003.時間がないあなたでもできるBASEの運用

まずは、早い時間にやらなければいけないことをやってしまう。
苦手なことからやって、得意なことはあとにしましょう。
そうしないと、なかなか進みません。

自分のペースを掴むことが大切です!

 

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岡田:こんにちは。声ラボの岡田です。

小代:こんにちは。可能性を広げるネットショップアドバイザーの小代です。

岡田:小代さん、今回も宜しくお願いします。

小代:宜しくお願いします。

岡田:はい。今回はですね、時間がない方でもどうやってBASEを運営するかというそういったお話をしていただこうかと思います。

小代:はい。

岡田:やっぱり会社員とか色々働きながら副業でやるってなると本当使える時間って限られてますよね。

小代:はい。

岡田:以前も小代さんにもお話し頂きましたけど、小代さんもすごくお忙しい職場で働いている時にこういったBASEの運営されてたっていうことですけど。実際にはどういうふうに時間を使ってらっしゃったんでしょうか。

小代:そうですね。これ時間の使い方のコツなんですけれども、まず早い、1週間でも1日でも早い時間にやらなきゃいけない事を全部終わらすっていうのがまず1つのポイントとして。あとは自分の好きな、やってて苦痛じゃない事は1日の終わりとか週の終わりとかいつでもやるっていう。自分の苦手な事こそ、さっさと終わらすってのが1つコツかなと思います。

岡田:そういうことなんですね。ちなみに小代さんはどういったことを先にされてたんですか?

小代:そうですね。私事務的な事がとても苦手なんですね。

岡田:はい。

小代:例えば注文を確認する、連絡をするとかこれやらなきゃいけない事でもあるんですけど。自分がとても苦手な事なので、それをもうとにかく朝起きて、当時は電車に乗ったらすぐやる。

岡田:じゃあスマホを見て注文何入ってるか確認したりとか連絡したりとかするのをまず1日の最初にやるっていうことなんですね。

小代:そうですね、はい。

岡田:逆にいうと小代さんがやってて楽しい事とか苦痛じゃないことってどういったことだったんでしょうかね。

小代:そうですね。新しい商品を選ぶ事だったりとか作ったりする事と、あとは発送の準備というか商品を梱包したりするのは好きな事なのでそれは夜帰ってからのお楽しみじゃないですけどやってたりとか。

岡田:そうなんですね。やっぱりなかなか出来ないっていう方は、そのやらなきゃいけないけどちょっと苦手だなと思うことは後回し後回しになって、そうするとずるずるずるずると遅れてしまうっていうことでしょうかね。

小代:そうですね。後回しになっちゃうとちょっと心でやらなきゃいけないのにあれやれてないとかいって、どんどん焦りとかモヤモヤした心になってくると思うんですよ。で、そういうのを残しちゃうとまたずるずるしちゃうので。自分が苦手だけどとか思うことはさっさとやるっていうのが一つのコツかな。その時はちょっと心を無にして終わらすみたいな。

岡田:そうなんですね。じゃあなるべくそういった苦手なところは心を無にしてでもさっと最初にもうやってしまうっていうのがコツなんですね。

小代:そうです、はい。

岡田:あと時間の使い方のポイントとして他にも何かありますかね。

小代:そうですね。あと自分の、もちろん好きな事とか苦手な事の、さっさと終わらすとかそういうのはもちろんなんですけれども。そこをちょっと置いといて、作業の時間とキチンとやらなければいけないっていう事が分かれると思うんですよ。

岡田:はい。

小代:作業って別にほんと隙間時間でも良いと思うんですね。何かと何かの合間とか、飲食店行ってご飯が出てくるまでの10分間とかそこで作業やっちゃう。

岡田:それくらい短い隙間時間でも作業としてできるようにしておくっていうことですね。

小代:それであとは、きちんとやらなければいけない事って例えばやっぱり、きちんとやらなきゃいけない事ってお店でいうと利益の基礎になっていくような事なので、じゃあどうやって、例えば商品選ぶかっていうのもきちっとやらなきゃいけない事だし、あとインスタグラムに発信するのはきちっとやんなきゃいけない事です。ただ、インスタグラムを見てもらう為に色んな人の投稿を見ていいねいいねとか押すのは、ほんとに隙間時間でやった方がいい事です。

岡田:これはだから作業にあたるので隙間時間でもやるけど、じゃあどういった投稿にしようとかっていうのはきっちりと考えて、しっかりと練って投稿するので時間を確保してやっていくっていうことなんですね。

小代:そうですね、はい。

岡田:じゃあそこのどこをしっかりやる、どこは隙間時間にやるっていうのをあらかじめやっぱり決めておいた方がこの隙間時間、ちょっと時間が出来たのでじゃあやっておこうかっていうことが出来るようになって進んでいくっていうことですかね。

小代:そうですね。その中でも自分が好きな事は後でいいので、後でいいというか自分が好きな事は結局いつでもやれるじゃないですか。

岡田:はい。

小代:言われなくても。

岡田:そうなんですよね。だから好きなことは楽しんでやれるから本当にやってみようっていってなりますもんね。

小代:ちょっと苦手だなと思うことはもうさっさとやるっていう。これさえ終えられればあとは自由のみだーとかって言い聞かせながらやるっていうことが大事かなっていう。はい。

岡田:ほーなるほど。あと何か、例えばまとまった時間じゃないと出来ないような事とかもあったりするんでしょうかね。

小代:そうですね。写真撮影ですね、商品の。

岡田:あーはい。

小代:後々に綺麗な写真の撮影の方法っていうのが出てくると思うんですけれども。綺麗に写真が撮れる時間帯っていうのが1日の中で決まってるんですよ。

岡田:そうなんですね、へえ。結構じゃあ時間帯を意識して撮影はする必要があるんですね。

小代:そうなんです。ただその綺麗な写真を撮れる時間帯というのは会社員の方だと会社に行ってる時間なんですよね。

岡田:まあそうですよね。日中の明るい時間だとそうなりますね。

小代:それでまあ写真だけはもう写真撮りたい物、私の場合は写真を撮りたい物っていうのを撮りたい物ボックスっていう箱を作ってそこにばーって突っ込んで土曜日の朝にまとめ撮りをばーってするっていう。

岡田:そうなんですね。そこはほんとに計画的に、じゃあ次出品するのに写真が必要だってなると、もう土曜日に向けて全部溜めておくっていうことですね。

小代:そうですそうです。

岡田:じゃあそれでまとめてその日に撮影をするという。

小代:そうです。

岡田:なるほど。そういうふうにして結構計画を立てて、撮影だったりとか出品だったりっていうことをやっていく必要があるんですね。

小代:そうですね。撮影した写真はとりあえずスマホに溜めておいて、それこそ出勤時間の1時間とかで登録してく。

岡田:ああ、なるほど。じゃあ撮影した写真さえスマホに素材が入ってれば、そこから後は作業としてできるようになるっていうことですね。

小代:そうです。はい。

岡田:じゃあそこをしっかりと1週間の中で、どの辺にどういった事をするのかっていうなんとなくスケジュール立てておくと隙間時間にできることだったりとかしっかりと考えてやる時間とか、あとはほんとに土曜日じゃないと、休みの時じゃないと出来ない事っていうのを整理しておくっていうのがすごく大切なんですね。

小代:そうですね、はい。

岡田:じゃあ是非もう会社員やりながら、お忙しい方でもそういったように時間を工夫することによって色々できるので、是非皆さんもこういったところ工夫していただければなと思います。

小代:はい、ありがとうございます。

岡田:はい、今回は時間の使い方についてお話を頂きました。小代さんどうもありがとうございます。

小代:ありがとうございます。