004.ネットショップで大切な写真撮影

写真撮影は時間帯が重要です。
自然光が一番キレイに取り込める時間を選ぶことが大切です。

使い方がわかり、イメージできる写真もほしいですね。

ぜひ、写真撮影も工夫してみてください。

 

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岡田:こんにちは、声ラボの岡田です。

小代:こんにちは、可能性を広げるネットショップアドバイザーの小代です。

岡田:小代さん、今回も宜しくお願いします。

小代:宜しくお願いします。

岡田:あの今回は、前回も少しお話が出てきたんですが写真撮影ですね。

小代:はい。

岡田:あの方法についてお話頂ければと思います。

小代:はい。

岡田:これ写真撮影なんですが、前も時間帯がすごく影響しますよということだったんですけど、どういった時間で撮るとい良いとかっていうのはやっぱりあるんでしょうかね。

小代:そうですね。これ季節によってちょっと違ってくるんですけれども、冬、まあ例えば春とか秋とかですね、10月とか春先の4月くらいまでですと大体昼下がりの12時から14時くらいまでの時間帯が一番綺麗な光が差して一番綺麗な写真が撮れるんですね。

岡田:はい。

小代:で、夏ですと逆にその昼下がりの光が強すぎちゃうので午前中、10時とか11時とかその辺り。で、冬ですともう全部が光がそもそも暗くなっちゃうのでもうちょうど正午というか12時とかそのぐらいだと一番綺麗な光が差して綺麗な写真を撮影することが出来ます。

岡田:やっぱりそういった自然光を取り込んで撮影するのがやっぱり綺麗に撮れるコツであるんですかね。

小代:そうですね。もちろん上達してきたりとか、あと物によっては、例えばもう決まってる形のもの、いわゆる家電だったりとかマイクだったりとかだったら撮影ボックスっていうものを使ったりして人口的なライトを照らして撮影するっていう方法もあるんですけれども、恐らく最初、最初というか今回この番組に興味を持ってくださった方はそういったものを売りたいわけじゃないので、そうなったら自分で色々自然光で撮影すると一番いい感じに見えるかなっていう。

岡田:そこが基本的になるということですね。

小代:そうですね。はい。

岡田:他にもどういったポイントがあるでしょうかね。

小代:まず写真撮影する時に写真の撮影の方法として、まずこの撮る写真がネットショップ用の撮影するので数枚、1つの商品に対して写真が必要になります。

岡田:はい。

小代:まずはシンプルに商品だけ写ってる写真、いわゆるカタログ写真のようなもの。で2枚目は使い方の具体例が分かるような写真。要は例えばスプーンがあったとして、ただスプーンを置いてあるだけじゃなくてカレーを、カレーライスの皿と一緒に写ってるとかだとイメージが、写真見てイメージがしやすいようなそういったイメージ写真ですね。

岡田:そうですね。やっぱ実際にどういったシーンで使えるのかっていうイメージが出来ると、これ日常でもこういうふうに使ってみたいっていうのは、そういったイメージして商品を手に取ってもらいやすくなりますね。

小代:そうですよね。やっぱり写真なので、お客さんがネットを見ながら得る情報って写真からがほとんどなので、いかにその商品が私の家にあったらどんなふうに活きるかなとかそういうイメージをしてもらえるような写真がすごく大事かなと思います。

岡田:やっぱりこのネットショップで販売するってなると写真の力っていうのは相当大きな物になりますね。

小代:そうですね、写真次第でほんと売り上げが変わってきたり。私もよく自分のネットショップでテストで写真を変えて反応をみたりするんですけど。

岡田:そうなんですね。

小代:はい。いや写真一つでこんなに変わるんだっていう。思ってます。

岡田:やっぱりこの売り上げにも大きく影響する写真っていうのはやっぱり注意して撮影時間だったりとか、撮影のアングルとかそういった利用できるシーンとかそういったとこを考えて撮影する必要があるっていうことですね。

小代:そうですね。あとは、細かい所ですね。例えば、結局細かい所って分からないので写真で見せてもらわないと。どんな質感なのかとか、服だったら襟の辺りにレースが付いてたらどういう、レースをもう少し細かく見せたりとか。そういった細部の写真っていうものも必要になりますね。

岡田:そうか。そういった細かい所もチェックできるかどうかというところでやっぱり気になる方はそこもっと見てみたいっていうことなんでそれが写真があるかないかで大きく変わってくるんですね。

小代:そうですね、はい。

岡田:はい。あとはどういったところがポイントとしてあるでしょうか。

小代:あとは、これBASEとかもそうですし、メルカリなどの、インスタもそうなんですけども一番綺麗に見せられる写真の大きさというのがスクエアっていう正方形のサイズなんですね。

岡田:そうなんですね。まあ最近だとインスタグラムとかも正方形で表示されてますけど、そういった感じですかね。

小代:そうです。なので正方形の写真で撮影をするっていうことですね。で、これよくこの話すると言われることがあるんですけども、インスタグラムで長方形の写真載せてる人が結構いたりするんですね。あれはなんだって言われるんですけど、長方形の写真載せてる人は恐らく職業がカメラマンだったりとか風景の撮影されてる方なんですね。ああいう方はカメラの技術を自分たちの売りにしてるのですごい難しい構図の写真とかを載せてもそれが技術の発表の場みたいな形だからいいんですけど、私たちはネットショップなので商品をよく見せなきゃ、ありのままにきちっと見せなきゃいけないので、そこがそもそも入り口が違うので。

岡田:なるほど。

小代:はい。

岡田:じゃあやっぱりそういった意味を込めて正方形の、スクエアのタイプで基本的には撮るようにするっていうことですね。

小代:そうですそうです。で、あともう1個、まあ色々コツがあるんですけどコツとしては、iphoneの人は比較的やりやすくてAndroidの人はちょっと設定がいるのかもしれないんですけれどもグリッドっていわれる写真の上に分割するような線が引かれるような設定があるんですね。で、そのグリッドっていう線に沿って撮影をしていくっていうことも大事になります。

岡田:これはどういった効果が期待できるんでしょうかね。

小代:あの写真を見た時にちゃんと四角いものは四角に見えたりとか。グリッドがないとはっきり言ってちょっと憶測でなんとなくで撮った写真なので、実物が丸いのにすごい四角く見えたりとか細長く見えたりとかしてしまいます。で、ネットショップなのでちゃんと物は、きちっと見せなきゃいけない訳ですよ、形とかを。なのである程度正確に撮影する為にグリッドっていう設定をするっていうのがすごくポイントになります。

岡田:やっぱりこの芸術的な作品を出すわけではなくて買った人が、これ商品ちゃんと想像してたものが届くなっていうことが大切なのでそういった意味でも見た目と実物とがなるべく一致するようにちゃんと撮影することがポイントなんですね。

小代:そうですね、はい。

岡田:やっぱりそういって写真を見せ方を工夫したりとか、あとは質感だったりとか使ってるシーンとかそういったところが分かりやすくなるようにしっかりと心がけて撮影するっていうことがすごく大切ですね。

小代:そうですね。写真のその技術っていうよりももっと、どっちかって言ったらそういう心掛けだと思うんですね。まあ技術は後で、経験してけば勝手に付いてくるので最初はやっぱり心掛け、そういった意識がすごく大事ですね。

岡田:じゃあなんかすごく綺麗に撮るというよりは、買ってくれる人にとってどういうふうに見せた方がいいのかっていうのを気をつけながら撮っていくとその想いが伝わっていくという事ですね。

小代:そうですね。

岡田:はい。是非皆さんもそういった想いでまず写真撮影を撮って、で後は時間帯ですね。それぞれ綺麗に写る時間帯を考慮しながら撮影していくとまずはいいんじゃないかなとことですかね。はい。今回は写真撮影のコツについてお話を伺いました。小代さん、今回もありがとうございました。

小代:はい、ありがとうございました。

003.時間がないあなたでもできるBASEの運用

まずは、早い時間にやらなければいけないことをやってしまう。
苦手なことからやって、得意なことはあとにしましょう。
そうしないと、なかなか進みません。

自分のペースを掴むことが大切です!

 

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岡田:こんにちは。声ラボの岡田です。

小代:こんにちは。可能性を広げるネットショップアドバイザーの小代です。

岡田:小代さん、今回も宜しくお願いします。

小代:宜しくお願いします。

岡田:はい。今回はですね、時間がない方でもどうやってBASEを運営するかというそういったお話をしていただこうかと思います。

小代:はい。

岡田:やっぱり会社員とか色々働きながら副業でやるってなると本当使える時間って限られてますよね。

小代:はい。

岡田:以前も小代さんにもお話し頂きましたけど、小代さんもすごくお忙しい職場で働いている時にこういったBASEの運営されてたっていうことですけど。実際にはどういうふうに時間を使ってらっしゃったんでしょうか。

小代:そうですね。これ時間の使い方のコツなんですけれども、まず早い、1週間でも1日でも早い時間にやらなきゃいけない事を全部終わらすっていうのがまず1つのポイントとして。あとは自分の好きな、やってて苦痛じゃない事は1日の終わりとか週の終わりとかいつでもやるっていう。自分の苦手な事こそ、さっさと終わらすってのが1つコツかなと思います。

岡田:そういうことなんですね。ちなみに小代さんはどういったことを先にされてたんですか?

小代:そうですね。私事務的な事がとても苦手なんですね。

岡田:はい。

小代:例えば注文を確認する、連絡をするとかこれやらなきゃいけない事でもあるんですけど。自分がとても苦手な事なので、それをもうとにかく朝起きて、当時は電車に乗ったらすぐやる。

岡田:じゃあスマホを見て注文何入ってるか確認したりとか連絡したりとかするのをまず1日の最初にやるっていうことなんですね。

小代:そうですね、はい。

岡田:逆にいうと小代さんがやってて楽しい事とか苦痛じゃないことってどういったことだったんでしょうかね。

小代:そうですね。新しい商品を選ぶ事だったりとか作ったりする事と、あとは発送の準備というか商品を梱包したりするのは好きな事なのでそれは夜帰ってからのお楽しみじゃないですけどやってたりとか。

岡田:そうなんですね。やっぱりなかなか出来ないっていう方は、そのやらなきゃいけないけどちょっと苦手だなと思うことは後回し後回しになって、そうするとずるずるずるずると遅れてしまうっていうことでしょうかね。

小代:そうですね。後回しになっちゃうとちょっと心でやらなきゃいけないのにあれやれてないとかいって、どんどん焦りとかモヤモヤした心になってくると思うんですよ。で、そういうのを残しちゃうとまたずるずるしちゃうので。自分が苦手だけどとか思うことはさっさとやるっていうのが一つのコツかな。その時はちょっと心を無にして終わらすみたいな。

岡田:そうなんですね。じゃあなるべくそういった苦手なところは心を無にしてでもさっと最初にもうやってしまうっていうのがコツなんですね。

小代:そうです、はい。

岡田:あと時間の使い方のポイントとして他にも何かありますかね。

小代:そうですね。あと自分の、もちろん好きな事とか苦手な事の、さっさと終わらすとかそういうのはもちろんなんですけれども。そこをちょっと置いといて、作業の時間とキチンとやらなければいけないっていう事が分かれると思うんですよ。

岡田:はい。

小代:作業って別にほんと隙間時間でも良いと思うんですね。何かと何かの合間とか、飲食店行ってご飯が出てくるまでの10分間とかそこで作業やっちゃう。

岡田:それくらい短い隙間時間でも作業としてできるようにしておくっていうことですね。

小代:それであとは、きちんとやらなければいけない事って例えばやっぱり、きちんとやらなきゃいけない事ってお店でいうと利益の基礎になっていくような事なので、じゃあどうやって、例えば商品選ぶかっていうのもきちっとやらなきゃいけない事だし、あとインスタグラムに発信するのはきちっとやんなきゃいけない事です。ただ、インスタグラムを見てもらう為に色んな人の投稿を見ていいねいいねとか押すのは、ほんとに隙間時間でやった方がいい事です。

岡田:これはだから作業にあたるので隙間時間でもやるけど、じゃあどういった投稿にしようとかっていうのはきっちりと考えて、しっかりと練って投稿するので時間を確保してやっていくっていうことなんですね。

小代:そうですね、はい。

岡田:じゃあそこのどこをしっかりやる、どこは隙間時間にやるっていうのをあらかじめやっぱり決めておいた方がこの隙間時間、ちょっと時間が出来たのでじゃあやっておこうかっていうことが出来るようになって進んでいくっていうことですかね。

小代:そうですね。その中でも自分が好きな事は後でいいので、後でいいというか自分が好きな事は結局いつでもやれるじゃないですか。

岡田:はい。

小代:言われなくても。

岡田:そうなんですよね。だから好きなことは楽しんでやれるから本当にやってみようっていってなりますもんね。

小代:ちょっと苦手だなと思うことはもうさっさとやるっていう。これさえ終えられればあとは自由のみだーとかって言い聞かせながらやるっていうことが大事かなっていう。はい。

岡田:ほーなるほど。あと何か、例えばまとまった時間じゃないと出来ないような事とかもあったりするんでしょうかね。

小代:そうですね。写真撮影ですね、商品の。

岡田:あーはい。

小代:後々に綺麗な写真の撮影の方法っていうのが出てくると思うんですけれども。綺麗に写真が撮れる時間帯っていうのが1日の中で決まってるんですよ。

岡田:そうなんですね、へえ。結構じゃあ時間帯を意識して撮影はする必要があるんですね。

小代:そうなんです。ただその綺麗な写真を撮れる時間帯というのは会社員の方だと会社に行ってる時間なんですよね。

岡田:まあそうですよね。日中の明るい時間だとそうなりますね。

小代:それでまあ写真だけはもう写真撮りたい物、私の場合は写真を撮りたい物っていうのを撮りたい物ボックスっていう箱を作ってそこにばーって突っ込んで土曜日の朝にまとめ撮りをばーってするっていう。

岡田:そうなんですね。そこはほんとに計画的に、じゃあ次出品するのに写真が必要だってなると、もう土曜日に向けて全部溜めておくっていうことですね。

小代:そうですそうです。

岡田:じゃあそれでまとめてその日に撮影をするという。

小代:そうです。

岡田:なるほど。そういうふうにして結構計画を立てて、撮影だったりとか出品だったりっていうことをやっていく必要があるんですね。

小代:そうですね。撮影した写真はとりあえずスマホに溜めておいて、それこそ出勤時間の1時間とかで登録してく。

岡田:ああ、なるほど。じゃあ撮影した写真さえスマホに素材が入ってれば、そこから後は作業としてできるようになるっていうことですね。

小代:そうです。はい。

岡田:じゃあそこをしっかりと1週間の中で、どの辺にどういった事をするのかっていうなんとなくスケジュール立てておくと隙間時間にできることだったりとかしっかりと考えてやる時間とか、あとはほんとに土曜日じゃないと、休みの時じゃないと出来ない事っていうのを整理しておくっていうのがすごく大切なんですね。

小代:そうですね、はい。

岡田:じゃあ是非もう会社員やりながら、お忙しい方でもそういったように時間を工夫することによって色々できるので、是非皆さんもこういったところ工夫していただければなと思います。

小代:はい、ありがとうございます。

岡田:はい、今回は時間の使い方についてお話を頂きました。小代さんどうもありがとうございます。

小代:ありがとうございます。

002.お金がないあなたでも安心、0円から始められるBASE

BASEはパソコンがない方でも、お金をかけず、スマートフォンだけでも開始できます。
いいなと思う商品を選んで、見せ方を考えて、共感が得られることが大切です。

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岡田:こんにちは。声ラボの岡田です。

小代:こんにちは。可能性を広げるネットショップアドバイザーの小代です。

岡田:小代さん、今回も宜しくお願いします。

小代:宜しくお願いします。

岡田:いよいよ、この番組始まりましたが、今回はですね、お金がない方でも、安心して始められる方法についてお話を伺えたらなと、思います。

小代:はい。

岡田:はい。これ、他のネットショップ、で言うと、どうなんでしょうかね、いろんなネットショップの形態ありますけど、結構最初の初期費用とかかかるところも、多いのかなと思いますけど、この辺りいかがでしょうか。

小代:そうですね、今でこそ少し安くなったと思うんですけども、例えば楽天市場で、ネットショップ開きたい時は、最初に百万くらいは用意しとかないと、しておいた方がいいかなっていうのもありますし、また逆に無料でできるサービスっていうのも色々あるんですけれども、ネットの、ウェブデザインとかを少しでもかじってないと、非常にページが難しかったりとか、パソコンがそもそもないとできなかったりとか、そういったことも多くてですね、やはり少しハードルがネットショップというと高いのかな、というイメージですね。

岡田:そうですね。なんか、自分で開設するにも、色々、ウェブサイトの設定とか、分かった方がいいのかなとか、お願いするにしても登録料とかかかるのかな、というので、なんかやろうと思っても、最初やってみようと思うまではすごくハードル高いような感じするんですけど、これがもうちょっとハードルが下がるような、方法が、あるんでしょうかね。

小代:そうですね。まあ、今回あの、色々な、今色々な無料で使えるプラットフォームの中で、本のタイトルにもなっているように、BASEっていう、サービスを使っていくんですけれども、スマホでも、できるので、パソコンわざわざ買わなくても、大丈夫、まああった方が便利ですけど、だからと言って、わざわざ、ネットショップのために買わなくても大丈夫ですし、あと無料で開設ができますので、

岡田:そうなんですね。

小代:はい。

岡田:じゃあ最初に始めるのは、本当スマホで、自分で開設してしまえば、できるような、そういったものが、BASEという仕組みなんですね。

小代:はい。そうです。

岡田:あとは、じゃあ、デザインとかそういったところも、選ぶくらいで、設定できるっていうことなんですかね。

小代:そうですね。もちろんスマホの使い方が苦手な方ですと、最初戸惑ったりして、大変かもしれないんですけども、そこまで難しくはない、ので。

岡田:なるほど。じゃあ今、この連動する書籍とか、このポッドキャスト番組でもありますように、このBASEっていうところを基本に、これから、お話いただけるということですね。

小代:はい、そうですね。はい。

岡田:ではまず、このBASEを始めるにあたっての、なにか、最初始めるポイントというのはどういったところがあるでしょうか。

小代:そうですね。ポイントとしては、楽天市場とかAmazonと違って、BASEって、独立した単体のお店なんですね。

岡田:はい。

小代:で、よく、勘違いされがちなんですけども、ネットショップって、作って、すぐにお客さんくるわけじゃなくって、楽天でもAmazonでもそうなんですけど、やっぱり、お客さんが来る仕組みというかそういうのを、ちゃんと考えていかなきゃいけない、ので、作って、はい終わりじゃなくって、作ってそれからが、とても大事だよっていうのがまず一つ、ポイントとして言えます。

岡田:なるほど、まずは、作れるのは作るんだけど、そこからがポイントなんですね。

小代:はい。

岡田:これどういう風なところがポイントとして、ありますかね。

小代:やっぱり、自分で、商品を選んだりして、商品選ぶことに対しては、正解も不正解もないので、自分がまずいいなと思うものを考えてみる、ということ、で、その商品を自分だったらどうやってお客さんに見せるかっていうのを考えたりとか、そう言った思いに対して、やっぱりこの人の選び方っておもしろいなとかで、お客さんが共感してくれるので、そういった、共感してくれる人をゆくゆく自分のお店のファンとして育てていく、みたいな、そういったことを、最初にちょっと頭においてやっていただくと、良いかなっていう風に、思います。

岡田:やっぱりその、お店、作ったお店が、自分のお店としてできるので、どういった商品選び、どういった雰囲気のお店かっていうところを想定をしておくことがすごく大切になるっていうことですよね。

小代:そうですね。はい。

岡田:うん。例えば、小代さんの場合は、なんか最初に作ったときに、その辺りはどういう風に想定をされたとかって何かあるんでしょうかね。

小代:そうですね。私の場合が、あの正直、今でこそこんなこと言ってますけど、最初、全く何も考えてなかったんですね。ただ、やりながら、やってくうちに、何も考えずにやると挫折する時が必ずくるんですよ。そこで、もう一回反省して、お店にはきちんと、なぜ私がこのお店をやっているのかっていうコンセプトが必要なんだ、って気付きました。

岡田:はい。

小代:まず、きちんとコンセプトを設定して、一個そういったコンセプトみたいなものが固まると、どうやって、何を仕入れればいいかも、決まってくるし、どういうお客さんに見せればいいかも決まってきて、全部が、統一感、統一してくるので、最初の段階で、一つ、コンセプトというか、そういったことを、やりながらでもいいんですけど、考えるのがすごい大事だなと、今になってものすごく思います。

岡田;やっぱりその購入していただくお客さんとか、そういった方にもどういう人か、あとは、仕入れる商品とかっていうことで、コンセプトが決まると、全体的に統一感が出てくるという、だからそこがすごく大切になってくるんですね。

小代:はい。

岡田:だから、まあ開設するときには、なんとなくでもいいのでそういったコンセプトを作って開設するといいということですかね。

小代:そうですね。なんとなく、そこまで、言葉として明確化しておかなくても、いいので、こう、漠然とでいいので、ただ作るんじゃなくって、何となくでもいいので頭にコンセプトとか、何故このお店私作ろうとしてるのかなっていうことを一旦考えながらやると、その先の展開がやっぱり違ってきたりとかしますよね。

岡田:うん。なるほど。この、商品とかは、色々と仕入れてくると思うんですが、これもやっぱりコツはあったりするんですかね。

小代:そうですね。その商品で、ネットショップにおいてもやっぱり、ネットショップじゃなくても、小売業において、物凄い一番肝の、大事なとこなので、コツをあげたら、もう、キリがなくなるというか、まあ後にちょっとしたコツみたいなのはお話しするんですけれども、そうですね、もうコツは沢山あるんですけど、もう1番のコツは、最初から大量に仕入れない、いかに小額で、仕入れられるかっていう最初にそこまでリスクをかけずにやってくっていうのはすごく大事だと思います。

岡田:だから、まあ今回のテーマでもある、まあ最初にあんまりお金をかけずに、開始するっていうところが大切になってくるんですね。

小代:そうですね。はい。

岡田:だから、BASEで開設するのもそうですが、商品を仕入れるのもそうですけど、なるべく小額で抑えて、発信することによって、この運営をまず最初は、軌道に乗せていくっていうことになるんでしょうかね。

小代:はい。

岡田:あとは、まず、少額から始めるっていうポイントとしては、他に何かあるんでしょうかね。

小代:そうですね。最悪、まあ自分で使ったらいいかっていうものですね。

岡田:なるほど。仕入れたとしても、自分で使えるから、まあいいか、という風に思っておくと、すごく、楽になりますね。

小代:そうです。はい。

岡田:だから、自分であんまり使わないものを大量に仕入れてしまうと、そのあとどういう風にして、それを売り捌いていくのかっていうのは、やっぱり大変になってくるから、そういったことも考えた方がいいということですかね。

小代:そうですね。全然車に例えば乗らない人が、車の、なんかよくわかんないタイヤの部品を大量に買ったところで、困るわけじゃないですか。

岡田:そうですね。はい。

小代:使い方がわかんないし、っていうのとおんなじで、はい。

岡田:じゃああまり、儲かるかどうかっていうよりも、自分が使ってもいいかって思える、そういった軸って大切なんですね。

小代:そうですね。やっぱりその辺も結局コンセプト、が当てはまると、自分のこの世界の中から、無いものは、たぶん、仕入れようとは思わなくなると思うので、その辺もすごく大事かな、結局やっぱりコンセプトがどこにあるのか、軸がどこにあるのかっていう、ことになっちゃうんですけど。

岡田:はい。じゃあやっぱりそこの、最初は、コンセプト、軸をどういう風に定めるか、っていうことは、大切ってことですね。

小代:はい。

岡田:今回は、始める一歩のところについて、色々お話を伺いました。小代さん、今回も、ありがとうございました。

小代:はい、ありがとうございました。

001.ネットショップを始めてみよう!

ネットショップは副業としては取り組みやすいビジネスです。

ネットショップを使って、商品の売り方を学んだり、好きなことを仕事にできるきっかけにしてもらいたいです。

 

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001.ネットショップを始めてみよう!

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岡田:こんにちは。声ラボの岡田です。

小代:こんにちは。可能性を広げるネットショップアドバイザーの小代です。

岡田:小代さん、今回から宜しくお願いします。

小代:宜しくお願いします。

岡田:あの、いよいよ、番組が始まったんですが、BASEで月五万稼ぐ、ネットショップ副業、という番組なんですけど、小代さん、この番組は、どういった内容をこれから発信させようと考えていらっしゃるでしょうか。

小代:はい、ありがとうございます。そうですね、ネットショップを使って、商品の売り方をお伝えすると同時に、ネットショップってすごく何かを始める時のきっかけなので、BASEで月五万稼ぐよっていうことを経験しながら、ご自身の特技とか好きなことをもっと仕事にできるような、そんなきっかけをお伝えしていきたいと思っています。

岡田:小代さんは、ネットショップっていつぐらいからやられてるんですか。

小代:私自身は、もう、ネットショップっていう形にしたのは、2011年なんですけれども、世の中にだいたいインターネットが出始めた、出始めたというか、主流になった1998年とかその辺りには、ショップはしてなかったんですけど、ネットはずっとやってて。

岡田:そうなんですね。

小代:はい。

岡田:じゃあ結構、経験は長いですね。

小代:十何年、13年とか15年とか、はい。

岡田:おおー。

小代:まあ長いです。

岡田:ネットショップ自体は、どういったきっかけで、やろうと思われたんですかね。

小代:ショップ自体は、当時私、会社員、会社で、リフォームの会社で働いてたんですけれども、そこで役員として働いてたんですね。その時に、私がもともとやってたスタイルと新しく来た方のソリが合わなくて、結果的に無一文みたいな形で、会社を追われるようになりまして、その時に、パートさんが、一緒に働いてたパートさんが数名いて、その中で、他の人はほとんどちょっとやめていただいたんですけれども、クビにできない人が二人いまして。

岡田:どういう人なんでしょうか。

小代:それがシングルマザーの人だったんですね。で、この人たちをさすがに会社のやり方が変わったから、私もやめるからということで、やめさせることができなくって、じゃあまあこの人たちと一緒に何か、この人たちができる仕事を探そう、と思って、話し出したのがきっかけになります。

岡田:そうなんですね。色々な、ネットショップに限らず、色々とどういった仕事ができるか、ということも探してらっしゃったんですかね。

小代:そうですね。はい。

岡田:で、結果的には、このネットショップということをされるようになってきたんですかね。

小代:はい。

岡田:ネットショップって、じゃあ、どういった方に向いてるとか、今後、いった方にお話を伝えていきたいなっていうことってありますかね。

小代:そうですね。向いてる人は、やっぱり何か熱い思いがあるけど、なかなか実現がしづらいような、女性の方だったり、老後の備えじゃないですけど、定年退職を控えていて、この先、どうしようかな、と思っている方だったり、あと、何か事業を始めたいんだけど、最初何していいかわからない、っていう人のとっかかりとして、そういった方にお伝えできればな、と思います。

岡田:じゃあ、比較的、そういった事業に対する経験があまりなくても、始めやすい、ということなんでしょうかね。

小代:そうですね。もちろん経験が、あるにこしたことはないんですけれども、ネットショップって一つ作って、そのお店を、売り上げを上げていくために、すごくいろんなことを経験して覚えていくこと、ですね。それがずっと向く人だと、そこをきっかけに、例えば次のステップに進んだりとか、することもできる、勉強しながら、なおかつ、お金を稼いでいけるというものになります。

岡田:そうなんですね。あと皆さん、ちょっと心配かな、と思われるのが、この副業にかける時間ですね。どれくらいかけないとなかなか成果出せるようにまでならないのかな、とかいうところも気になると思うのですが、これって会社員をやりながら、とかでもできたりするものなのでしょうかね。

小代:そうですね。私の場合もともとずっと、会社、役員だったり、自由な環境でずっと仕事をして来た中で、ネットショップをやってたんですね。で、この本書くにあたって、一つ、私がやり始めたことがあって、それが一旦、この自分の仕事という仕事、全部やめて、本業がなかったら副業ができないじゃないか、と気づき、何をやったかというと、中央官庁ですね、霞が関にある。そこでね、就職したんですね。で、そうすると、そういうところって役所仕事、な上になかなか、激務な訳ですよ。

岡田:そうなんですねー。はい。

小代:朝9時半から、帰りが、家も遠かったので、9時とか10時に帰ってくる生活、で、土日も疲れてしまうっていうのを約一年繰り返して、でもその中で、副業でどれくらいの時間が使えるか、無理なく使えるかを試した訳ですよ。

岡田:そうなんですね。それだけ結構厳しい、大変な職場の中でもやっていけるかどうか、って試したんですね。

小代:そうです。はい。試して、あ、これはやり方によっては、ちゃんとできるんだっていうのが実証できた上で、本にしたので。

岡田:そうなんですね。じゃあ結構今まあ、それなりにお忙しく、働いてる方でも、それにプラスアルファーして、副業としてやっていけるような、そういった方法なんですね。

小代:そうですね。はい。

岡田:あと、だんだんと番組でも色々詳しいこと聞いて行きたいなと思うんですが、始める方に伝えたいメッセージとして、どういった思いでやっていけばいいかとか、そういった気持ちの面でとかでもアドバイスはあるでしょうか。

小代:そうですね。こうやってネットショップもそうですけど、いろんなこと、起業だったり新しいことを始めると、予想だにしない出来事って多々起こると思うんですね。

岡田:はい。

小代:でも、それをまあなんか凄くだからと言って、諦めたりとか、逃げたりするんではなくて、何か予想外の出来事だったりっていうのは全部自分を成長させてくれる神様からのプレゼントかなっていう風に私は思っているので、都度都度、それは楽しみながら乗り越えてもらうと、一年後に、あれ私こんなことで悩んでたかな、とか、振り返ると気づくことができるんですね。その過程もなんか、楽しみながらやっていただきたいっていうのが、思います。

岡田:やっぱりその、楽しんでやれるようになるって、すごく大切なことですよね。私この番組と連動する書籍も読ませていただいたんですけど、

小代:ありがとうございます。

岡田:結構失敗談とかも色々あったようで、結構こういう失敗しましたっていう記載もあったんですけど、やっぱそういうことを繰り返しながら、色々経験を積んでいったっていうことでしょうかね。

小代:そうですね。もう本に書いてある失敗談なんか、ほんの、些細な、私からすると些細な失敗談で、もっと酷いことがたくさんありまして、それも都度、やっぱり失敗して、そこで落ち込んでしまうんじゃなくて、なぜ失敗したのかな、とか、これは神様が何かに気づかせてくれるために、まあ、プレゼント、失敗というプレゼントをくれたのかな、っていう思考を変えて、やっていく、そうすることでどんどんどんどん、成長してくので、そういった切り替えの早さとか、そういうとこもちょっと大事かなと思います。

岡田:ぜひ、そういった気持ちでやっていただければと思います。はい、そしてこの番組なんですけど、実は、提供いただいてるのバーチャルオフィスのナワバリさんというところが、サポートいただいてるんですが、ナワバリさんのサービスっていうのは、簡単にでいいんですけど、どういったサービスなのか、ご紹介いただけるでしょうか。

小代:ナワバリさんはですね、例えばですけど、ネットショップを作るときに、自分の住所を法律上記載しなければいけないんですね。まあ、言い方変えれば、全世界に自分の住まいの住所が公開されるっていうことになって、そうなると、個人情報とか心配な方はいらっしゃると思うんですけど、そういった方が全世界に住所を公開されれば困るなって方はバーチャルオフィスとして、住所だけ、ナワバリさんの提供してるスペースの住所をお借りして、で、ネットショップができる、そういったものを提供してるっていうサービスになります。

岡田:だとすると、今後、ネットショップやる際には、すごく利便性の良いサービスなので、また今後も、是非、情報として、こういった使い方ありますよっていうこともいただければな、と思いますので、今後も、よろしくお願いします。

小代:はい、ありがとうございます。

岡田:はい、まず初回でしたので、このネットショップについてどういった方に聞いていただきたいが、そういったことについて、お話いただきました。また、次回以降、詳しくお話いただければと思います。小代さん、どうもありがとうございました。

小代:はい、ありがとうございました。

 

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