100.記念すべき100回目です。今までの内容を振り返ります。

自分がこの仕事をやる意味ってなんだろう?

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ネットショップ副業から新しい仕事を作る
NAWABARIプレゼンツ。BASEで月5万稼ぐ。HAPPYネットショップ副業。
こんにちは、小枝保野岡田です。
こんにちは、可能性を広げるネットショップアドバイザーの、おじろです。
おじろさん、今回もよろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
おじろさん、なんと今回の配信で、ついにこの番組100回を迎えることになりました。
すごいですね、100回。
おめでとうございます。
すごいですよね。
1回あたりがだいたい10分なので、100回だと何分喋ったんだっけ?
1万。
計算ができないけど。
10分だから1000分ですね。
すごいですね。
そんなによくネタが続いたら。
本当にですね。
今日は100回なので、ちょっと記念としてどういったテーマでお話ししていきましょうかね。
そうですね、ちょうどこのタイミングで、先週というか9月の20日に山形県でセミナーを依頼されたテーマがございまして、
それが自力で自由に自分の価値を生かして仕事を作ろうっていうテーマ。
いいですね。
山形のこのテーマでどうですかって言ってくださった方が、すごくいろんなものを読み込んで提案してくださってすごい感謝なんですけれども、
本当にこのテーマってすごく自分が本当に人に伝えていきたかったテーマなので、
やっぱり岡田さん自身も、こういうテーマで今ポッドキャストの声ラボっていう会社を作ってやってるわけじゃないですか。
そうですね。
それについてどんなふうに自分の仕事を作っていたのかとか、
あとやっぱりいろんな仕事がある中で自分の価値をどういうふうに仕事に当てはめていったのかっていう、
ちょっとそこらへんをいろいろ話しできればなと思って。
そうですね、ぜひぜひ。
特にこの番組、ネットショップ副業の番組ですけど、皆さんもそうやっていろいろお仕事を副業からまず始めていきながら、
自分の力で自分の価値をそれこそ生かして新しい仕事を作っていくっていうところにも参考になるお話にできればいいかなと思いますね。
そうですね。
自分の価値を生かして進む
それは思います。
ぜひ、小島さんもね、やっぱりそういった意味だと自由に自分の価値を生かしていったっていう、そういったところもあると思うんですが、どういったところがあれですかね、まずありますかね。
そうですね。
なんかね、この自分の価値作りっていうのが、これイコールブランディングにつながることだと思うんですけど、
確かにそうですね。
正直これってめちゃめちゃ難しいことだと思います。
やっぱり最初はそんなこと考えずにやってて、でも毎回毎回自分の行動に同じパターンがあるなとか、
なぜかここに行ってしまうみたいなところがあって、そこを1回振り返ったんですよ。
いつもそこに行くみたいな。
なんでそんなに私はそこへ行くのかなって振り返ったときに、もう1回幼少期からのこの記憶をちょっとリストアップしていったら、
そこにそういうのが結局は好きだったんだとかいうのにつながる。
なんか今すごい抽象的に言ってしまったんですけれども、
具体的には自分の価値を、これは最初から考えてやれる人と私みたいに行動しながら振り返る人と2通りいると思うんですけど、
私の場合はまず本当にやらざるを得なくて、
食うためのネットショップみたいなことから始まって、
でもなんかやって、最初の方はちょっと面白かったんですけど、ちょっとするとあんまり面白くなくなってきて、
いつも何か面白くない理由は何だろうとか考えたときに、
私がもともとずっと高校生ぐらいの時から好きだったのが歴史の授業で、
やるゲームとかも世界中の港町を回るゲームとか、大航海時代みたいなのとか、
そういうのがすごい好きで、世界中の物を集めて売るとか、
そういう土地というか地理を超えた価値観を届けるみたいなのがきっと好きなのかもなと思って、
そこからいろんなことを調べたりしたら、次はやっぱり歴史が好きだから、
ただ単に今ここで生まれましたっていうもんじゃなくて、
100年とか300年前から伝統としてつながっているものが今に生きて、
それが土地超えてこういうふうに自分を介して世の中に出てくるみたいなとこにめちゃめちゃやりがいがあると思って、
やっぱりそれは歴史好きとか。
【佐藤】好きなものとかにつながっていくと、やっぱり自分の価値っていうのはどんどん生かされていくっていう。
そうなんですよ。そうなった時に、やっぱりしっくりくるというか、
今まで横流しみたいに中国で1000円、めっちゃ安い1キロ1000円ぐらいのものを押し入れて、
100円とかで300円とかで売って、このものを売ったらめちゃめちゃお金が3倍になるわとかやってたんだけど、
なんか面白くない。何も面白くなくなって。
【佐藤】それはありますよね。やっぱりやってて儲かっても、それをずっとやり続けていくのか、
面白いのかっていうふうに感じるかどうかってすごいあるので、自分の価値観っていうところはやっぱりありますよね。
【森】あるんですよ。それでお金も稼ぐじゃないですか。売れますよ。
私が中国の工場をめちゃめちゃ探して、一番安い工場で物を仕入れてきたから、それをでも儲かるんだけど、
そういうのって、むなしさだけ残って。そうなった時に、この仕事を自分がやる意味ってなんだろうってすごく掘り下げて帰った時に、
全く意味がないんですよ。
【佐藤】そうですよね。やっぱりそういうふうにして、自分何やりたいんだろうって掘り下げることってすごく大切だなと。
最初は何かわからないので、とにかくやってみるって言われたらやってみる。そこも大切で、
その先に何か見えてくるのはあるかもしれないですね。
【森】そうなんですよ。これは本当に最初は頭で考えていてもしょうがないことがいっぱいあって、
やるとわかることと、やりながら進化すれば全然いいなと思っています。
【佐藤】私もやっぱり独立した当初は、全部本当に自分でやらなきゃ進まないので、全部やってたんですけど、
やっぱり好きなのはチームを作ってマネジメントするっていう部分が結構好きなので、将来的には絶対こういったチームを作って、
いろんな人と協力しながら進めていきたいなっていうのは何となくあったんですけど、
徐々に徐々に協力していただける人が集まってきて、その人数が増えてきて、今の仕組みが作れてきたっていうところがありますので、
やっぱりその部分は徐々に徐々にそういったやりたい方向、自分の進みたい方向にやっと進めてこれたかなっていうところはありますね。
【森】そうなんですよね。やらないとわかんないし、見えないしっていうところがすごく。
本当に最初から何かちゃんと計画立てて、自分の価値はこれでこういうブランディングでいきますとか言って、
言えるんだったらもうそれはいいですけど、それってやっていくとどんどん変わっていく。
多分根本は変わらないんだけど、どんどん仕事が深くなっていくっていうか。
振り返り
【佐藤】それはありますね。本当にやりたいのは何だろうっていうのは、実際やってみないとわからないし、計画通り進むことってやっぱり独立するとほとんどないなっていうのを実感できますし、
失敗することの方が圧倒的に多いですもんね。
【森】ありますね。やってみて、大体失敗。本当失敗で、物販なんかほぼ失敗しかしないぐらいの。
10あって2残ればいいかなぐらいの。
【佐藤】本当そうですね。その代わり挑戦し続けて何度も何度もやり続けるから成功する部分がその中から生まれてくるっていうところが。
【森】そうですね。やっぱりそこからさらに進化した形で何かがサービスが生まれたりとか。
【佐藤】そうするとその中から自分がこれやりたかったものだっていうのが数多くやっていくうちに見つかったりとかしていきますよね。
【森】そうですよね。
【佐藤】そのためにもやっていかなきゃいけないですね。
【森】ここがポイントなのが自分の価値っていうのはもちろんなんですけど、自力ってすごい大事だと思って。
【佐藤】なるほど、自力でね。
【森】自力って何かっていうと、例えばこれは企業とか自分の仕事を作ろうっていうテーマなんであれなんですけど、
自分主軸で発信できるもの。ネットショップだったら自分が起点になってものを売れるじゃないですか。
岡田さんのような声ラボのサービスだったら岡田さんが起点になってこういうポッドキャストのマーケティングしませんかっていう発信。
自分のサービスじゃないですか。そこがすごい大事だなって思います。
【佐藤】そうですね。こうやって自分でやっぱり作っていくって、自分の仕事にしていくっていうところが大切なので、最初それが何なのかわからなかったとしてもやっていくうちに自分らしさっていうのはだんだん作れてくるような感じしますよね。
【森】そうですね。ただやっぱりそれができると最後に待ってるのが自由なんですよ。自由って別に好きな時間に好き放題していいとかそういうのじゃなくて、
自由が待ってるとか言うと何でも世の中好き放題していいんかっていう感じになるけど、自由って割と責任がある。
厳密には自由じゃないけど自由。だけどいろんなものからストレスとかなんだかんだとか。
【佐藤】そうなんですよね。結構自分で決められるとか自分で何かできるっていう意味で選択肢がいろいろあるという意味では自由は増えてるような感じしますね。
【森】そうですよね。自分で決めれるはすごい大事。誰かが決めてそれやってやれって言われるんじゃなくて、自分でこれやりませんっていう選択の自由じゃないけど。
あとこの番組は縄張りさんがスポンサーで番組発信してるんですけど、私もこの縄張りさんのサービス活用させていただいてるんですが、こういったネットショップとか自分で何か授業やるっていうときって、やっぱりそこでどこの住所を使ってやるかっていうのは非常に重要かな。
なかなか自宅を作業場としてはいいですけど、表に公開するかっていうとやっぱり不安な部分もありますよね。
【森】不安だと思います。やっぱり昔は今みたいにネットとか情報社会じゃなかったので、私が何かやり始めた頃っていうのはそこまで考えなかったですよ、自宅の住所がどうのこうのとか。
だけどやっぱり最近はちょっと物騒な事件も多いし、中にはこうやって目の中の瞳に入って、瞳に映ってる建物情報を探してどうのこうのとか、すごいじゃないですか。
なので、こういう縄張りさんみたいなサービスができるとすごくありがたいし、それでやっぱり一歩踏み出せるっていう。
やっぱりそこのところで泊まってる人なんかは、ぜひこういった住所で活用できるようなサービス縄張りさんやってますので、ぜひそういったところも活用しながら今後もこのネットショップで自分らしく自由に行って、
自分の価値を生かして仕事をするっていう、そういったところをぜひ皆さんも挑戦していただきたいなと思いますね。
継続的な聞き取り
今日は100回ということで、ぜひ今後101回以降もまた継続的に聞いていただければと思います。
鈴木さんどうもありがとうございました。
ありがとうございます。
この番組はバーチャルオフィス縄張りの提供でお送りいたしました。