009.ネットで何を仕入れればいいの?と悩んだら必聴です!

ネット販売において、売上をあげやすい商品とは?7つの条件を大公開!!

 

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岡田:こんにちは、声ラボの岡田です。

小代:こんにちは、可能性を広げるネットショップアドバイザーの小代です。

岡田:小代さん、今回も宜しくお願いします。

小代:宜しくお願いします。

岡田:今回はどういったテーマでお話頂けるでしょうか。

小代:はい。えっとですね、ちょっと実践的なお話になるんですけども、インターネットで売れやすい、売り上げが上がりやすい商品っていうものがありまして。それに7つの法則があるんですね。

岡田:ほう、そうなんですね。

小代:はい。

岡田:やっぱりそのあたりの、商品ってどういうふうに選んだらいいのっていうふうに迷われる方もいらっしゃると思うので、そのあたりのポイントを押さえておくといいんじゃないかっていうことなんですね。

小代:そうですね、はい。

岡田:ではどういった条件があるんでしょうか。

小代:そうですね、まず小さい物ですね。

岡田:ほうほう。これは何か理由があるんでしょうか。

小代:はい。もう純粋に送りやすい、商品を売れた時に送りやすい。

岡田:はい、確かにそうですね。

小代:はい。

岡田:結構大きいと送るのも大変だったりとかするんですかね。

小代:そうなんですよね。梱包だけで半日とかかかるとか、ほんと大変なので。

岡田:はい。それを考えると大量に売れた時でも小さいものだと梱包もしやすく、送りやすいっていうことなんですね。

小代:そうですね。

岡田:はい。これが1つ目ですね。

小代:あともう1つ。小さいものって意外と皆さん頭から抜けてるんですけど、在庫をある程度置いとく必要がある物もあるんですね。で、その時に家が倉庫みたいに大きい人だったら大きい物を置いといてもいいんですけど、そこまでちょっとデカい倉庫みたいな家に住んでる人は見たことないので。ちょっと押し入れに入れておける、在庫もちょっと仕舞っておけるという意味でも小さい物っていうのはすごく大事かなと思います。

岡田:そうですよね。確かにネットショップやるのであれば、ある程度在庫は持っておかないと安心できないと思うのでやっぱりそういった意味でも在庫を抱えても置くスペースが確保できやすいっていう意味でも小さいものはメリットが大きいですね。

小代:そうですね、はい。

岡田:なるほど。そういった意味でも是非小さいものっていうのは1つのポイントとして入れていただくと良いですね。

小代:そうですね、はい。

岡田:他にはどういったポイントがあるんでしょうか。

小代:続いて、壊れにくい物。

岡田:あー、はい。やっぱりこれもそうですね。うん。送ったりとか保存する時でもやっぱりポイントとしてありますね。

小代:はい。もうこれも、例えばめちゃめちゃ繊細なガラスのちょっとポキってやったら割れそうなものとかだと送る時に壊れたりしたら大変ですし、壊れた物が届いたら仕方ないとはいえ相手の人もいい気分はしないし。

岡田:そうですね。

小代:で、もう最初からやらない方がいいですね、割れるものは。

岡田:やっぱり色々お客さんも送られた時にそういった壊れた物だとあんまりいい気分しないですし、またその対応とかでも逆に大変になっちゃいそうですね。

小代:そうなんですよね。

岡田:じゃあやっぱりこのあたりも考えて商品選びするといいっていう事ですね。

小代:はい。

岡田:その他はどんな感じでしょうか。

小代:あとちょっとだけ珍しい物。

岡田:例えばこれどんな感じですかね。

小代:例えばハンカチを売りたくっても、その辺のコンビニとかスーパーには売ってないような物。デザイン性が高い物だったりとかですね。そういうものがいいかなと思います。

岡田:やはりそこのショップに行ったからこそ得られるっていうのは大切なんですね。

小代:はい。これポイントがちょっとだけっていうところなんですよ。あんまりレアだと逆に警防活動みたいになっちゃうので。

岡田:なるほど、はい。

小代:ちょっと例えばアフリカの民族が、すごい100人くらいしかいない民族の中で使ってる楽器とかって言われてもなかなか大変じゃないですか。

岡田:そうですね。

小代:そういう仕入れるのも大変だし。なのでちょっと珍しい、ハンカチでもちょっと何か特徴あるかなみたいなそういったものがいい。

岡田:そういったところの微妙なところが、その方の感覚になってくるわけですね。

小代:そうですね、ちょっとだけで。

岡田:はい、分かりました。そして4番目は何でしょうか。

小代:これはもうすごく大事でワクワクして楽しい物ですね。これはもう自分が楽しい物。

岡田:はい。やっぱりやっていて楽しくないとなかなかそのショップやろうと思っても大変なので苦労があると思うので、やっぱりワクワクするのって大切ですね。

小代:大切ですね。あの例えばですけど、全然車が好きじゃない人が車の何かに使うネジみたいな物を売ってって言われても、なんかどんどん苦痛になると思うんですよ。

岡田:はい。

小代:意味が分かんなくて。だけど車がすごく好きな人だったら、それを熱意を持って売ることできると思うんですね。

岡田:そうですね。だからその商品というか、その商品を扱うことによって自分自身がワクワクできるかどうかっていう事ですね。

小代:そうです。

岡田:はい。これもすごく大切なんですね。それでは5番目はなんでしょうか。

小代:そうですね。これも大事で情報を伝えられる物。

岡田:おー。

小代:ワクワクにちょっと通ずるんですけれども、例えばその商品に対して自分が何も知らないと人に伝えれないんですよ。物の、物しか。でも使い方だったりとか、この商品が生まれた背景とかそういうものを伝えられるとやっぱりその情報をお客さんは欲しい、価値を感じて買ってくれるっていう事があります。で、これ私がよく言うのが、何か商品を売りたいっていう人がいたら「その商品に対してあなたは10分間プレゼンできますか」って聞くんですよ。好きな物とか情報をすごい自分が詳しい物だったら10分どころじゃなくって恐らくこう24時間くらい放置しちゃっても喋れるくらい熱意があると思うんですけど、いやあちょっと10分も喋れないですとか思う物だったらもう辞めといた方がいいと思います、続けれないので。

岡田:やっぱりそれだけ熱意持ってこれ良いんですよっていうところを伝えたい思いもあるからこそ、そこが伝わって買ってみたいなっていう人が現れてくるっていう事ですね。

小代:そうですね。とか、この人にこんなふうに言ってもらえるなら欲しいなとか。結局人間対人間なので、ネットショップとはいえ。そこの感覚、感情やっぱり揺さぶられる物、物っていうか熱意がすごい大事だなって思います。

岡田:うん。なので是非情報が伝えられる物っていうことですね。そして6番目なんでしょうか。

小代:あとリピート性があるものですね。

岡田:はい。

小代:なんか無くなっちゃったらまた買わなきゃいけないやとか、調味料とか。

岡田:なるほど。

小代:買わざるを得ないもの。

岡田:気に入ったらまた使ってまた購入してっていうふうにいっぱい使ってもらってもらう方がいいっていう事ですね。

小代:いいですね。

岡田:確かにそうすると売り上げとしてももうファンになってくれたらずっと買って頂ける見込みがあるっていう事ですかね。

小代:はい。あとは最後になるんですけど女性に人気の物。

岡田:ほう、ほうほう。

小代:結局女性、BASEとか独自型ネットショップってすごくこう女性が初めなんかの暇つぶしで見て欲しいなとか思って買ってくれるっていうパターンがすごく多いので。もし色んなものがあって迷ってるんだったら最初は女性をターゲットに考えた方がいいかなっていう形ですね。

岡田:その方が気に入ってもらって、買ってもらえる可能性が高くなるのでお店としてはスタートするにはすごくやりやすくなってくるっていう事ですね。

小代:そうですね、やりやすくなると思います。まあ妥当ですね。

岡田:今日ね、この7つポイント頂いたんですがこれらに合うような商品、これ全部に合うっていうと結構大変だったりとかするんですかね。

小代:もう全部に合う商品なんか見つけた人はたぶん神ですよ。

岡田:はい。

小代:むしろ教えてください。メールアドレス貼っとくので教えてください。

岡田:教えてくださいぐらいですね。

小代:この内の全部はたぶん不可能だと思うので4つくらい。3つ4つ当てはまる条件の物を探せれればいいかなっていうふうに思います。

岡田:分かりました、そうですね。じゃあ今日お話聞いて頂いてこのあたり、これだけ当てはまるな、4つくらい当てはまるなっていう事であればもうやってみるといいっていう事ですかね。

小代:そうですね、はい。

岡田:是非是非、このあたりもポイント念頭に置いてまず4つくらい当てはまる商品。あ、この商品あるなあというのを見つけられたら是非ご自身のショップでも扱ってやってみて頂ければなと思います。小代さん今回もどうもありがとうございました。

小代:はい、ありがとうございました。

 

008.商品の仕入れってどうするの?

物がないとネットショップはできません・・ではどこで仕入ればいいんだろう?気になる仕入れのお話第一弾です。

 

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岡田:こんにちは、声ラボの岡田です。

小代:こんにちは、可能性を広げるネットショップアドバイザーの小代です。

岡田:小代さん、今回も宜しくお願いします。

小代:宜しくお願いします。

岡田:今回はどういったテーマでお話し頂けるでしょうか。

小代:はい。今まで色々ネットショップはこうだよ、ああだよっていうお話をしましたけど皆さんここでちょっと1個あれ?と思ったことがあると思うんですけど。あれ、売るもんなかったらショップ作るってできないじゃんっていう1番大事な。

岡田:そうですよね。技術的にこうやってサイトをオープンするっていう方法は分かったとしてもじゃあ何を売ろうって皆さんそういうふうに思われるかもしれないですね。

小代:そうですね、はい。

岡田:これ小代さんはどうですか。最初売りたいっていう物はあったんですかね。

小代:売りたいっていう物は特になかったです。

岡田:あ、そうなんですね。最初は。で、以前こうエピソードでも、プラレールいらないから売ってみたら高く売れたっていうお話もあったように、やってみたら売れたっていうこともありますもんね。

岡田:そうですね。いや、これね。特にないんだけどっていう方もいらっしゃると思うんですけど、どういうふうにしたらいいんでしょうかね。

小代:はい、そうですね。もうほんとね、最初から何か売りたいものがある人はもうそれを突き詰めていけばいいと思うんですけど、なんかやりたいけど、物販したいけど何したらいいかなっていう人って結構多いんです。で、私も最初はそういう形で色んなもん仕入れちゃ失敗して仕入れちゃ捨ててって繰り返したんですけど。まず商品のこういうふうに探すよっていう話はちょっと置いといて、仕入れる場所っていうのが沢山あるんです、実は。

岡田:そうなんですね、はい。

小代:もう難易度別に簡単に仕入れれる場所もあれば、すごいちょっと難易度が高いものもあってっていう事があります。ただ、覚えといてもらいたいのが簡単に仕入れられる場所はみんな仕入れられるので。

岡田:はい。

小代:価格競争にもなりやすいし、そこから突出するような自分なりの価値の付け方をしないとなかなか値段で負けちゃったりとか。で、難易度高いとこは難易度高いので仕入れるのも難しいからそんな競合もいないよ、と。

岡田:そういう事なんですね。

小代:そこはね予め覚えといてもらった方がいいかな、と。

岡田:そうですね。確かに簡単なところは皆さんできるので。競合も多いし、難しければ大変だけどライバルも少ないっていう事なんですね。

小代:はい。

岡田:これ、最初はどういうふうに手がけていくといいでしょうかね。

小代:もう1番良いのが常に仕入れられる場所。まず東京都だったら、あ、大阪とかにもあるのかな。仕入れが出来るビル、ビルというか卸売り屋さんがいっぱい入ってる施設があってそこへ行って商品を見せてもらうっていうのがいいし。

岡田:なるほど。じゃあそういった卸の物を扱ってる所をまず見に行ってみて。

小代:そうですね。

岡田:これどうかなっていう所を調べに行くっていう事ですね。

小代:そうですね。ただこれって東京と大阪と福岡とかにもあるのかな。名古屋にもあるのかどうか分かんないですけど、ある場所が限られるんですよ。やっぱり人口が多い場所じゃないとないんで。そんな時に役立つのが仕入れサイトっていうのが世の中にはあります。

岡田:これはネット上であるという事ですね。

小代:そうですそうです、はい。で、ネット上で調べられるものが、まあ調べられるっていうかそういったものがありますのでそこをご覧頂いて仕入れてみるっていうのがまず一番楽かもしれないです。

岡田:じゃあこれもう地域関係なくネット上で調べて仕入れる事ができるっていう事なんですね。

小代:そうです、そうです。

岡田:おー。

小代:で、具体的なサイト名言うとNETSEAっていうサイト。これインターネットで検索すると出てくると思うんですけどNETSEAっていうサイトだったり。あとちょっとね、審査がいるからみんなが審査に通るかどうか分かんないんですけど、スーパーデリバリーっていうサイトとか。あとここ最近はねTENTOTENっていう日本製品も沢山扱ってるサイトだったりそういったものがあります。

岡田:そうなんですね。あの、もし小代さんの書籍【BASEで月5万稼ぐネットショップ副業】の書籍持ってる方は105ページを見て頂くとURLとかも詳しくありますのでぜひそこからアクセスして頂くのもいいかなと思います。

小代:はい、そうですね。

岡田:そういった所を探すと先程も最初に仰ったように簡単に登録っていうか仕入れが出来る所はやっぱり皆さん仕入れするので競争が激しいけど、審査が必要なようなサイトとかだとライバルも少ないのでそうするとそういったメリットはあるっていう事ですかね。

小代:そうですね。と言っても日本語で仕入れできますし、難易度は全然低い方だと思うのでそれでも競合は沢山いるよっていうふうになっちゃうかなっていう。

岡田:はい。じゃあまずはそう言ったネット上から仕入れるっていうのも1つ考えておくといいっていう事ですね。

小代:はい、そうです。

岡田:ここでネット上で仕入れる時のなんか注意点みたいなものはあるんでしょうかね。

小代:そうですね。注意点なんかいっぱいあって、まずきちっとネット上で仕入れ価格を、その仕入れ価格で仕入れてもちゃんと利益取れるかっていうのをきちっと調べないといけないかな。

岡田:なるほど。いいなと思っても実は世の中普通のネットショップだったりとか一般の人が買える所で、同じくらいかあんまり利益が無い価格で買えてしまったらあんまりそこで仕入れる意味が無くなるっていう事ですかね。

小代:そうですそうです。物すら別に仕入れてネットで売らなくても、なってしまうので。きちっとリサーチしたりとか。あとこれ話すと別の講座みたいになっちゃうんですけど、なんか色々値崩れを起こしちゃう物とかあって。

岡田:なるほど。

小代:下手したら仕入れ価格より安いっていう。そういったものもあったりしますので。

岡田:これまずはあれですかね。自分で調べる範囲で言うとなんかアプリとかで、ネットショップのアプリとかで見て、どれくらいで実売されてるのかっていうのは見ておいた方がいいっていうことですかね。

小代:そうですね。見ておいた方が安全かな、と。最初結構やりがちなので。私も同じような事をやってきたので。

岡田:なるほど。そうですよね、自分が良いと思っても世の中にいっぱい出てたらやっぱり利益にならないので。

小代:そうなんですよ。

岡田:商品としてはなかなか難しいかなっていうことですね。

小代:やっぱりそういう物を売りたければ、それなりのなんていうか露出してる会社とかだったら、会社というかお店だったら若干高くても売れる、人が集まるから売れたりとか。あとそのお店にリピーターの人がいたら、ちょっとここのお店の物高いけどついで買いじゃないけどここのお店で揃えるかっていうそういったニーズで買われてったりするんですね。

岡田:なるほど。ほんとに初めてやる方が自分のネットショップを立ち上げた状態だとなかなかそういった知名度もないので、どうしても価格だったりとかそういったところになりがちなんですね。

小代:はい。

岡田:あとそのやっぱりそのリサーチっていうのは大切になりますね。

小代:大切ですね。で、どうしても売りたいんだったら他のお店にない価値を商品に付ける。

岡田:例えばどういった価値の付け方がありますかね。

小代:そうですね、例えばまた仮面の話に戻るんですけれども。あのベネチアの、私一次イタリアの仮面を販売して、なんでその、そもそもチョイスがマニアックすぎるんで競合とかも無い、競合とかもそんなに無いんですけど意外とあれなんかニーズがあったんですけど、色々ニッチすぎるからこそ売ってるお店が少ないので、お客さんも当然数少ないじゃない。で、ニッチなところで値段勝負になってすごい嫌だったので、売り方めちゃめちゃ変えたんですよ。普通は仮面舞踏会に使うとかなんかパーティに使うとかそういった売り方をされると思うんですけどそれはちょっと売り方を考えて、飲食店とかにお店のインスタグラムの仮面セットみたいな感じにして仮面のPOP?そのお店のなんか作って仮面とセットで1万円とかで売ったんです。そうすると飲食店とかに置いとくとお客さんが被って写真撮って、それインスタにあげるじゃないですか。

岡田:はい。

小代:インスタに貼っけたらそのお店の宣伝になるし、飲食店とかのお店からしても自分の店で何かネタを提供してインスタグラムとかに投稿してもらうとそういったきっかけってなんか欲しいからって、そういう売り方を考えたりとか。でもこれって結構難易度高いですよね。

岡田:そうですね。でもこれどちらかというとその物を売ってるというよりもそのアイデアを販売してるという所にも近いかもしれないですね。

小代:そうですね。競合が多い商品とかニッチすぎて市場が少ないと、他の人がないアイデアを絞り出してそれをやっていくっていう事をしないと難しかったです。

岡田:まあこれも色々試してみればいいっていう事ですかね。

小代:そうなんです、そうなんです。もし思い付いたら全部試せばいい。

岡田:で、売れなかったら売れないだけで、自分で許容できる範囲で仕入れてそれで試してみて売れていったらどんどんもっと売っていけばいいって事ですもんね。

小代:はい。

岡田:なるほど。やっぱりそういった感じで物を仕入れて、そこに自分の価値を付けていって、それで販売していくっていう。そうすれば色んなものが仕入れていけるようになるっていう事があるんですね。

小代:そうですね。で、やっぱりそれを考えてどうやったら売れるのかなっていう、こう常に何か考える事がアイデアを生み出す提案力というか、そこの脳みそを鍛えることにもなるので。そこが色んなことが出来るようになったらほんと若干難易度ちょっと高そうな物でも販売できる力になってくから。

岡田:そうなんですね。小代さんはじゃあ結構挑戦的にこれ難しそうかなという物も挑戦して色んな売り方を考えてやってみるっていうこともやったりするんですかね。

小代:そうですね。私なんかはもうむしろ難しそうな物が目の前に出てくるとむちゃくちゃ燃えますね。

岡田:そうなんですね。

小代:これどうやって売ろっかなって考えて、もちろん上手くいかない事も沢山ありますけど上手くいくとむちゃくちゃ嬉しいし。

岡田:嬉しいですよね。だから自分の考えたアイデアがその人に認められたっていう感じにもなりますもんね。

小代:そうです、そうです。そこ、むしろなんか難関そうなものが出てきたらチャンスくらいの。

岡田:是非ね、最初の内はなかなか難しいかもしれないですけど、そういうふうに楽しみながらやっていくってのもネットショップの魅力かもしれないですね。

小代:そうです、そうです。もうほんとにね楽しくやればいいと思います。で、考えた事がやっぱり会社とかでそんなこと考えても上司とかに何言ってんだとか言って否定されたりして嫌な思いになるじゃないですか。

岡田:そうですね。

小代:けど自分のネットショップだったら別に自分で判断して自分で責任取ればいいから。やりたいことは全部、道徳に反する事はダメですけど面白いなと思って人に迷惑かけない事だったら全部やっちゃえばいいと思うんですよ。

岡田:確かに。正にね、会社員の人だとほんと仕事があると思うんですけど、それを自分の思いを実現できる場ということでネットショップを活用していただくのもすごく面白いなと思いました。是非ね、皆さんも挑戦してやってみていただければと思います。小代さん今回もありがとうございました。

小代:はい、ありがとうございました。

 

007.ネットに詳しくなくても大丈夫。アプリを使いこなそう。

パソコンがなくても操作がわからなくても、写真の撮影方法とメールの送り方がわかればネットショップを開くことはできます。
世の中にはとても便利なアプリがたくさんあります。
使いこなしてあなただけのお店を開きましょう。

 

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岡田:こんにちは、声ラボの岡田です。

小代:こんにちは、可能性を広げるネットショップアドバイザーの小代です。

岡田:小代さん、今回も宜しくお願いします。

小代:宜しくお願いします。

岡田:今回はどういったテーマでお話し頂けるでしょうか。

小代:今回はパソコンが苦手だったりネットが苦手でも店は作れるっていうのをお話をしたいと思います。

岡田:そうなんですね。やっぱりまだまだパソコンってどういう風に使ったら良いんだろう、ネットどういうふうにしたらいいんだろうっていうふうに思われる方もいらっしゃると思うのでその辺りは話していただけるとのことなんですが、小代さんはどうだったんですかね、このあたり。めちゃくちゃ詳しいとかそれとも苦手だったとかどういった感じだったんでしょうか。

小代:そうですね。私の場合は就職というか社会人になってすぐやった仕事がスマホ、当時スマホじゃなくてドコモのガラケーっていう携帯電話用のホームページ作りだったので最先端。

岡田:そうなんですね。

小代:当時最先端。なのでネットとかホームページ作るとかは正直だいぶ人より詳しかったんですけれども、でもまあそんなにやっぱ普通、世の中の人はそんな詳しい人はいないと思うので、自分はそこらへんは全然苦労しなかったですけど。

岡田:でもそういった所があまり詳しくない人でも、実はこういったネットショップで販売するのはできなくはないってことなんですね。

小代:そうなんです、そうなんです。

岡田:これどういうふうな方法でやるといいんでしょうかね。

小代:そうですね。ネットショップでも色んなものがあって、で楽天とかshopifyとか色々あるんですけれどもやっぱり私が今回本の内容にもしたBASEっていうのはスマホ1つでできるっていう事で、本にさせてもらったんですけれども。で、まずスマホのアプリで色々文章を書いたり写真を編集したり載っけたりっていうのができます。

岡田:じゃあまずはパソコンを用意しなくてもスマホさえあれば自分のショップを開設して、写真とかも加工したりとかして全部スマホの中で出来ちゃうんですね。

小代:そうですそうです、はい。

岡田:それであればだいぶハードルが下がりそうですね。

小代:そうなんですよね。

岡田:なるほど。

小代:で、あとはほんと一昔前でしたらAdobeのPhotoshopとかで画像小さくしたり加工しないといけなかった事でも、今ですとCanvaっていうアプリが、これスマホでももちろん使えるんですけど。それを使って洗練されたお洒落な画像を作ったりとか、お店のロゴを作ったりとかそういった事もできたりとか。

岡田:そうなんですね。これね前だとPhotoshop、結構高額なソフトだったのでなかなか一般の人が買おうかなと思うとちょっと躊躇するような価格だったと思うんですけど。

小代:そうですよね。

岡田:で、使い方も結構難しかったのかなと思っていて。やっぱりPhotoshopとかそういうのやってる人ってデザイナー関係の人とかっていうイメージがあるんですけど。このCanvaっていうのはそんなに扱い方も難しくないっていうことですかね。

小代:そうですね。そんなに難しくなくって、画像があってその上にちょっと文字入れるとか、あともし画像がちょっと大きすぎて小さい、小さくしたければスマホに元々ついてるなんか画像の編集みたいなので出来るし。

岡田:そうなんですね。

小代:はい。で、それをちょっと文字入れ、ちょっとお洒落、いい感じに文字入れしたりとか。

岡田:うんうん。

小代:そういったことが出来るようなアプリを使ったりとか。

岡田:そうすると画像はもう簡単にお洒落な感じで作っていくことができるんですね。

小代:はい。それはチラシとかも作れるので。チラシも、名刺も、ポストカードとか。慣れてくればテレビ見ながらバーって。

岡田:そんな感じで出来ちゃうんですね。じゃあそういったCanvaっていうアプリを使うことで結構画像の編集とか出来たりするんですね。

小代:はい、そうなんですよ。

岡田:他にもそういったアプリは何かあるんでしょうか。

小代:あとはvlloっていう動画の編集のアプリがあるんですけども。それも簡単な動画編集、簡単な動画編集っていうか凝った動画編集までスマホ1本で出来ちゃうっていうアプリがあって。

岡田:へえ、そうなんですね。じゃあやっぱり動画でも発信していく時にはこういったアプリも使っていくといいんですね。

小代:そうですね。あとは綺麗な写真を撮りたいっていう場合はFoodieっていうアプリだったりとか。

岡田:これは写真を撮影する時に見栄え良く撮れたりするっていうことなんですね。

小代:そうです、はい。ただ、あんまり写真撮る時にフィルターみたいなやつかけすぎると実物、ネットショップで使う場合実物とその写真のイメージが違いすぎるとクレームになっちゃうので。

岡田:確かにそうですよね。実際に来たものと違うっていうふうになっちゃいますもんね。

小代:はい。なのでそこはちょっと気を付けながら。そんなに実物と変わんないようにしないとっていうのはありますけど。

岡田:じゃあそういったところを気を付けながら、こういったアプリを使って綺麗に写真撮ったりとか加工していって、ほんとに使う人が分かりやすいような画像も作っていくといいっていうことですね。

小代:はい、そうです。

岡田:あとはやっぱりそういう所を、どういうふうに良さを説明するとかそういった所も大切なんですかね。

小代:やっぱり大切ですよね。あのほんと最初の一言はちょっと考えた方がいいかなと思いますね。

岡田:どういった所で気をつけるといいですかね。

小代:例えば最初ネットショップの商品見て、最初のキャッチコピーみたいなところですね。そこって一番目につくとこなんですよ。で、そこをたまに青い服ですとか言って商品をそのままちょっと書いてる人がいるんですけど。

岡田:なるほど、はい。

小代:そこでちょっと、それは別に見れば分かるじゃないですか、服が青いとかって。そこはもうちょっと下の方、服が青いとかは書けばいいので。お客さん知りたいの別にそこじゃなくって。その商品を使うと、じゃあどうなるのっていう事が知りたいわけですよ。

岡田:はい。

小代:で、そのあたりを、やっぱりはい。そこはねきちっと考えて書くっていうことが大事ですね。

岡田:じゃあほんとに実物そのものの解説ではなくて、それを使うと日常がどういうふうに変わるの?っていうのがイメージできるような。

小代:そうですそうです。

岡田:文章にしていくっていう事ですかね。

小代:はい。

岡田:やっぱりそういうふうにしていかないとワクワクしないし、なんか買おうかなっていう気になってもらいにくいっていう事ですかね。

小代:そうですよね。別にお客さんって解説を聞きたくって、商品の解説がもちろん必要な商品もあるんですよ。家電だったりとかカメラだったり、性能が重視されるもの。iPhoneだったり。でもイメージが、イメージというかそれを持ったらどうなるのっていうのが大事なものもあるのでそこはやっぱり書いてかないとなかなか売り上げには繋がらないかなと思います。

岡田:やっぱりこのあたりも文章どういうふうに表現するのかっていうのは小代さんも色々工夫されながら試行錯誤してやっていったんですかね。

小代:そうですね。私の場合はいっつも頭の中にもう1人の小代っていうのを飼ってて、その人といっつも会話するんですよ、頭の中で。

岡田:へえ、はい。

小代:で、もう1人の小代っていう人はツッコミ役なんですよ。例えば私が青い服ですって文章を書いたら、もう1人の小代っていう人が「そんなん見れば分かるじゃん」ってつっこんでくる。そうやって言われたらあ、そうだなって。これ見れば分かるもんをここに書いちゃダメなんだって。もう1人の誰々さんみたいなやつを頭の中に置いていつだってつっこんでもらうっていうことをすると結構良い。

岡田:だから自分がお客さんだったら、みたいな感じの視点があるといいんですかね。

小代:そうなんです、そうなんです。

岡田:それで言った時に普通につっこむように、自分のその商品だったり文章に対してツッコミを入れていくとそこで気づきになって。

小代:そうなんです、そうなんです。

岡田:ブラッシュアップできていく。あー、すごい面白いですね。

小代:はい。で、まあそれがなかなかそのもう1人の頭の中こう難しいので、ほんとは仲良い友達とか信頼してる人とかに「これちょっとどう思う?」ってほんとはね、他人にフィードバックをもらうのもいいかも。

岡田:じゃあそれはもう忌憚なく、色々ズバズバ言ってくれるくらいの方が逆に良かったりしますよね。

小代:そうですそうです。言ってくれてこっちも傷つかないような間柄。応援してくれる、愛があるようなそんな感じの関係柄の人に言ってもらうのが1番良い。

岡田:いいですね。

小代:はい。

岡田:是非是非そういったところを工夫しながら、そうするとほんとにネットに詳しくなくても色々なスマホのアプリでやって、文章も工夫しながら色々知り合いとかにコメントも頂きながらブラッシュアップしていくとネットショップっていうのは作っていけるっていう事なんですね。

小代:はい。

岡田:今回も色々すごい情報をありがとうございました。

小代:ありがとうございました。

岡田:また次回以降も色々お話伺えたらなと思います。

小代:はい。

岡田:小代さん今回もありがとうございました。

小代:はい、ありがとうございました。

 

006.金無しコネなし時間なし 私が最初にやったこと 

飼い猫を喜ばせたくて、はじめたあることをきっかけに事態が動き始めました。
ヒントは身近なひらめき、思いつきに ある。こんなお話です。

 

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岡田:こんにちは、声ラボの岡田です。

小代:こんにちは、可能性を広げるネットショップアドバイザーの小代です。

岡田:小代さん、今回も宜しくお願いします。

小代:宜しくお願いします。

岡田:あのネットショップを始める人、まずはどこからほんとに手をつけていいんだろうっていうところ分からない方もいらっしゃると思うんですが、今回は小代さんがどういうふうにして最初やり始められたのか、なんかそういった所もお話いただければなと思うんですけど。

小代:はい、ありがとうございます。そうですね最初私も、この前もお伝えしたようにSNSも苦手で。ただネットは得意だったんです。

岡田:そうなんですね、はい。

小代:そっちは得意だけど発信とかはだいぶ苦手で。あと最新の機械が苦手。最新の機械というかLINEとかもほんとに後になって、やれやれ言われて無理やりやったぐらいの。

岡田:そうなんですね。じゃあ特に最先端のツール使ってたわけではないんですね。

小代:もうそうじゃない。もうそういう感じじゃないです。そういうの始めるのにほんとにこう色々勇気がいるっていうような人間で。当然お金もそんなに無かったし、あとそんなにコネというかコネらしいコネもないし、時間も当時色々仕事も抱えてたのでリフォームの会社を、仕事をやってて結構忙しかったんであんまり時間も当時ない。色んなことない状態だったんですけど。

岡田:じゃあほんとに会社で働きながら、特にそんなにお金もある訳ではなくて。やっぱり忙しいのに時間もないし、ネットワークというか人の繋がり、コネとかもそんなない、普通の方って言えばそうなのかもしれないけど、一般の会社員の方は大体そういった方も多いんじゃないかなと思うんですけど。

小代:そうですね。やっぱり会社以外の繋がりがなかなか持てなかったりとか、あとやっぱりあの、私が働いてた所は結構今で言うだいぶブラック企業、給料もそんな安いというかほんとに労働の割にめちゃめちゃ安くて十何万、色々払ったらすぐ無くなっちゃうような感じだったので。

岡田:そういった忙しい中でもやっぱり会社だけではちょっと大変だなっていう思いもあって、なんか副業でもやってみた方がいいんじゃないかっていう思いにも至ったっていうことですかね。

小代:そうですね。当時は会社、行ってた会社でちょっとある程度重要なポジションだったんですけど、最初は行ったら「明日から来なくていいよ」って言われて。急になんか無職になったんですね。

岡田:はい。

小代:で、困ってどうしようかなと思って。やっぱりほんとに色々あったんですけ、どその会社で。で、そこでもう最初にじゃあなんか、お金が全然ないしやるしか無いなと思って無理やりやったっていう感じです。

岡田:じゃもう必要に駆られて始めたっていうことなんですね。

小代:そうです。

岡田:じゃあまあインターネットを操作はできるけどSNSとかもそんな得意ではなくて、どちらかというと苦手な感じだったけどやらなきゃっていう感じだったんですかね。

小代:そうです。もう強引、ほぼ強引です。

岡田:じゃあそれどういった所から着手されたんですか。

小代:そうですね。当時はもう10年とか前になるんですけどBASEとか、まああったかもしれないけど知らなかったし。で、当時一番最初やったのはとにかく何かお金にしなきゃっていう事で、まずほんと身近でやったのは、たまたまちょっとフラフラしてて、猫飼ってて当時。猫を何匹か飼ってて猫が結構家で暴れるので、なんか猫の為にないかなと思って色々探してた時にプラレールを見つけて、でプラレールにネズミのおもちゃを付けて走らせたらひょっとしたら猫喜ぶんじゃないかと思って、プラレールの電車を買ったんですよ。で組み立てたら猫はそんなの別に喜ばなくて。音でびっくりしてなんかどっか行っちゃって。挙げ句の果てに、びっくりしてシャーとか言って怒られるハメになって。そんなプラレール沢山置いといてもしょうがないからもう売っちゃおうと思って。

岡田:そうなんですね。

小代:で、それを売ったんですよ。多分ね、めちゃめちゃ安く買った。1000円くらいで段ボールいっぱいくらい買って。

岡田:そんな量を買ったんですね。

小代:そうなんですよ、中古屋さんだったかフリーマーケットか忘れちゃったんですけど買って。それをヤフオクでもう売ったらめちゃめちゃ高く売れたんですよ。

岡田:あ、そうなんですね。

小代:はい。で、それでなんだこんな物って高く売れるんだっていうので。で、そこからプラレールとか色々売り始めてっていう形ですね。

岡田:あ、じゃあたまたまフリマとかで買ってきた物をネットで売ってみたら思いのほか高く売れたっていう経験からなんですね。

小代:そうなんです。で、私もその時はほんとに猫のことしか考えてなかったので。猫がダメって言うものはダメなんだってそう思ってて。ここから、なんでじゃあプラレールこんなに高く売れるんだろうって考えて調べたら、やっぱりレールを継ぎ足したいとか追加でどんどん継ぎ足したいとか、1個物があってもやっぱりさらに欲しくなるものなんだなっていう事がそこで分かって。結構プラレールの経験から売りたい、売れるものっていうかやっぱり売り上げが継続的に上がる物って何かなっていうのを分析し始めるきっかけになった。

岡田:なるほど。確かにうちも子供、男の子いるんですけどちっちゃい頃はプラレール大好きでやっぱり1セットだけだとほんとにレールがちっちゃいんで、同じ所しかぐるぐる回らないんですけどやっぱり長く繋げていきたいっていうのはあるみたいで。そうするとやっぱり次か次へと欲しいってなりますもんね。

小代:そうですね。

岡田:そういったところをやっぱり売る側にすると、そういうふうにどんどん売れていく商品はやっぱり売り上げに繋がりやすいっていうことなんですね。

小代:そうですね、はい。

岡田:じゃあここで分析されて、こういった物は売りやすいんじゃないかっていうふうに調べていきながらネットショップで販売するっていうところを経験積んでいかれたっていうことなんですか。

小代:そうです、そうです。なので最初なんか誰かに、まあ当時そんなに教えてくれる人もいなかったので。まあなんかあったとしても胡散臭いなんか変な情報書、一晩寝てたら100万儲かるとかなんかそんなの、情報商材とかの時代だったので。なんか色々情報商材とか買ったけど欲しい情報とか別に無くて。仕方ないから自分でやるしかない。それもあれですよね、試してやってくしかないなっていうとこからでした。

岡田:じゃあほとんど最初の頃は、小代さんはご自身の経験で色々試してみてこれ売れるかなどうかなっていうふうに試行錯誤されたのが大きかったっていうことですかね。

小代:そうですね。もうどうでもいい物もいっぱい買ったりしたし、あとほんとなんでしょう、ほんと色々やりました。

岡田:逆に言うとネットショップの良かった所っていうのはありますかね。

小代:ネットショップ、良かった所は当時はヤフオクだったけどそこからネットショップ作り始めて、やっぱり自分の会社じゃないや、お店の名前覚えてもらえるところとか、なんていうか自信持って売れる。なんかヤフオクで売ってますとか言ってもあんまり世間的に、なんか別に趣味かなみたいな感じで思われて。

岡田:そういうことですね。

小代:私ちゃんとお店持ってやってますとかいって言うことで、ちゃんと仕事というか趣味から仕事になった。そういった事もあったし、その先色んなことが広がるんじゃないかなと思いました。

岡田:なのでちゃんと自分のショップを構えると、ほんとにフリマとかヤフオクのようなことで出店するだけじゃない、なんかそういったブランドにも段々作っていけるっていうことが魅力ですかね。

小代:そうですね。で、こういうショップとか出して物出してると、例えばリピーターの人もやっぱ付いてきますし。で、リピーターの人がやっぱり2回目3回目ってお店に買い物来る人って1回目で買う人より高いんですよ。まあまとめ買いしてくれるというか。あの、やっぱり知らないお店だと1000円くらいとかしか買わない人でも2、3回目だと欲しいものがあるなら知ってるとこで買っちゃおうみたいな。

岡田:そうですね。あの品質とかも送られてきた物見て、「あ、これならいいな」っていう安心感もあればまたそこで買おうっていうことにはなりやすいですもんね。

小代:はい。そういうところがやっぱショップだと全然違いますよね。

岡田:うんうん。じゃあ是非皆さんもね、今回は小代さんの経験語っていただきましたけど、そういった感じで自分のショップを持っていけるといいかなと思いました。今後も是非ともご質問にもお答えしていきたいなと思いますので、もし質問がありましたらこのPodcastの説明欄にあるお問い合わせフォームからご質問いただければなと思います。小代さん今回もありがとうございました。

小代:はい、ありがとうございました。

 

005.コネがなくても大丈夫!

何かを始めるとき、コネがないとやりづらい・・そんな風に思っていませんか?
コネなしは、逆にチャンス!どんどんあなたの世界を広げていく。
そんなお話です。

 

◆ご質問、ご感想はこちら
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https://amzn.to/3FvkDNm

 

岡田:こんにちは。声ラボの岡田です。

小代:こんにちは。可能性を広げるネットショップアドバイザーの小代です。

岡田:小代さん、今回も宜しくお願いします。

小代:宜しくお願いします。

岡田:始まって1ヶ月くらい経ちましたけどどうですかね、周りの人に評判とかありますかね。

小代:そうですね。Twitterでちょっと告知をしてみたら初めて言われたことがひとつありまして

岡田:はい。

小代:小代さんの声が好きだから聞きますっていうふうに言われて。

岡田:すごい。

小代:声の方を褒められたのは初めてだったんで

岡田:はい。

小代:そこがとても嬉しかったです。

岡田:そうですよね。なかなかSNSとかで発信してても声で聞く事って実はあんまりなかったりしますもんね。

小代:そうですよね。

岡田:なのでね、是非この番組聴いてどんな人かなっていうので想像もしながら聴いていただきたいなというふうに思っております。

小代:はい。

岡田:はい。それでは早速今日のテーマに移りたいと思いますが、本日はどういったテーマでお話しいただけるでしょうか。

小代:はい。本日はですねネットショップをやるにあたって、まず最初に色んな人に告知っていうもの必要になるんですけども、主にSNSでの告知が最初はやりやすいことで、とっかかりとしてやった方がいいと思うんですけど。何も今までやったことない人が、当然SNS見てくれる人もいないし、そういった人がどのように運営していけばいいのっていうお話です。コネが無くても、コネが無い人が最初にやる事というか、お話を。

岡田:そうですね。ネットショップやろうと思ったらネット上で知られてなきゃいけないと思うんですけど、でも始める時は皆さんやっぱり何もコネがなかったりとかすると思うので、それでも大丈夫なんだよっていうことですね。

小代:はい。

岡田:これどういったところから取り組むといいんでしょうかね。

小代:そうですね。まずは物にもよってくるんですけれども。SNS、InstagramだったりとかTwitterだったりでまずアカウントを作って。

岡田:はい。

小代:ちょっとInstagramの話になりますけども、まずはちょっと自分に近そうな人から、人の投稿をいいねしたりとか、あとフォローしたりとかっていうことから始めてみるといいかなと思います。

岡田:そうなんですね。じゃInstagramはフォローしたりとかいいねすると相手から気づいてもらえるってことですかね。

小代:そうですね、はい。で、結局気づいてもらって、なんだこの人お店やってるんだって見てもらう。そこがとっかかりになってくるので、特にInstagramって広告をしてる場じゃないので最初は気づいてもらう、見てもらうっていうことを意識してやっていくっていうことが大事かなと思います。

岡田:じゃあこちらから結構積極的に他の方のInstagramを見てチェックしたりとか、いいね押したりとか、フォローしたりとかそういった活動も結構重要になってくるっていうことなんですかね。

小代:そうですね。最初は特に他の人はどんな投稿してるかなとか知る意味とか、あと普通に他の人の投稿見てるのも楽しい人もいますし、そういった意味でも他の人の投稿見てチェックしてみるっていう事が大事ですね。

岡田:あとは投稿としてはどんな投稿をしていくといいんでしょうかね。

小代:そうですね。まあ最初からいきなりすごい凝った投稿ってなかなか難しいと思うんですけど。

岡田:はい。

小代:理想を言えば、まずアクセサリーを作ってる人だとしたらアクセサリーの写真はもちろん欲しいですよ。写真と着けたイメージ、こんな感じで着けれるんだよとかそういうイメージと、あともう1個、これ普通にユーザーとして欲しいなと思うのは、欲しいけどほとんどの人はあんまりやってない事が1つあって。それはどんなシーンでアクセサリーを着けるといいのかとか、どんな服でそのアクセサリーを着けるといいのかとか、より自分の生活の中にそのイメージが入ってくるような方法があるとすごくいいです。そういった方の投稿は見るし、また見たいなって。

岡田:やっぱり自分が使ったらどんな感じになるんだろうっていうのが分かれば、欲しいなとか買ってみたいなっていうふうになってくるっていう事ですね。

小代:そうですよね。

岡田:だからやっぱりそういった投稿も是非チェックして頂ければ。じゃあ他の人の投稿も見ながらそういったところも気をつけていくといいっていうことですね。

小代:はい。

岡田:小代さん自身はどういうふうにして最初はネットとかSNSとか使っていかれたんですかね。

小代:そうですね。実は私あの本当にインスタとかTwitterとか苦手なんですよ。

岡田:そうなんですね。

小代:Facebookとかも苦手で全然やったことなくて。もう無理やり始めたっていう感じで。

岡田:はい。

小代:最初はどうだったかな。最初はやっぱり全然分からなかったので、友達の投稿ですね。普通に友達の人、リアルの友達の投稿をいいねしてフォローしてってしたりとか。当時今ほどネットがなかったのでリアルのイベントによく出品していて、そこの人にフォローしてくださいとかお願いしたり、色々やったんですよ。当時イベントで仮面?ベネチアの仮面を売ってて、なんだっけな。「あなたも仮面バーになりませんか」とかポップ作って、仮面被せて、それをインスタにアップしてくれたら100円引きとか言って考えてやってフォロワー増やしたりとか。

岡田:はいはい。

小代:面白がって色んな人がそこでバッてフォロワー増えて。

岡田:そうなんですね。やっぱりなんかイベント的にするとか特典つけるとかってするとフォロワーも増えたりするきっかけになるんですね。

小代:そうです、はい。インスタもそうですけど、別になんかそれがコケたところで自分がちょっと心が一瞬凹むだけで誰にも迷惑かけないし。ただまた他のことやればいいだけなのでちょっと思いついたら、なんかこれ面白そうだなとか思ったら試してみるっていうのもすごいいいかなと思います。

岡田:確かにそうですね。そこでなんか投稿が失敗して全然いいね付かなかったとしても自分がちょっと凹むかもしれないけど他の人にとっては別に影響ないことですもんね。

小代:ないですないです。で、あのスピードも早いのでインターネットの。もう忘れ去られるので、失敗とかも。

岡田:じゃあそんなの覚えてる人なんていないよってことですね。

小代:いないです。覚えてる人いたら多分ストーカーかなんかです、逆に。

岡田:ね。逆に注目してくれてるぐらいの感じなのでね。

小代:そうです、はい。

岡田:だとするともう思い付いたこと試していって色んなところで発信していく事がまずは大切だよっていうことですかね。

小代:そうですね、はい。

岡田:じゃあ是非皆さんもね、そういった感じで色々試していってまずはインスタとか。インスタがやっぱ1番投稿としてはやりやすいんですかね。

小代:そうですね。ネットショップの人は特に写真の練習にもなるしやりやすい、一石二鳥じゃないけどやりながら学べるっていう意味でもいいかなって思います。

岡田:じゃあどういった写真が皆さんから評価されていいね付きやすいのかなーっていうところがだんだん分かってくると、それをネットショップの方にも段々応用できてくるということですかね。

 

小代:そうですね。

 

岡田:是非皆さんもネットショップの方に活用できるような情報発信をしていただければなと思います。今回はコネが無くても大丈夫っていうようなお話をして頂きました。で、是非小代さんにこういったことどうなんでしょう、というようなネットショップとか副業とかそういった事に関わるご質問とかある方はこのPodcastの説明欄に投稿フォームを用意しておりますので是非そこからご質問お寄せいただければなと思います。小代さん、今回もどうもありがとうございました。

 

小代:はい、ありがとうございました。