海外展開をお考えの方に・・相手の文化に合わせる大事さ
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こんにちは、声ラボの岡田です。
こんにちは、可能性を広げるネットショップアドバイザーのおじろです。
おじろさん、今回もよろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
海外市場の人気
そういえば、おじろさんは海外にもいろいろ出ていたりとか、そういったところも取り組みってされてらっしゃるんでしょうか?
そうですね。私自身は日本が好きなので、あんまり外国は聞かないですけど、ものは出します。
今どうなんですかね。海外の市場の状況って日本のものってやっぱり人気あったりとかするんですか?
やっぱり日本のものは人気がありますね。
なんかね、トレンドワードになるぐらい、ユーズドジャパンとか、ユーズドジャパンとか忘れたけど、日本の無価値古品っていう。
やっぱりそれは今の世界情勢とか、そういった経済の情報とか、なんかいろいろなものも絡んでくるっていうところもあるんですかね。
日本のものがユーズドジャパンとかだとあんまり関係ないかもしれないけども、ある程度ちょっと関係あるのかな。
やっぱりインバウンドでお客さんが日本に来ます。あれなんか日本って結構いいものあるよね、みたいなところからちょっと認知が増えてるっていう要因もあると思うし、
やっぱり日本に住んでるとあんまわかんないですけど、ちょっとやっぱり外国の人からするとちょっと面白いんじゃないですかね。
文化とか、国民性とかがちょっと面白いのかなと思いますけどね。
それは自分ではわかんない、別に普通の面白いものもないかなと思うんですけど、
ちょっと最近休んでるけど、前に渋谷で外国人のお友達と一緒にスナップショットを撮るって試みをしてたときに、
日本どうですかって聞いたら、なんか面白い人がいっぱいいて楽しいねみたいな。
そういうもんなんだろうなって。私からすると別に面白いかと思ったんですけど。
じゃあやっぱりそういったところも海外の方と話すことによっても、日本の価値っていうのは提供できるような。
そうですね。そうなんですよ。ただ日本人が思うこの日本の姿と、
多分外国から見る、他者から見る目線ってちょっと全然違うなって思うので、
日本人からすると日本の文化とか、そういうものが海外に受けてるのかなと思うけど、
多分そこがちょっと逆がある気がしてて。感覚的に。
良かれと思って出してるものは、実は向こうにはそんなに伝わってないみたいな。
むしろこんなんでいいかみたいな、こんなんでいいかっていうか、そういうものがこれいいじゃんみたいな伝わるみたいな。
そこがね、ちょっとすごくうまい言葉で言い表せないんですけど、なんか感じますね。
じゃあやっぱり海外の方が感じるものと、こちらから出そうと思うと、ちょっとギャップがある可能性があるので。
ちょっとギャップはあると思います。多分ギャップある。
これはどういうふうにしてそのギャップを埋めていくようなことをやっていけるといいですかね。
私はやっぱり、相手に出したい国の文化を知るってことがまず大事だと思います。
例えばですけど、アラブ圏っていうイスラム教の国に何かを出したいと思ったときに、
やっぱり相手の文化を知らないとNG食らうことはあるじゃないですか。
日本がこれは日本のもんだよって出したとしても、向こうからすると文化的に受け入れられないことがたくさんあるし、
そこを無理やりやろうとすると単なる文化の押し付けみたいになっちゃうし、
海外市場とのギャップ
イスラム教の場合は宗教っていうものがすごく主軸で動いてるからそこが明らかなんですけど、
他の国とかでもやっぱり習慣っていうか、相手を知ることってすごい。
昔の偉い人が言ってたじゃないですか、兵法とか改定大使とか、
やっぱり相手を知る、いくさに相手知るの大事みたいな、やっぱりそこってすごい大事だなと思います。
まず相手の文化のこともよく知っていってっていうことなんですね。
そうですね、そこがやっぱ大事で。
ある一定のところを超えると、そういう文化の、別に向こうの習慣とか関係なくって、
とにかくそのもの自体がブランド価値を持って受け入れられるようにはなると思う。
ですけど、その前までの段階のものだったら、やっぱりちょっと相手のこのテンションに合わせていく、みたいなってすごい大事だなと最近思って。
すごいそれは感じる。
いろいろなこと、本当なんかすごいリサーチするのが好きなので、私は。
いろいろ暇があったらもう寝ずにリサーチして、相手の文化とかをリサーチするところがあるので。
やっぱりしっかり売ろうと思うと、そういったリサーチっていうのはすごく重要なところなんですね。
あとはこの本当に手続き上はあれですか、結構海外に売る方法っていうのはそんなに難しくないっていうか、あれですか、やろうと思えば海外に向けて出していけるものなんですか。
いや手続きは、これは船に乗せてコンテナに積んでだったらそれ相応の手続きはもちろん必要ですけど、個人間の輸出とか輸出入でしたらそこまで難しくない。
そうなんですね。
代行してくれる会社もいくらでもありますし、発送もちゃんとこう代行というかやってくれる、手続きとかやってくれる会社もあるし、
そんなに難しくないんですけど、問題はあれですね、それこそ輸出できないものとかもあるので、そこだけ気をつけなきゃっていう。
そこさえ気をつけていけば、あとは手続き上のところは代行の業者もあったりとかいろいろ手段があるのでできるってことなんですね。
今はあれですかね、円安になると輸出のメリットは出やすいっていうところもありますかね。
そうですね、メリット出やすいと思います。
そうすると海外の方にとって見れば、お求めやすい感じになっていくと、そちらも利益を出していきやすいし。
全体考えれば別にバランスって取れてるなっていう、経済のバランスって全部損するだけじゃなくて得することもあるなって思いますけどね。
なのでそういった海外市場もちょっと考慮に入れながらネットショップしていくと、いろいろな可能性がやっぱり広がっていきそうですね。
そうですね。前、ベースのネットショップにタグを一つ入れるだけで海外に輸出ができるっていう会社のセミナーがあって、
そこが縄張りが提携してる会社のそういったものもあったので、使ってもらうとすごくいいんじゃないかなと思います。
いいですね。
タグを一個入れるだけで外国からちゃんと検索されて、買ってくれて誰かが代行して運んでくれるっていうサービスだったので。
いいですね。縄張りさんもいろいろなサービスも提携があるので。
そう、縄張りもいろいろな便利なサービスがあるので。
そういったところもやっていくと本当に海外に向けての販売にもつながっていくということですね。
そうです。
やっぱりそうすると市場が一気に広がるから可能性がかなり増えていきますね。
もうかなり増えると思いますよ。
やるかやらないかだけの差だと。
そんだけだと思います。
そうですね。言葉の買い込みも最近はだいぶ低くなってきた感じもしますよね。翻訳とかもだいぶ進んできて。
そうですね。例えば、現地の展示会とかに赴いて交渉する。人間と人間で交渉するときは私は現地のアドバイザーっていうかコーディネーターは必要だと思うんですよね。
でもそれある程度大きいロットの話で、小さい小売の輸出とかだったら別に翻訳でなんとかなるし、そもそもそんなに相手が外人とかって思うじゃないですか。
相手の人からしたらネイティブな人たちじゃないとわかるから、間違えてもしょうがない。
一時思わないですよね。逆の立場で、例えばマレーシアからメールが来て、日本語がおかしくしてもなんも思わないじゃないですか。
そこで買ってるんだからね。
そう、別にそんなのはどうでもいい。些細なことで。ただやっぱり大事な数量とかそういうところがちょっと違うと困るんですけど、そう思います。
そういったところだけ気をつけていけば、本当にカピバに出ていくっていうところだと可能性が広がるなと思います。
そうですね。
ぜひ挑戦もしていただければなと思います。
そうですね。
はい、おじろさん今回も素敵なお話ありがとうございました。
ありがとうございました。
この番組はバーチャルオフィスナーバリの提供でお送りいたしました。
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