029.SEO対策って必要?どうすればいいの?

SEO対策のためにまず、やっておきたいことをご紹介

 

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岡田:こんにちは。声ラボの岡田です。

小代:こんにちは。可能性を広げるネットショップアドバイザーの小代です。

岡田:小代さん、今回も宜しくお願いします。

小代:宜しくお願いします。

岡田:はい。今回はどういったテーマでお話いただけるでしょうか。

小代:はい。今回はついついちょっとネットショップでベイスとかでお店やっている人が忘れちゃいがちな、頭からポンってちょっと抜けちゃいがちなことが1つありまして、そのことについてお話をしたいです。

岡田:はい。これはどういったところでしょうかね。

小代:そうですね。検索のキーワードをちゃんとつけましょうという、考えて。

岡田:これっていわゆるホームページとかでもSEO対策とかというふうに言われるんですけど、そういった感じでネットショップにもそういった検索キーワードを設定して対策することが可能ということなんですか。

小代:そうですね。ベイスの中の拡張機能の1つとしてSEOというApps、拡張機能が1つあるので、それを私いろいろな人のネットショップをベイスのやつ見させてもらっているんですけど、わりと入れていない人多くて。

岡田:そうなんですね。じゃあ機能的にはそういった検索キーワード入れる機能はあるんだけど、何も設定せずそのままにしている方も多いという。

小代:そうなんですよ。もったいないので。

岡田:このキーワードを入れる時のポイントとかコツとかはあるんでしょうかね。

小代:まず本当コツとかキーワードの話になるとSEO、私もそんな専門業者じゃないからもう超専門的みたいになってしまうんですけど、まずは最低限お店の名前とかでは検索できるようにしておいてもらったほうがいいかなというふうに思います。

岡田:なるほど。これはお店の名前をそこの検索キーワードに引っかかるようなそういったところ入れておくということですかね。

小代:そうですね。例えば検索のキーワードってすごい、例えばですよ、化粧品売っている人が保湿化粧品とかいってももう他の大きな会社の人とかがそういったキーワードはもう全部、それこそ専門業者さんとか社内にすごい専門的な方がいらっしゃってやっちゃっているので、そこをもう狙ってもおそらく難しい。よっぽどその知識が長けている人とかがいればいけるんですけど、難しいんですよ。まず最初にやってもらいたいことは、何よりもまず認知度を上げるということ。お店をInstagramとかSNSを使って認知度をちょっと上げていくその段階でやっぱりちょっとお店の名前とかを検索してもらいやすいようにお店をキーワードをちゃんと名前を設定していくという形ですね。

岡田:だから、大きな誰もが検索しそうな保湿とかそういったキーワードを入れるよりも自分のサイトがちゃんと表示されるようなキーワードにしておくほうが生きるということですか。

小代:そうですね。最初はそうですね。そしたら例えば誰かと口頭で話していた時も何々ってたぶん検索したらGoogleの1ページ目に出てきますよとかって言えるか言えないかだけでも全然違うじゃないですか。

岡田:そうですね。検索して見つけた時にすぐ見つかるかどうかというのはやっぱり大きいですよね。

小代:そうです、そうです。その後やってもらいたいことが、いろいろキーワードとかでもお客さんが何を悩んで、ここも本当同じ、何にしても結局同じような話になっちゃうんですk度、キーワードって何かというと皆さんが何か探したい時にGoogle先生に教えてといって教えてもらう言葉がキーワードなんですよ。ということは、人がまず何に悩んでいて結果的にGoogle先生があなたの悩みはこれですよって教えてくれるという悩みに対してキーワードというのが答えというふうにまず考えてみるんですよ。そうなるとそもそもまず掘り下げて考えると、例えば肌が弱くて困っている人がいます。その人が悩んでいる原因っていきなり化粧水 保湿という答えっていきなりでないじゃないですか。

岡田:確かにそうですね。

小代:それで検索する人はもうその商品を知っている人、自分の肌の状態が保湿不足だと知っている人はそれで探すんですよ。なので、大手の会社とかそういうキーワードとかにお金使える会社は、もう会社としての認知度が高いからそれで化粧水 保湿と打ったら保湿にいい化粧水はこれですよってもう出る。お客さんがもう知っている状態で検索するんですよ。だけど、そうじゃなければまず化粧水で保湿の化粧水自分が持っていたとしたら、これで欲しがる人って何悩んでいるかな、そこまで掘り下げると意外とニッチなというかいいキーワードが見つかるかもしれない。

岡田:そういうことですね。だから、お客さんがどういったお悩みを抱えているか、その時にちょっと困っているんだよなといった時に調べるキーワードをそこを想定して設定しておくというところなんですね。

小代:そうなんですよね。

岡田:だから、ちょっと考えて想像してやっていかないといけないというところがポイントですね。

小代:ポイントですね。そういうのがいろいろと結果的に調べることができるツールみたいなやつはいっぱいあるんですよ。ただ、最初この調べ方とかキーワードに対してただの言葉の羅列じゃなくて、意味があって設定していくよということを知らないといけないので、そこの本当入り口について1番大事だと思います。本当そのお客さん何を悩んでいるかなって考えるのが。

岡田:だから、まずはこの検索キーワードを設定する時の原理、原則というか、どういうふうにして活用していくといいかという仕組みを知っておくと、単なるランダムに言葉を入れるんじゃなくて、そういうふうな考えの元設定するんだよというところが理解しておくといいというんですね。

小代:そうですね。

岡田:やっぱり本当に単なるいっぱい設定していてもそれは無意味なというか、あまり関係性なかったら引っかからないということですもんね。

小代:そうですね。それとか本当もうその商品を知っているかなという人に対してのキーワードはもう大きい会社がみんな設定しちゃっているし、それはコマーシャルとかやっている会社だからこそ保湿化粧水とかいったらすぐその会社が出るというふうには、それはもうこれは大手の知っているから、皆認知がある状態じゃないですか。資生堂とか誰でも知っている。ただ、保湿化粧水といったらそれが出てくる。そうじゃないので、まだ始めたばかりの人って。もっとお客さんの何探しているかなという目線になって、自分がこういう立場だったら何が欲しいかな、何に困るかなというところをまず書き出す。その後はいろいろあるんですよ、ツール。そんなに難しくない。あるので、そこで探すみたいな。

岡田:あと最初のほうに会社名もそういったサイト名とかも入れて、そこで見つけてもらうようにということだったんですが、それってサイト名とかもじゃあちょっと工夫する必要があるということですね。

小代:あります。

岡田:一般的な言葉だと全然そこのサイト名でいっても他のものがいっぱい出てきて全然見つけられないとなるとやっぱり大変ですよね。

小代:そうですね。だから、ちょっと工夫したほうが。珍しい名前があれば、そこしかないでしょみたいな珍しい名前があればいいんですけど、そうじゃない時は例えば読み方が意味分からない、英語の羅列とかあるじゃないですか。あれはちゃんと日本語でも分かるように調べられるようにしておく。確かに英語とかフランス語で書いてあったらかっこいいんですけど、読めないんですよ。

岡田:アルファベットどうだったけなって分からないと検索もできないですし。

小代:そうなんですよ。検索してそのお店に来てもらって売り上げ上げるというのはかっこいいとかかっこ悪いとかそういっているあれじゃないので、売れるか売れないかというところだから、やっぱりまずそのよく分からないというか難しく読める、ABCとかだったら全然いいんですけど、あるじゃないですか、フランス語の点がついているみたいな。あれとかはそのお店名とちょっとその読み方、どっちかといったら読み方で登録しておいたほうがいいかもしれない。それで、もう1個ポイントとしては、お店名の英語とかローマ字で書いてあったら読み方も括弧して書いておいてあげると親切かなと思います。

岡田:そうですね。だから、そこはサイトの作り方もやっぱり工夫しながら、皆さんから見つけてもらいやすい工夫をしっかりしておくということですね。

小代:そうですね。

岡田:なるほど。そういったところでもやっぱりいろいろ工夫するポイントは多いんだなというふうに感じますね。

小代:はい。

岡田:今回検索キーワードとかについてお話をいただきました。小代さん、どうもありがとうございました。

小代:はい。ありがとうございました。