022.全世界に自宅の住所がバレてしまう!?どうする?!ネットショップの悩みを解決方法

プライバシーも守られる安心サービスを使って、新しいことを始めてみませんか。

 

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岡田:こんにちは。声ラボの岡田です。

 

小代:こんにちは。可能性を広げるネットショップアドバイザーの小代です。

 

岡田:小代さん、今回も宜しくお願いします。

 

小代:宜しくお願いします。

 

岡田:今回はどういったテーマでお話いただけるでしょうか。

 

小代:そうですね。もう明日から新学期とか新生活始まる方がたくさんいると思うんですけれど、やっぱりちょっと春になると新しいことやってみようみたいなことを感じると思って、でもやっぱりその中でネットショップにちょっとチャレンジしてみようという方もいらっしゃると思うんですね。ただ、始めるにあたってなかなか一歩踏み出せないよと思っている理由の1つに、どうしてもやっぱりネットショップだと住所を表示しなきゃいけなくて、自分の家の住所を全世界に晒すのかみたいな、そこがちょっとネックになる人がいると思うので。

 

岡田:そうですよね。それ結構怖いなと思ったりとか、ちょっと住所は明かしたくないなってやっぱり思われる方多いですよね。

 

小代:多いと思います。正直言って今までの私の経験上ですけど、住所をそこに、運営者の情報とかに書いていたところで誰にも家に襲撃とかしてくる人はいなかったんですけど、でもやっぱり特に女性の1人暮らしとかだとやっぱり怖かったり変な詐欺とかに巻き込まれちゃったりとかそういうことってやっぱり考えうるので、というとこですね。でも今はそういうものをなんとかできる便利なサービスとかもあるので、もしネットショップやりたいけどちょっと住所がなという問題を抱えている人がいたらそこはクリアできますよということですね。

 

岡田:これどういったサービスがあるんでしょうかね。

 

小代:そうですね。バーチャル住所を提供しているサービスがあって、ナワバリさんというよくネットショップで使う住所をナワバリさんが提供、もちろんナワバリさんと契約してからの話になるんですけど、ナワバリさんが提供しているレンタルアドレスを使わせてもらうという形になります。

 

岡田:これは自分の住所を書く時にナワバリさんと契約したそこの住所を記載することができるようになるということですかね。

 

小代:そうですね。そうです、そうです。

 

岡田:なるほど。

 

小代:もしベイスでネットショップやる方の場合は、いつだったかな、2月の初め位に事業者の所在地と連絡先というのを非公開にはできるようになったんですよ。

 

岡田:そうなんですね。今まではじゃあ逆に言うと書いておかなきゃいけなかったということなんですか。

 

小代:そうなんです。ただ、お客さんに発送元としての住所は、どこから発送するよと表示する住所はベイスの非公開にしているだけでやっぱり自分の自宅だったら自分の自宅は書いておかなきゃいけないんですね。

 

岡田:発送する時にはやっぱり必要になってくるということなんですね。

 

小代:そうです、そうです。ただ、ナワバリさんのサービスを使うと郵便物とかナワバリさんのそのレンタル住所を発送元としてECサイトでお客さんに商品送ることもできるので、だからそこも安心かなというふうに思います。

 

岡田:そういうことですよね。だから、ナワバリさんと契約しておけば自分の住所は一切公表することなく、ネットショップの取引ができるようになってくるということですよね。

 

小代:そうですよね。だから、結構住所を使いたくないとかそこがネックでネットショップやりたいけどできない人ってすごく多いんですよ。

 

岡田:そういうことですね。

 

小代:ですけど、そこはそういったサービスがあるので上手く活用すれば全然問題ない形でできると思います。しかもナワバリさんの場合たぶん月々のプランめちゃめちゃ安くて。

 

岡田:そうですよね。単なる住所の利用とかくらいだったら本当に費用も安い感じで借りられますね。

 

小代:そうですよね。

 

岡田:なので、その他にもいろいろサービスがあるんですよね、住所を借りれる以外にも。

 

小代:そうですね。あとこれ電話のサービスとかも、まあ別料金になると思うんですけど、結構ネットショップってやりだすとさすがに書いてある住所に襲撃してくる人はいないにしても電話がめちゃめちゃ多くなるんですよ。テレアポの電話とか。

 

岡田:かかってきたりとか。

 

小代:めちゃめちゃ多いので、やっぱり初めての人だと相手の人もあまりものを知らないだろうみたいな前提で割とあり得ないちょっと怪しい感じの電話とか結構かかってくるので。

 

岡田:そうなんですね。

 

小代:はい。そういったものもナワバリさんのサービスで転送かかってきた用件を伝言として借りて、こういうのがありましたよというふうにお知らせしてくれるよというサービスもあるので、こういったものも上手く使うといいかなと思います。

 

岡田:だから、やっぱりそういった電話も自分のところを晒す必要もないですし、住所も借りたもので大丈夫なので、やっぱりそれだけできるようになると心理的なハードルというのはだいぶ下がっていくので、やってみようかなという感じにもなりやすいですよね。

 

小代:そうですね。是非是非そういうのを使ってください。でも私なんか本当ギャグマンガみたいに変な電話かかってくるんですよ。

 

岡田:そうなんですね。

 

小代:最近はもう私の場合はずっとネットショップ自体が長いから変な電話かかってくるの慣れているので、もうまたねと思っちゃうんですけど、あれやっぱり最初だとどうしても真剣に聞いちゃったりとかすると思うので、よく言っているんですけど、ネットショップにあなたのネットショップの検索順位を上げますよとか言って電話かかってくる。よく考えたらおかしい話で、そのテレアポしている人がそういうサービスをやっているなら検索で引っかかるようにまず自分の会社すればいいじゃんと思うんですよ。

 

岡田:そうですよね。

 

小代:そう。それなのになんで電話かけてくるんだろう。だから、私なんか電話かかってきたらよく言っちゃって、じゃあそこの会社の検索で引っかかるようにしてくださいよみたいな。よく考えるとそうなんです、ちょっと本末転倒じゃないですけど。

 

岡田:でもなかなかそれが初めてだと、いろいろかかってきた時にこれってそうなのかなとかやっぱり思ったりとかするので。

 

小代:そう思っちゃうんです。

 

岡田:だから、慣れていないうちはやっぱりそのあたりもちょっと警戒して自分の番号をあまり明かさないほうが気分的にも楽だし、いろいろなところにも引っかからないとかありますよね。

 

小代:そうですね。あとはそういうのかかってきた時に相談できる人がいる、とかあると本当いいと思います。友達とかで詳しい人がいたらどうだろうって聞ける人とかがいたりとか、そういう人がいるとやっぱりちょっとそれは怪しいんじゃないとか調べてくれたりするから、そういうのはすごい大事かなというふうに思います。

 

岡田:ですよね。私も結構ホームページ開設して長いんですけど、やっぱりお客様のお問合せホームとか入れているんですが、最近は結構営業の連絡をこのお問合せホームからしてくるという方も増えてきているので、そのあたり慣れていないとどれが営業なのか、本当のお問合せなのか見極めるのは難しかったりすると思うので。

 

小代:そうなんですよ。

 

岡田:最初のうちはそういった意味でもいろいろ外部のサービス使ってでもそういったところをちょっとでもブロックできるといいかなと思いますね。

 

小代:そうですね。まだメールで来る人達とかは全然こっちが考える余裕とか。

 

岡田:余裕がありますね。

 

小代:こういうメール来たんだけどどうしようって人に見ながら説明できる時間があるじゃないですか。だけど、電話って本当1対1だから考えるとか人に相談するとか余裕がなくなっちゃうんですよね。

 

岡田:そうですね。ちょっとそこは気を付ける必要がありますね。

 

小代:そうですね。特に最初だと。

 

岡田:なので、今回はこのナワバリさんのサービス、そして住所とか電話とかそういった外部のものを利用できるサービスもあるので、ネットショップやりたいといった時にそういったサービスも利用するといいんじゃないか、そういうお話をいただきました。小代さん、今回もありがとうございました。

 

小代:ありがとうございました。