ネット販売において、売上をあげやすい商品とは?7つの条件を大公開!!
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岡田:こんにちは、声ラボの岡田です。
小代:こんにちは、可能性を広げるネットショップアドバイザーの小代です。
岡田:小代さん、今回も宜しくお願いします。
小代:宜しくお願いします。
岡田:今回はどういったテーマでお話頂けるでしょうか。
小代:はい。えっとですね、ちょっと実践的なお話になるんですけども、インターネットで売れやすい、売り上げが上がりやすい商品っていうものがありまして。それに7つの法則があるんですね。
岡田:ほう、そうなんですね。
小代:はい。
岡田:やっぱりそのあたりの、商品ってどういうふうに選んだらいいのっていうふうに迷われる方もいらっしゃると思うので、そのあたりのポイントを押さえておくといいんじゃないかっていうことなんですね。
小代:そうですね、はい。
岡田:ではどういった条件があるんでしょうか。
小代:そうですね、まず小さい物ですね。
岡田:ほうほう。これは何か理由があるんでしょうか。
小代:はい。もう純粋に送りやすい、商品を売れた時に送りやすい。
岡田:はい、確かにそうですね。
小代:はい。
岡田:結構大きいと送るのも大変だったりとかするんですかね。
小代:そうなんですよね。梱包だけで半日とかかかるとか、ほんと大変なので。
岡田:はい。それを考えると大量に売れた時でも小さいものだと梱包もしやすく、送りやすいっていうことなんですね。
小代:そうですね。
岡田:はい。これが1つ目ですね。
小代:あともう1つ。小さいものって意外と皆さん頭から抜けてるんですけど、在庫をある程度置いとく必要がある物もあるんですね。で、その時に家が倉庫みたいに大きい人だったら大きい物を置いといてもいいんですけど、そこまでちょっとデカい倉庫みたいな家に住んでる人は見たことないので。ちょっと押し入れに入れておける、在庫もちょっと仕舞っておけるという意味でも小さい物っていうのはすごく大事かなと思います。
岡田:そうですよね。確かにネットショップやるのであれば、ある程度在庫は持っておかないと安心できないと思うのでやっぱりそういった意味でも在庫を抱えても置くスペースが確保できやすいっていう意味でも小さいものはメリットが大きいですね。
小代:そうですね、はい。
岡田:なるほど。そういった意味でも是非小さいものっていうのは1つのポイントとして入れていただくと良いですね。
小代:そうですね、はい。
岡田:他にはどういったポイントがあるんでしょうか。
小代:続いて、壊れにくい物。
岡田:あー、はい。やっぱりこれもそうですね。うん。送ったりとか保存する時でもやっぱりポイントとしてありますね。
小代:はい。もうこれも、例えばめちゃめちゃ繊細なガラスのちょっとポキってやったら割れそうなものとかだと送る時に壊れたりしたら大変ですし、壊れた物が届いたら仕方ないとはいえ相手の人もいい気分はしないし。
岡田:そうですね。
小代:で、もう最初からやらない方がいいですね、割れるものは。
岡田:やっぱり色々お客さんも送られた時にそういった壊れた物だとあんまりいい気分しないですし、またその対応とかでも逆に大変になっちゃいそうですね。
小代:そうなんですよね。
岡田:じゃあやっぱりこのあたりも考えて商品選びするといいっていう事ですね。
小代:はい。
岡田:その他はどんな感じでしょうか。
小代:あとちょっとだけ珍しい物。
岡田:例えばこれどんな感じですかね。
小代:例えばハンカチを売りたくっても、その辺のコンビニとかスーパーには売ってないような物。デザイン性が高い物だったりとかですね。そういうものがいいかなと思います。
岡田:やはりそこのショップに行ったからこそ得られるっていうのは大切なんですね。
小代:はい。これポイントがちょっとだけっていうところなんですよ。あんまりレアだと逆に警防活動みたいになっちゃうので。
岡田:なるほど、はい。
小代:ちょっと例えばアフリカの民族が、すごい100人くらいしかいない民族の中で使ってる楽器とかって言われてもなかなか大変じゃないですか。
岡田:そうですね。
小代:そういう仕入れるのも大変だし。なのでちょっと珍しい、ハンカチでもちょっと何か特徴あるかなみたいなそういったものがいい。
岡田:そういったところの微妙なところが、その方の感覚になってくるわけですね。
小代:そうですね、ちょっとだけで。
岡田:はい、分かりました。そして4番目は何でしょうか。
小代:これはもうすごく大事でワクワクして楽しい物ですね。これはもう自分が楽しい物。
岡田:はい。やっぱりやっていて楽しくないとなかなかそのショップやろうと思っても大変なので苦労があると思うので、やっぱりワクワクするのって大切ですね。
小代:大切ですね。あの例えばですけど、全然車が好きじゃない人が車の何かに使うネジみたいな物を売ってって言われても、なんかどんどん苦痛になると思うんですよ。
岡田:はい。
小代:意味が分かんなくて。だけど車がすごく好きな人だったら、それを熱意を持って売ることできると思うんですね。
岡田:そうですね。だからその商品というか、その商品を扱うことによって自分自身がワクワクできるかどうかっていう事ですね。
小代:そうです。
岡田:はい。これもすごく大切なんですね。それでは5番目はなんでしょうか。
小代:そうですね。これも大事で情報を伝えられる物。
岡田:おー。
小代:ワクワクにちょっと通ずるんですけれども、例えばその商品に対して自分が何も知らないと人に伝えれないんですよ。物の、物しか。でも使い方だったりとか、この商品が生まれた背景とかそういうものを伝えられるとやっぱりその情報をお客さんは欲しい、価値を感じて買ってくれるっていう事があります。で、これ私がよく言うのが、何か商品を売りたいっていう人がいたら「その商品に対してあなたは10分間プレゼンできますか」って聞くんですよ。好きな物とか情報をすごい自分が詳しい物だったら10分どころじゃなくって恐らくこう24時間くらい放置しちゃっても喋れるくらい熱意があると思うんですけど、いやあちょっと10分も喋れないですとか思う物だったらもう辞めといた方がいいと思います、続けれないので。
岡田:やっぱりそれだけ熱意持ってこれ良いんですよっていうところを伝えたい思いもあるからこそ、そこが伝わって買ってみたいなっていう人が現れてくるっていう事ですね。
小代:そうですね。とか、この人にこんなふうに言ってもらえるなら欲しいなとか。結局人間対人間なので、ネットショップとはいえ。そこの感覚、感情やっぱり揺さぶられる物、物っていうか熱意がすごい大事だなって思います。
岡田:うん。なので是非情報が伝えられる物っていうことですね。そして6番目なんでしょうか。
小代:あとリピート性があるものですね。
岡田:はい。
小代:なんか無くなっちゃったらまた買わなきゃいけないやとか、調味料とか。
岡田:なるほど。
小代:買わざるを得ないもの。
岡田:気に入ったらまた使ってまた購入してっていうふうにいっぱい使ってもらってもらう方がいいっていう事ですね。
小代:いいですね。
岡田:確かにそうすると売り上げとしてももうファンになってくれたらずっと買って頂ける見込みがあるっていう事ですかね。
小代:はい。あとは最後になるんですけど女性に人気の物。
岡田:ほう、ほうほう。
小代:結局女性、BASEとか独自型ネットショップってすごくこう女性が初めなんかの暇つぶしで見て欲しいなとか思って買ってくれるっていうパターンがすごく多いので。もし色んなものがあって迷ってるんだったら最初は女性をターゲットに考えた方がいいかなっていう形ですね。
岡田:その方が気に入ってもらって、買ってもらえる可能性が高くなるのでお店としてはスタートするにはすごくやりやすくなってくるっていう事ですね。
小代:そうですね、やりやすくなると思います。まあ妥当ですね。
岡田:今日ね、この7つポイント頂いたんですがこれらに合うような商品、これ全部に合うっていうと結構大変だったりとかするんですかね。
小代:もう全部に合う商品なんか見つけた人はたぶん神ですよ。
岡田:はい。
小代:むしろ教えてください。メールアドレス貼っとくので教えてください。
岡田:教えてくださいぐらいですね。
小代:この内の全部はたぶん不可能だと思うので4つくらい。3つ4つ当てはまる条件の物を探せれればいいかなっていうふうに思います。
岡田:分かりました、そうですね。じゃあ今日お話聞いて頂いてこのあたり、これだけ当てはまるな、4つくらい当てはまるなっていう事であればもうやってみるといいっていう事ですかね。
小代:そうですね、はい。
岡田:是非是非、このあたりもポイント念頭に置いてまず4つくらい当てはまる商品。あ、この商品あるなあというのを見つけられたら是非ご自身のショップでも扱ってやってみて頂ければなと思います。小代さん今回もどうもありがとうございました。
小代:はい、ありがとうございました。
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