとさっきも少し仰いましたけど、情報をつける、レシピをつけるとか、これレシピとかだとコピーしてもいくらでも作れるので、限定何人かだけ、先着何人かつけますよというと、こちらは手間はかかるかもしれないんですけど、それも在庫がないと言えば無いものですもんね。

小代:そうです。データは自分の頭の中にしか無いから、他も別に真似は、同じような情報なんかいっぱいあるかもしれないですけど、全く同じということは余り無いと思うので。

岡田:そうですね。だから、販売している商品とその情報を組み合わせることによってお客さんにとってみたらすごくメリットのあるものになる可能性はあるということですね。

小代:そうなんですよね。そのものを使って貰った情報のことができるという。やっぱり今って物が、物と事、物より事の時代なので、これ使ってどんなことがどんな体験が私達ができるかってすごく大事なんですよね。それがやっぱり色々な、それも含めた試すことができるので。

岡田:そうですね。その小物とか何か商品を使って生活がこういうふうに変わるという情報も一緒に貰えると、自分達がこういうふうな生活したいなと思えるとすごくメリットになるということなんですね。

小代:そうですね、はい。

岡田:だから、そこは本当にアイディア次第なので、どう工夫して情報提供するかによって魅力あるサービスになるかどうかというところが決まりそうですね。

小代:そうですね、はい。是非本当試すだけだったらタダでできるので、ちょっとした自分の時間とお金はかからないと思いますので、色々なパターンを試してもらいたいなというふうに思います。

岡田:じゃあまずはそういったお金をかけることなくやれるところから試してみるというところを是非皆さんもやってみて、どんなパターンがあるのかというところをやってみるといいんじゃないかなと思います。小代さん、今回もありがとうございました。

小代:はい、ありがとうございました。

031.もう少し売り上げを伸ばしたい・・!停滞したら進化の時!

そこまで来ているお客さんの買いたい気持ちを後押しする工夫について!

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031.もう少し売り上げを伸ばしたい…!停滞したら進化の時!

岡田:こんにちは、声ラボの岡田です。

小代:こんにちは、可能性の広げるネットショップアドバイザーの小代です。

岡田:小代さん、今回もよろしくお願いします。

小代:はい、よろしくお願いします。

岡田:さて、今回はどういったテーマでお話いただけるでしょうか。

小代:そうですね、今回は少しネットショップのコツが分かってきて、運用が少し上手くいった人達に対しての話なんですけど、もう少し売り上げを伸ばしたい人とか、あとサイト自体にお客さんは来ているんだけど、なんか売り上げに繋がっていないなという人達、そういう人達向けにお話したいと思います。

岡田:じゃあ少しこのネットショップで売ること自体は慣れてきたんだけど、ある程度どうしても停滞する時期ってあるかと思うんですけど、やっぱりそういった時期これからどうしたらいいんだろうと悩む方も多いということですかね。

小代:そうですね。

岡田:これはどういうふうなところがポイントになるんでしょうか。

小代:そうですね。まずこの停滞してきた時期というのって1つまず成長をするべき時期というふうに思っておいていただけるといいかなと思います。ある程度ちょっと売り上げ伸びてきたから停滞して、じゃあもう一工夫大事な時期だよということになると思うので、停滞してもまずメンタル的に落ち込むんじゃなくて、じゃあ自分は今ちょっと成長の時期に来たんだなというふうに心的にはそんな形で思ってもらうといいのかなって思います。

岡田:やっぱりそうですよね。ずっと今まで売り上げが毎月毎月少しでも増えてきていたらなんか伸びているなという実感が出てきたと思うんですけど、でもある時期にあったらそれが増えたり減ったりとかして、あまり伸びが感じられなくなるというところはどうしてもあるということですかね。

小代:そうですね。やっていればあります。そんな時にネットショップの場合だとまず試してもらいたいこと、次の段階としてやってもらいたいことというのがありまして、それを今日具体的にどんなふうにやって、何を参考にすればいいのかということをちょっとお話していきます。

岡田:そうですね。これは皆さんもいろいろやっているうちにどうしても停滞する時期があるので、すごく参考になるんじゃないかなと思うんですが、ポイントとしてはどういったところがあるんでしょうかね。

小代:そうですね、まず商品を買う時って欲しい気持ちはあるんですけど、やっぱり今買う理由が欲しいと思いませんか?

岡田:そうですよね。なんか良さそうだなといってもいろいろなところ見ていると、どれにしようかなって、まあいっかといってそのまま買わなかったということもよくありますよね。

小代:よくありますよね。それで結局買うタイミングも逃して、またちょっと他の用事とか入って、全然そこにもうすっかり忘れちゃうということがあるので、お客さんに対しては今買う理由というものをきちんとサイト内でもつけていくということがすごく大事ですね。

岡田:じゃあやっぱりもう明日とか1週間後とか半年後じゃなくて今買ったほうがいいんだよという理由をちゃんと示してあげる必要があるということですね。

小代:そうです。やっぱりそれがマーケティングの言葉でオファーって言われて、提案ですね、って言われることもあるんですけど、本当今ここでせっかくその買おうかなと思っている人ってページに来てくれて写真見て、おそらく文章まで読んでいるわけですよね。その人達ってもう買う気が8割くらいあるんですよね。あとはなんかその人達の背中をポンって押すだけの状態なので、そこに1つその理由をつけてあげるってものすごく大事だと思います。

岡田:なるほど。これ例えば理由としてはどういった理由が考えられるんですかね。

小島:もうこれは数で限定するというか、あと先着順でおまけ作るよとか、あと参考にしてもらいたいのは私ジャパネットたかたの通販なんですけど、上手いじゃないですか、今30分だけ買うとサービスみたいな。あれも30分だけ、30分はジャパネットたかたじゃなかったかもしれないですけど、そこで電話するとおまけ貰えるとか、あれもオファーですよね。

岡田:そうですね。今買いたくなりますもんね。

小代:そうなんです。今買わなきゃ損な気がするじゃないですか。そもそもあれはコマーシャルなので、コマーシャルって本当一過性のものなのですぐ電話してもらえないとそれこそ忘れ去られちゃうのでああやって言っていると思うんですけど、これがネットショップだったらもう少しゆとり、お客さんに考えてもらえる時間があると思うので、やっぱり数で限定する、先着で限定するとか、それも例えば数も1万も2万もあったら限定100名様とかもできなければ、じゃあ4月30日までとか日程で限定する。なんかおまけもあげれない、何とかもあげれないとかだったら、じゃあせめて2個セット買うと送料無料になるとか、いろいろなものを組み合わせていって、日にち、数、先着でおまけをつけるか、値引きをするか、送料を無料にするかとかそういうふうにパズル、何をどう組み合わせていくかとかですね。そういう形で合わせていくと、そこまで来ているんですよ、お客さん。

岡田:もうすぐそこまでね。

小代:すぐそこまで来ているので、あとは一押しなんですよね。

岡田:なるほど。

小代:やっぱり売り上げがなかなか停滞しているという場合、私もそうなんですけど、他の方とか見ているとやっぱり一押しがもうちょっと一押ししたほうがここまで来ている人に対してはいいかなという。

岡田:じゃあもう慣れてきてアクセスもそこそこあって人も着ているんだけど、もう一押しがないがためにもう帰っちゃっているという方ももったいないということなんですね。

小代:そうですね。もったいないと思います。こういった目線で今度自分が実際にテレビ通販見る、楽天市場のスーパーセールとかを見る、あとはどこかのデパートに行って何かを見ると必ずオファーって付いているんですよ。

岡田:なるほど。

小代:2000なんとか年モデル限定とか。それもやっぱり戦略なんですよね。

岡田:じゃあ世の中には結構そういうのがあるからいろいろそういったところからデパートとか、そういった他のサイトだったりそういったところを参考にするのもいいということなんですね。

小代:そうなんですよね。どうせデパート行くんだったら私なんかはそうですけど、デパートとか全然買い物しないですけど、見ているところがいつもどんなオファー付けているかとか、今の流行は何かなとか、どんなレイアウトしているかなというところばかり見ています。

岡田:じゃあそこから自分が取り入れられそうなところがあったら今度自分のネットショップでもやってみようといって試してみればいいんですね。

小代:そうなんです。別に試して誰も反応なければ消せばいいだけなので。やっぱりデパートとかああいう大きなお店って試すことってなかなか気軽にできないと思うんですよ。だって、販売促進のためにいろいろなポップとかすごい予算かけて、本当に慎重に慎重にいろいろなことを計画されていると思うので、そこを見て勉強するってすごく大事かなと思います。

岡田:やっぱりそういったところで勉強しながら、組み合わせていくといろいろこれとこれを使った時にすごく反応いいとかというのも自分の中でだんだん分かってくるようになりそうですね。

小代:そうなんですよね。最初はもうただお店のお客さんによって、お客さんの層によって何が反応がいいかとか出てくると思いますので。

岡田:そうすると今回期間限定でやってみるとか、プラスαのちょっとおまけをつけるとかいろいろなパターンを試していって、反応がいいのをまた残して、また次の機械にやってみるとかというふうにするといいですよね。

小代:そうですよね。

岡田:じゃあそういったちょっとした買う理由をつけることによって、それで売り上げが伸びるということが本当にあるんじゃないかなと思いますので、世の中のそういったサイトとかデパートとかも参考にしながら自分のサイトに取り入れてみるといいですね。

小代:そうですね。是非これはやってみてください。

岡田:本当これ勉強になったと思いますので、是非皆さんもご自身のサイトちょっと伸び悩んだなという方がいらっしゃいましたら参考にして取り入れていただければなと思います。小代さん、今回もどうもありがとうございました。

小代:はい、ありがとうございました。