今まで海外に売ってきたものを一部ご紹介!!
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海外への商品輸出経験
NAWABARIプレゼンツ。BASEで月5万稼ぐ。HAPPYネットショップ副業。
こんにちは、声ラボの岡田です。
こんにちは、可能性を広げるネットショップアドバイザーのもじろです。
もじろさん、今回もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
前回は海外市場のお話いただいて、可能性が広がっていくんだなという、そういったところがすごく感じましたね。
はい。
実際に今回は氷で輸出している、具体的なものもどんなことを今まで、もじろさんって経験されているのかなというところも中心にお話を伺いたいんですけど、よろしいですかね。
はい。
今まではどうですか。どんなものを海外に輸出していらっしゃったんでしょうか。
今まではね、結構いろいろやっててあって、まずアクセサリーで、ちょっと軽めのアクセサリー、日本製のビーズを利用したアクセサリーもやりましたし、
あれは確かスイスに輸出しました。大した、輸出とか言ったら大それた感じですけど、大したあれじゃない、3万円分とかそのぐらい。
これはいくつかまとめてお送りしたって感じなんですか。
そうですね。いくつかまとめました。
あとは海外に送付するとやっぱり大きさとか重さとかっていうところも大きく変わっておくるんですかね。
そうですね。重さは結構あるし、大きさもやっぱりあまりにも大きいと送料が高くなっちゃいます。
アクセサリーなんかは比較的小さくて高額で販売できるので、メリットとしては出やすいんですかね。
出やすいですね、はい。
そういったアクセサリー系も、スイスの方も販売したこともある。
あとは何でしょう、普通の、あとはね、ビーズとかもそうですね。
あと何だっけ、結構私いろいろやった気がするな。
それって結構日本っぽいなっていうところもテイストもあるからなんですかね。
日本と海外のデザインテイストの違い
日本っぽい、なんかね、私から見るとビーズ、アクセサリーは日本っぽかったんですよ。
日本のビーズで作ってて、どっちかって日本っぽいなと思ったんですけど、
ビーズ単体でこれも300個とか輸出したときは、あれは一番どう見ても中国っぽいデザインだなと思ってて、
思ってたら、それはなんか中国に、中国人が気に入ったみたいで。
だからなんか、日本系だけどちょっと中国っぽいデザインだったりとかですね。
なるほど、だから本当にそういった意味でも、海外にね、意外なものも販売できるってことはありますね。
あとトミカ。
トミカ、はいはい。
トミカの、えっとトミカの、それっていうやつ。
なんかそんなんでいいのかみたいな。
じゃあもう一般的なものとか。
一般的な。
特別なものではなくてですね。
そうなんです。私が好きなトミカは、トミカ外国車シリーズってやつがあって、昔の。
ちょっと、なんかしぼれとかの車のやつが好きなんです。
だからそんなのは売れなくって、なんか、え、そんなんでいいの?みたいな。
なんか軽トラみたいなやつ。
そうなんです。
箱もついてない軽トラみたいな。
へー。
そんなんの何がいいんだろうというのとか。
逆に珍しいのかもしれないですね。
そう、折り紙とか。
折り紙。
折り紙は結構出ますね。
折り紙は正直出る。
これはあれですか、紙としてだったりとか、折った後のものだったりとか。
いやいやいや、オール前のもの。
前のものでね。
そう。
じゃあそういったものも、じゃあ日本、折り紙は日本ぽいっていうのはありますけど、
なんかそういったものも購入していきたいっていう方もいらっしゃるんですね。
海外への商品展開におけるアプローチ
そうですね。
なんかやっぱり折り紙とかは何使ってるかわかんないですけど、好きなんじゃないですかね。
色も綺麗だし。
そうですね、いろんな色入ってますね。
あと何があったかな。
結構ね、なんかめちゃめちゃ日本ぽいかって言われたらそうでもないですよね。
なるほど。
じゃあそこまで日本の文化とか日本のらしさっていうところにこだわる必要はあまりないかもしれないですかね。
私もね、最初一番最初やりだしたときは外国のやつ、すごい日本ぽいやつを考えてたんですよ。
だからなんかそれはその時の反省点で単なるこっちの都合の押し付けだろうと。
やっぱり前の前回の話と通ずるんですけど、
相手の習慣とか感覚に合わせないといけないんだってその時も反省して。
っていうのと、最初からのターゲットを外国って決めて商品作りすんじゃなくて、
まずはちゃんと日本でも受け入れられてるものとかを、じゃないと外国でも受けないんだってすごく気づいて。
そうなんです。だから商品としてある程度魅力のあるものとして売ってて、それがたまたま海外の人が買っていったっていうぐらいですか。
そうです。そのぐらいの感覚が一番いいと思います。
そのぐらいの感覚の方がいいんだろうなと私は思います。
だからそれをネットショップ上で国内だけの対応ではなくて海外にも発送できるような体制をつくっておくっていうことですかね。
そうですね。
結果的にその国に合わせて商品を作るのは全然いいんですけど、最初からそれをいくとちょっと違う相手とのギャップが出る。
やっぱり何ですかね、相手の困りごととかどうやったら解決したりとかできるかなっていうところを一生懸命考えて商品売らなきゃ。
結局は何でも同じ。相手が外国人だろうが日本人だろうとやることは一緒だなっていう。
そこもリサーチだったりとか考えたりとかして、こちらのいいよっての押しぶりじゃなくて、相手の困ってるものは何だろうっていうことをしっかり考えることが大切なんですね。
大切ですね。やっぱり相手の押しぶりって本当によくないなと思った。
別に押しぶりは私したことないですけど、そう思いました。
勝手な想像するよりは相手の方にどんなものが必要なのか、そういったところをちゃんとヒアリングしていきながらそこを提供していけば自然と売れていくっていうこと?
そうですね。
あとは何か輸出するにあたってこういったものをやってたとか、こういったところを注意したっていうのはありますかね?
あれですよ。なんか輸出できないものとかがあるので、そこはちょっと気をつける。
例えばどういったものが輸出の時に引っかかりそうなものってあるんでしょうかね?
マニキュアとか、これは普通に輸出できる、できないとかじゃなくて飛行機に乗らないって話ですけど、
塗料とかアルコール、発火する可能性があるのもそうだし、あとはご飯。
ご飯っていうか食べ物とか。お菓子とかだったら全然いいと思うんですけど、
ポテチみたいなものだったら全然いいと思うけど、お菓子、もうちょっとご飯の中の原料。
特にこれは国によってあれですよね、宗教的なものもあるので。
別にアメリカとかヨーロッパだったら大丈夫だと思うんですけど。
でも国でもその辺りあるので、ちょっとリサーチしてみながら。
あとお茶とかも国によってはですよ、ダメなやつもある。農薬の種類とかで結構ダメなやつもあったりとか。
そうなんですね。だからそういったところはしっかり調べながら対応できるものとかっていうところで販売していくということですね。
そうですね。大事だと思います。
ぜひそういったところも参考にしながら、どういったものが販売できるのか。
あとは文化のお尻にならないように、相手の方、そういった方に向けて発信していくことが大切なんですね。
そうですね。
ぜひ皆さんも前回、今回といろいろ海外市場のお話もさせていただきましたので、参考にしながら海外に向けても発信いただければなと思います。
藤代さん、今回もありがとうございました。
ありがとうございました。
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