物がないとネットショップはできません・・ではどこで仕入ればいいんだろう?気になる仕入れのお話第一弾です。
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岡田:こんにちは、声ラボの岡田です。
小代:こんにちは、可能性を広げるネットショップアドバイザーの小代です。
岡田:小代さん、今回も宜しくお願いします。
小代:宜しくお願いします。
岡田:今回はどういったテーマでお話し頂けるでしょうか。
小代:はい。今まで色々ネットショップはこうだよ、ああだよっていうお話をしましたけど皆さんここでちょっと1個あれ?と思ったことがあると思うんですけど。あれ、売るもんなかったらショップ作るってできないじゃんっていう1番大事な。
岡田:そうですよね。技術的にこうやってサイトをオープンするっていう方法は分かったとしてもじゃあ何を売ろうって皆さんそういうふうに思われるかもしれないですね。
小代:そうですね、はい。
岡田:これ小代さんはどうですか。最初売りたいっていう物はあったんですかね。
小代:売りたいっていう物は特になかったです。
岡田:あ、そうなんですね。最初は。で、以前こうエピソードでも、プラレールいらないから売ってみたら高く売れたっていうお話もあったように、やってみたら売れたっていうこともありますもんね。
岡田:そうですね。いや、これね。特にないんだけどっていう方もいらっしゃると思うんですけど、どういうふうにしたらいいんでしょうかね。
小代:はい、そうですね。もうほんとね、最初から何か売りたいものがある人はもうそれを突き詰めていけばいいと思うんですけど、なんかやりたいけど、物販したいけど何したらいいかなっていう人って結構多いんです。で、私も最初はそういう形で色んなもん仕入れちゃ失敗して仕入れちゃ捨ててって繰り返したんですけど。まず商品のこういうふうに探すよっていう話はちょっと置いといて、仕入れる場所っていうのが沢山あるんです、実は。
岡田:そうなんですね、はい。
小代:もう難易度別に簡単に仕入れれる場所もあれば、すごいちょっと難易度が高いものもあってっていう事があります。ただ、覚えといてもらいたいのが簡単に仕入れられる場所はみんな仕入れられるので。
岡田:はい。
小代:価格競争にもなりやすいし、そこから突出するような自分なりの価値の付け方をしないとなかなか値段で負けちゃったりとか。で、難易度高いとこは難易度高いので仕入れるのも難しいからそんな競合もいないよ、と。
岡田:そういう事なんですね。
小代:そこはね予め覚えといてもらった方がいいかな、と。
岡田:そうですね。確かに簡単なところは皆さんできるので。競合も多いし、難しければ大変だけどライバルも少ないっていう事なんですね。
小代:はい。
岡田:これ、最初はどういうふうに手がけていくといいでしょうかね。
小代:もう1番良いのが常に仕入れられる場所。まず東京都だったら、あ、大阪とかにもあるのかな。仕入れが出来るビル、ビルというか卸売り屋さんがいっぱい入ってる施設があってそこへ行って商品を見せてもらうっていうのがいいし。
岡田:なるほど。じゃあそういった卸の物を扱ってる所をまず見に行ってみて。
小代:そうですね。
岡田:これどうかなっていう所を調べに行くっていう事ですね。
小代:そうですね。ただこれって東京と大阪と福岡とかにもあるのかな。名古屋にもあるのかどうか分かんないですけど、ある場所が限られるんですよ。やっぱり人口が多い場所じゃないとないんで。そんな時に役立つのが仕入れサイトっていうのが世の中にはあります。
岡田:これはネット上であるという事ですね。
小代:そうですそうです、はい。で、ネット上で調べられるものが、まあ調べられるっていうかそういったものがありますのでそこをご覧頂いて仕入れてみるっていうのがまず一番楽かもしれないです。
岡田:じゃあこれもう地域関係なくネット上で調べて仕入れる事ができるっていう事なんですね。
小代:そうです、そうです。
岡田:おー。
小代:で、具体的なサイト名言うとNETSEAっていうサイト。これインターネットで検索すると出てくると思うんですけどNETSEAっていうサイトだったり。あとちょっとね、審査がいるからみんなが審査に通るかどうか分かんないんですけど、スーパーデリバリーっていうサイトとか。あとここ最近はねTENTOTENっていう日本製品も沢山扱ってるサイトだったりそういったものがあります。
岡田:そうなんですね。あの、もし小代さんの書籍【BASEで月5万稼ぐネットショップ副業】の書籍持ってる方は105ページを見て頂くとURLとかも詳しくありますのでぜひそこからアクセスして頂くのもいいかなと思います。
小代:はい、そうですね。
岡田:そういった所を探すと先程も最初に仰ったように簡単に登録っていうか仕入れが出来る所はやっぱり皆さん仕入れするので競争が激しいけど、審査が必要なようなサイトとかだとライバルも少ないのでそうするとそういったメリットはあるっていう事ですかね。
小代:そうですね。と言っても日本語で仕入れできますし、難易度は全然低い方だと思うのでそれでも競合は沢山いるよっていうふうになっちゃうかなっていう。
岡田:はい。じゃあまずはそう言ったネット上から仕入れるっていうのも1つ考えておくといいっていう事ですね。
小代:はい、そうです。
岡田:ここでネット上で仕入れる時のなんか注意点みたいなものはあるんでしょうかね。
小代:そうですね。注意点なんかいっぱいあって、まずきちっとネット上で仕入れ価格を、その仕入れ価格で仕入れてもちゃんと利益取れるかっていうのをきちっと調べないといけないかな。
岡田:なるほど。いいなと思っても実は世の中普通のネットショップだったりとか一般の人が買える所で、同じくらいかあんまり利益が無い価格で買えてしまったらあんまりそこで仕入れる意味が無くなるっていう事ですかね。
小代:そうですそうです。物すら別に仕入れてネットで売らなくても、なってしまうので。きちっとリサーチしたりとか。あとこれ話すと別の講座みたいになっちゃうんですけど、なんか色々値崩れを起こしちゃう物とかあって。
岡田:なるほど。
小代:下手したら仕入れ価格より安いっていう。そういったものもあったりしますので。
岡田:これまずはあれですかね。自分で調べる範囲で言うとなんかアプリとかで、ネットショップのアプリとかで見て、どれくらいで実売されてるのかっていうのは見ておいた方がいいっていうことですかね。
小代:そうですね。見ておいた方が安全かな、と。最初結構やりがちなので。私も同じような事をやってきたので。
岡田:なるほど。そうですよね、自分が良いと思っても世の中にいっぱい出てたらやっぱり利益にならないので。
小代:そうなんですよ。
岡田:商品としてはなかなか難しいかなっていうことですね。
小代:やっぱりそういう物を売りたければ、それなりのなんていうか露出してる会社とかだったら、会社というかお店だったら若干高くても売れる、人が集まるから売れたりとか。あとそのお店にリピーターの人がいたら、ちょっとここのお店の物高いけどついで買いじゃないけどここのお店で揃えるかっていうそういったニーズで買われてったりするんですね。
岡田:なるほど。ほんとに初めてやる方が自分のネットショップを立ち上げた状態だとなかなかそういった知名度もないので、どうしても価格だったりとかそういったところになりがちなんですね。
小代:はい。
岡田:あとそのやっぱりそのリサーチっていうのは大切になりますね。
小代:大切ですね。で、どうしても売りたいんだったら他のお店にない価値を商品に付ける。
岡田:例えばどういった価値の付け方がありますかね。
小代:そうですね、例えばまた仮面の話に戻るんですけれども。あのベネチアの、私一次イタリアの仮面を販売して、なんでその、そもそもチョイスがマニアックすぎるんで競合とかも無い、競合とかもそんなに無いんですけど意外とあれなんかニーズがあったんですけど、色々ニッチすぎるからこそ売ってるお店が少ないので、お客さんも当然数少ないじゃない。で、ニッチなところで値段勝負になってすごい嫌だったので、売り方めちゃめちゃ変えたんですよ。普通は仮面舞踏会に使うとかなんかパーティに使うとかそういった売り方をされると思うんですけどそれはちょっと売り方を考えて、飲食店とかにお店のインスタグラムの仮面セットみたいな感じにして仮面のPOP?そのお店のなんか作って仮面とセットで1万円とかで売ったんです。そうすると飲食店とかに置いとくとお客さんが被って写真撮って、それインスタにあげるじゃないですか。
岡田:はい。
小代:インスタに貼っけたらそのお店の宣伝になるし、飲食店とかのお店からしても自分の店で何かネタを提供してインスタグラムとかに投稿してもらうとそういったきっかけってなんか欲しいからって、そういう売り方を考えたりとか。でもこれって結構難易度高いですよね。
岡田:そうですね。でもこれどちらかというとその物を売ってるというよりもそのアイデアを販売してるという所にも近いかもしれないですね。
小代:そうですね。競合が多い商品とかニッチすぎて市場が少ないと、他の人がないアイデアを絞り出してそれをやっていくっていう事をしないと難しかったです。
岡田:まあこれも色々試してみればいいっていう事ですかね。
小代:そうなんです、そうなんです。もし思い付いたら全部試せばいい。
岡田:で、売れなかったら売れないだけで、自分で許容できる範囲で仕入れてそれで試してみて売れていったらどんどんもっと売っていけばいいって事ですもんね。
小代:はい。
岡田:なるほど。やっぱりそういった感じで物を仕入れて、そこに自分の価値を付けていって、それで販売していくっていう。そうすれば色んなものが仕入れていけるようになるっていう事があるんですね。
小代:そうですね。で、やっぱりそれを考えてどうやったら売れるのかなっていう、こう常に何か考える事がアイデアを生み出す提案力というか、そこの脳みそを鍛えることにもなるので。そこが色んなことが出来るようになったらほんと若干難易度ちょっと高そうな物でも販売できる力になってくから。
岡田:そうなんですね。小代さんはじゃあ結構挑戦的にこれ難しそうかなという物も挑戦して色んな売り方を考えてやってみるっていうこともやったりするんですかね。
小代:そうですね。私なんかはもうむしろ難しそうな物が目の前に出てくるとむちゃくちゃ燃えますね。
岡田:そうなんですね。
小代:これどうやって売ろっかなって考えて、もちろん上手くいかない事も沢山ありますけど上手くいくとむちゃくちゃ嬉しいし。
岡田:嬉しいですよね。だから自分の考えたアイデアがその人に認められたっていう感じにもなりますもんね。
小代:そうです、そうです。そこ、むしろなんか難関そうなものが出てきたらチャンスくらいの。
岡田:是非ね、最初の内はなかなか難しいかもしれないですけど、そういうふうに楽しみながらやっていくってのもネットショップの魅力かもしれないですね。
小代:そうです、そうです。もうほんとにね楽しくやればいいと思います。で、考えた事がやっぱり会社とかでそんなこと考えても上司とかに何言ってんだとか言って否定されたりして嫌な思いになるじゃないですか。
岡田:そうですね。
小代:けど自分のネットショップだったら別に自分で判断して自分で責任取ればいいから。やりたいことは全部、道徳に反する事はダメですけど面白いなと思って人に迷惑かけない事だったら全部やっちゃえばいいと思うんですよ。
岡田:確かに。正にね、会社員の人だとほんと仕事があると思うんですけど、それを自分の思いを実現できる場ということでネットショップを活用していただくのもすごく面白いなと思いました。是非ね、皆さんも挑戦してやってみていただければと思います。小代さん今回もありがとうございました。
小代:はい、ありがとうございました。
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