035.サイトを売却!こんな分野が実はあるんです。0から作るのが苦手な方は必聴です!!

サイトを売却する目的でページを作ると違うモチベーションが♪

 

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035.サイトを売却!こんな分野が実はあるんです。0から作るのが苦手な方は必聴です!!

岡田:こんにちは、声ラボの岡田です。

小代:こんにちは、可能性の広げるネットショップアドバイザーの小代です。

岡田:小代さん、今回も宜しくお願いします。

小代:はい、宜しくお願いします。

岡田:今回はどういったテーマでお話いただけるでしょうか。

小代:そうですね。今回ですけど、ちょっと今私が試していることがありまして、ネットショップをずっと続けていく時にいくつか例えば枝分かれ、ずっとやっていくと、あれ?このままずっとこのネットショップやっていくんだろうか、私みたいな思うこととがいろいろ出てくると思うので、ネットショップやってその後自分がやっていく中でどういう目標というか、それを立てて行けばいいのかということについてちょっとお話をしたいと思います。

岡田:なるほど。これ目標というと例えばどういったことがあるんでしょうかね。

小代:そうですね、例えばですけど何かネットでショップをやっていく時に、例えばいつかは自分でオリジナルの商品を作ってメーカーとしていろいろな人に逆にこの商品卸していくという側に立つということも1つだし、この商品を持って海外に進出して海外で取引を始めるということもそう。もう1つがやっぱり自分が立ち上げたネットショップを1つの売却するということも1つかなと思います。

岡田:なるほど。売却というとそのサイト自体を他の人に譲り渡すということですか。

小代:そうですね。そのお金貰って例えばお金を元手にまた自分が違う事業をやってみるとかですね。そういう出口、ずっとやっているとこのまま私はこれをずっとやっているんだろうかって、これ不安になる時が来るので、何かじゃあこういうやり方もある、自分が実際にネットショップの人に卸す側になる、海外に進出して世界に飛び立つ、サイト自体はもう誰かやってくれる人に売るという3つですね。

岡田:そうですね。これいろいろなやり方があるようですけど、人によってはその新しいことを始めて0から作り出していって、新しいサイト立ち上げるというのがすごく好きな人もいらっしゃるし、コツコツと運営していって地道に大きくするのが好きな人もいるし、これもいろいろタイプがあるのかもしれないですね。

小代:そうですよね。

岡田:なるほど。今日はその中からどういったところをお話いただけるでしょうか。

小代:そうですね、これちょっと私もサイトを売却するということについてちょっとお話をしたいと思います。

岡田:はい。これは実際はどうなんですかね。

小代:そうですね、私実はこの前思い出したんですけど、もう20年くらい前に立ち上げたサイトを売却したことがあって。

岡田:そうなんですね。

小代:そう。その元手でちょっと違うことやり始めたということをすっかり忘れていたんですけど、そういう経験が自分にはありました。

岡田:実際に小代さんじゃあそういったサイトの売却経験もあるんですね。

小代:そうです。今はサイトを売却したければ、サイト売却用のサイトがいくつか、そんなにたくさんないですよ、マニアックな分野だと思うので。あるんですけど、当時はなかったので、売却してくれる人を知り合いの中から探して、権利とかサーバー上を渡してということをすれば、20年くらい前にそういったことがありました。ただその時は何も出口を売却するとかは考えていなくてサイトを運営していたんですね。純粋に自分が人手が足りなくなっちゃって売却しちゃったということがあったんですけど。

岡田:なるほど。じゃあ出口をその時は売却を目的にしていたわけじゃなくて、忙しくて運営することが難しくなって売却したという感じなんですか。

小代:そうなんです。やっぱり何かやる時に出口から考えておくのってすごく大事だなと思って、私はあの時に例えば誰かにいつか売却するよというふうに知っていたらそれなりの、といってもそのサイト自体は本当に何もしなくても毎月30万円くらい売り上げがあるサイトだったので、何もしなくてもというわけじゃないですよ、そこまで軌道に乗せた。手間は1週間に5時間くらい更新するくらいでなるという基盤を作ったので、これ今だったらたぶんそのサイト3000万くらいで売れたんじゃないかなと思って。だって、アクセスめちゃめちゃ多い、勝手に30万くらい入ってくる、しかもその時当時はスマホじゃなくて携帯電話で見れるサイトなんてなかったんですけど、携帯電話で見れるようにしたんですよ、アクセスするブラウザによってプログラム変えて表示させるというのを。

岡田:そこまでやったんですね。

小代:やったんですよ。私当時すごい独学でそういうプログラミングみたいなやつを勉強していて、よく考えたら結構画期的だったなと思って、今だったらもうちょい高く売れた。だから、出口考えながらやるってすごい大事だなというふうに思います。

岡田:そうするとその本当に売却を目的に準備しておくとまた違った運営の方法とかもあるかもしれないので、そうするとしっかりと。なので、然るべき対策を取りながらできるということですね。

小代:そうですよね。例えば仕入れ先とかもバラバラにするんじゃなくて、きちっと。いつか誰かに運営を譲るつもりで統一させておくとか、あとはお店のコンセプトとかもきちんと定めておくとか、広告の手段とかもある程度データ化をして次に誰か運営してくれる人がいたらそれも渡せるようにするとか、いろいろな方法があるなというふうに思います。私は昔サイト自体を、なのでちょっともう1個売る用に今サイトを作っていて、ネットショップ。次に買った人がすごいスムーズに運営できるようにするためにどうしたらいいかというノウハウをもう1回作りながら、半年ないし1年以内に誰かに運営権譲れるようにちょっと今研究しているところです。

岡田:これ売却がすごく成功すると、これすごく夢のある話になりますね。

小代:そうですよ。夢があると思います。結局家賃収入というのとかと同じで、不動産投資と、ちょっと違うかもしれないですけど、物件買います、物件による収入を得つつまたある一定のところで次に買ってくれるオーナーに渡すとやっぱりお金増えるじゃないですか。売れるというか利益のある物件にした後に次にその利益も含めて次のオーナーさんに売る。だと、買った時よりもかなり高い値段で不動産収入とかも売れる、不動産の物件とか売れると思うので、それと同じだと思うんですね、考え方としては。ただ、不動産の場合はあれだけど、ネットショップの場合は0から作る、売れるように作る、売れるまでの間はネットショップによる売り上げ収入、ある程度利益が立ってこれを誰かに譲ろう、買った人が損しないかなと思ったらあるなという形ですね。

岡田:本当そうすると不動産で例えていただきましたけど、家賃収入と売却用の収入という感じでネットショップも同じように運営時の収入と売却とした時の収入というふうに考えると、両方でできるようなことを考えて作っていくというのは本当すごくこれからの時代1つの出口の方法なんだなというのは改めて思いますね。

小代:そうですね。夢持って何かをやっていくとまた違ったモチベーションが生まれると思いますし、私としてはせっかくなんかのやる気があって何かを始めたので、そこで挫折とかしてほしくないなとか、やっぱりネットショップなんて作っても売れなかったとか思ってほしくないなというのがあって、そのためにこういういろいろな出口というか目標もあるし、目標を設定することもできるし、他の方法でモチベーション試すということもできるしということをちょっとお伝えしたいなというふうに思っています。

岡田:本当に1つのモチベーションの1つになるかなというのはすごく思いましたので、是非皆さんもこういった最終的な出口、売却するという方法もあるんだなというところをちょっと思ってネットショップ運営していただくと、また新たなやる気にも繋がるなとすごく感じました。小代さん、今回もどうもありがとうございました。

小代:はい、ありがとうございました。