119.あるモノを変えたら売上アップ。海外への売り方について

海外販売の方法についてお伝えしています。

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こんにちは、声ラボの岡田です。
こんにちは、可能性を広げるネットショップアドバイザーのジロです。
ジロさん、今回もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今年、初め、冬休みの時に、いろいろ海外に向けて販売されていたということですけど、
これも今も順調に進んでいらっしゃるということですかね。
そうですね、今も順調ですね。なんか嬉しいですね。海外、今までの国内でしか売れなかったのが、
やっぱりこのちょっとものが世界に広がると、なんか嬉しいなと。
私、やっぱ物販が好きなんだなとかって改めて思いました。
海外と日本国内の違い
海外向けの売り方と日本国内の売り方って、なんか違いがあったりとかするんですか。
違いがあります。
そうなんですね。ぜひ、ちょっと今回はそういったことについて、詳しくお話を伺ってもいいですかね。
はい、ありがとうございます。
今までの日本国内と海外、なんかどんな違いがあるのか教えていただいてもいいですか。
これ多分言語の問題、言語の並び順の問題だと思うんですけれども。
言語の問題。
並び順の問題から来る話とか、あと宗教観とか、ちょっとなんか奥が深いとこが影響してるのかなと思ったんですけれども。
なんか多分、私が明らかにこれコップですとか皿ですだったら別に、見たらわかるからいいと思うんですけれども。
そうじゃないものとか、ちょっと変わった形のものとか、私がよくやるのは花瓶とか小さい壺みたいなやつなんですけれども。
あれって日本の人から見ると、花入れるやつだよねってわかるんですけど。
ひょっとしたら外国の人からすると、形によっては何だろうこれみたいなものがあるかもしれなくて。
確かにそうですよね。
その時に、なんか最初にいちいちバーって何か説明するんじゃなくて、これは何々ですって最初に言う。これは花瓶です。
これは、例えば花瓶だとしたら、こうやって花を入れて使います。
最初にもう使い方とバシッて結論を言ってしまって、その後にこういう場合に、例えばなんか玄関に置いてあるとどうのこうのとか、
ホームパーティーで何たらかんだとか、なんか説明書いて、そこで最後に、じゃあこれは何とかっていう職人の人が作りましたとか、
そういうちょっとストーリー構成の違いが大事だなって、私すごくこれ、今は自分もその海外については、
本当にちょっとイーベイで、1日1個ぐらい、1個か2個ぐらい売れるぐらいしかまだそんなないんですけれども、
それをすごい感じてて、ちょっと1回全然売れないときに全部ストーリー構成を変えたら、急になんか売れるようになったりとかあったので、
それがかな、で、言語の、やっぱり英語だったらthis is a penみたいな、これは何とかですみたいな、
最初に結論が来るじゃないですか、日本語はこれは、これは最初でいいと思って、これは何とかの赤い色の何とかのペンですっていうのが来るじゃないですか、
それをバーって変えちゃうことかなと思いました。
はい、その理解のやり方が言語の違いによって、最初に何かっていうのが分からないと、次も見ていただけないのかもしれないとか。
そうなんですよね。
で、あとは、もう一つ、ストーリーの構成もそうだけど、例えば花の絵が描いてある、お着物っていうかガラスの何かがあったとしても、
なんか水仙の絵とか桜の絵とかって、ひょっとしたら日本人はパッと見て、桜じゃんとかピンクに何かある、これ桜だとか、もみじだとか、
秋の風景なのねとか、ピンクだと春の風景だねってわかるじゃないですか、これはもう春ですって言われなくても見ればわかるんですよ。
多分、それがなんとなく見ればわかるじゃんっていうのが日本人の特性だと思うんですけど、
外国の人に売りたい場合は、見ても当然文化も違うし、ずっと日本にいるわけでもないから、ピンクの花みたいなの見かけても、
ただのピンクの丸みしかひょっとしたら見えないかもしれなくって、そこは説明が必要ですよね。
なるほど。
相手、やっぱり相手の何か、何でも同じですね。相手が日本人であろうと外国人であろうと、相手のこの立場が、
によってちゃんとこう説明、わかる説明をしないといけないなっていう。
意外と基本的なことかもしれないけど、単なる日本語で書いたものを英語に直すだけだと、そのあたり出てこないことですもんね。
そうなんですよ。
それがちょっと特殊なものだったら、じゃあこれは日本ではこういう場合に使うんですよとか、
あなたの、例えばこういうふうに使うといいですよとか、
ストーリー構成の重要性
もうめちゃめちゃ有名なものだったらいいですけど、
そうじゃない、でも有名なものとかその文化で初めて知る人は、何だろうこれみたいな、
結局なんか昔の冗談みたいな話で、フランス料理最初に食べた人が、サラダ、手洗う水を間違えて飲んじゃったみたいな、
それと同じで、なんかわかんないじゃないですか。
そうですよね。
よくわかんないもの出されては。
そこをいかにイメージつけてもらうかが大事だなと思って、
それがもうちょっと慣れてこれば、もうちょっと私も早くいろいろできるんだろうけど、
なんかめちゃめちゃその時、ストーリー構成考えの時間がかかるので、
ストーリー時間かけてやっててようやくわかった感じです。
これもやっぱり試行錯誤、いろいろやりながら書いていった時に反応が違うなとかっていうところを体験して、
いろいろ理解できるところがありますね。
そうなんですか、どんだけ試行錯誤したかなっていうくらい、
久々に頭使ったわとか、そういう頭使いましたって感じ。
やっぱりそういった経験をもとに、日本と海外の文化の違いだったりとか言語の違いも体感していって、
こういうふうに説明しないと理解されないんだなってわかってくるわけなんですね。
そうなんです。でもね、これって外国の人だけじゃなくて、
日本の世代とかそういうことにも当たる話かなと思ってて、
例えば40歳の人に説明する話と、
例えば40歳の人にチャンネル回したじゃんって言っても、
わかるじゃないですか、チャンネル回した経験ある。
でも今の10代にチャンネル回すって言っても、
は?って、昔はテレビのチャンネルがついててぐるぐるしたんだよみたいな。
やっぱり人に説明するときの相手の立場とかによって、
やっぱりこっちも説明のやり方を変えるっていう、原点はそこだなっていう形が思いました。
日本の中でもやっぱり世代が違ったりとか地域違ったりとかすると、
それぞれ違いは多少なりともあったりとかするので、そこの気遣いっていうのはやっぱり必要なのかもしれないですね。
そうですね、これはもう誰であっても大事だし、そこはやっぱり物販でも大事なんだなっていう、
よくわからん、すごい悟りを試行錯誤でのうちにしてしまった1月でした。
そこ、あれですもんね、わからないままだと売れないっていうところに、
結果にすごく結びついて、なんかその辺がわかりやすい部分もあるのかもしれないですね、物販だと特に。
そうですね、何がいけないんだろうで、写真がいけないのかな、売れないには理由があって値段が高いのかな、
写真が見づらいかな、商品がダメかな、あと説明がダメかなって、
全部一個一個変えていくと、いい結果が出たものは多分合ってるんですよ。
結果が何も伴わないものは何かが違う、そういう物販ってそういう練習になるかもしれないです。
結果がわかりやすいですもんね、売れたか売れないか。
やっぱり皆さんにとって必要だったか必要じゃないか、わかりにくかったかっていうのは何かあるわけなんですもんね。
別に何か100万の壺とか売ってるわけじゃないから、ちょっとお小遣いで欲しいなと思うものだったら、
みんなちょっとぐらいのお小遣いはあるわけですよ。
それを出すと思ってもらえるか、思ってもらえないかの違いっていうか、何かあるってわけなんですよね。
もっと自分も突き詰めて研究しないとな、そしたら何かいいですね。
ちゃんとしたノウハウがいっぱいできるといいなとか。
そこら辺りがどんどん試行錯誤から生まれてくるものだなというふうに感じますね。
今日もいろいろ参考になるお話ありがとうございました。
また引き続きよろしくお願いします。
はい、ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございます。