パソコンがなくても操作がわからなくても、写真の撮影方法とメールの送り方がわかればネットショップを開くことはできます。
世の中にはとても便利なアプリがたくさんあります。
使いこなしてあなただけのお店を開きましょう。
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岡田:こんにちは、声ラボの岡田です。
小代:こんにちは、可能性を広げるネットショップアドバイザーの小代です。
岡田:小代さん、今回も宜しくお願いします。
小代:宜しくお願いします。
岡田:今回はどういったテーマでお話し頂けるでしょうか。
小代:今回はパソコンが苦手だったりネットが苦手でも店は作れるっていうのをお話をしたいと思います。
岡田:そうなんですね。やっぱりまだまだパソコンってどういう風に使ったら良いんだろう、ネットどういうふうにしたらいいんだろうっていうふうに思われる方もいらっしゃると思うのでその辺りは話していただけるとのことなんですが、小代さんはどうだったんですかね、このあたり。めちゃくちゃ詳しいとかそれとも苦手だったとかどういった感じだったんでしょうか。
小代:そうですね。私の場合は就職というか社会人になってすぐやった仕事がスマホ、当時スマホじゃなくてドコモのガラケーっていう携帯電話用のホームページ作りだったので最先端。
岡田:そうなんですね。
小代:当時最先端。なのでネットとかホームページ作るとかは正直だいぶ人より詳しかったんですけれども、でもまあそんなにやっぱ普通、世の中の人はそんな詳しい人はいないと思うので、自分はそこらへんは全然苦労しなかったですけど。
岡田:でもそういった所があまり詳しくない人でも、実はこういったネットショップで販売するのはできなくはないってことなんですね。
小代:そうなんです、そうなんです。
岡田:これどういうふうな方法でやるといいんでしょうかね。
小代:そうですね。ネットショップでも色んなものがあって、で楽天とかshopifyとか色々あるんですけれどもやっぱり私が今回本の内容にもしたBASEっていうのはスマホ1つでできるっていう事で、本にさせてもらったんですけれども。で、まずスマホのアプリで色々文章を書いたり写真を編集したり載っけたりっていうのができます。
岡田:じゃあまずはパソコンを用意しなくてもスマホさえあれば自分のショップを開設して、写真とかも加工したりとかして全部スマホの中で出来ちゃうんですね。
小代:そうですそうです、はい。
岡田:それであればだいぶハードルが下がりそうですね。
小代:そうなんですよね。
岡田:なるほど。
小代:で、あとはほんと一昔前でしたらAdobeのPhotoshopとかで画像小さくしたり加工しないといけなかった事でも、今ですとCanvaっていうアプリが、これスマホでももちろん使えるんですけど。それを使って洗練されたお洒落な画像を作ったりとか、お店のロゴを作ったりとかそういった事もできたりとか。
岡田:そうなんですね。これね前だとPhotoshop、結構高額なソフトだったのでなかなか一般の人が買おうかなと思うとちょっと躊躇するような価格だったと思うんですけど。
小代:そうですよね。
岡田:で、使い方も結構難しかったのかなと思っていて。やっぱりPhotoshopとかそういうのやってる人ってデザイナー関係の人とかっていうイメージがあるんですけど。このCanvaっていうのはそんなに扱い方も難しくないっていうことですかね。
小代:そうですね。そんなに難しくなくって、画像があってその上にちょっと文字入れるとか、あともし画像がちょっと大きすぎて小さい、小さくしたければスマホに元々ついてるなんか画像の編集みたいなので出来るし。
岡田:そうなんですね。
小代:はい。で、それをちょっと文字入れ、ちょっとお洒落、いい感じに文字入れしたりとか。
岡田:うんうん。
小代:そういったことが出来るようなアプリを使ったりとか。
岡田:そうすると画像はもう簡単にお洒落な感じで作っていくことができるんですね。
小代:はい。それはチラシとかも作れるので。チラシも、名刺も、ポストカードとか。慣れてくればテレビ見ながらバーって。
岡田:そんな感じで出来ちゃうんですね。じゃあそういったCanvaっていうアプリを使うことで結構画像の編集とか出来たりするんですね。
小代:はい、そうなんですよ。
岡田:他にもそういったアプリは何かあるんでしょうか。
小代:あとはvlloっていう動画の編集のアプリがあるんですけども。それも簡単な動画編集、簡単な動画編集っていうか凝った動画編集までスマホ1本で出来ちゃうっていうアプリがあって。
岡田:へえ、そうなんですね。じゃあやっぱり動画でも発信していく時にはこういったアプリも使っていくといいんですね。
小代:そうですね。あとは綺麗な写真を撮りたいっていう場合はFoodieっていうアプリだったりとか。
岡田:これは写真を撮影する時に見栄え良く撮れたりするっていうことなんですね。
小代:そうです、はい。ただ、あんまり写真撮る時にフィルターみたいなやつかけすぎると実物、ネットショップで使う場合実物とその写真のイメージが違いすぎるとクレームになっちゃうので。
岡田:確かにそうですよね。実際に来たものと違うっていうふうになっちゃいますもんね。
小代:はい。なのでそこはちょっと気を付けながら。そんなに実物と変わんないようにしないとっていうのはありますけど。
岡田:じゃあそういったところを気を付けながら、こういったアプリを使って綺麗に写真撮ったりとか加工していって、ほんとに使う人が分かりやすいような画像も作っていくといいっていうことですね。
小代:はい、そうです。
岡田:あとはやっぱりそういう所を、どういうふうに良さを説明するとかそういった所も大切なんですかね。
小代:やっぱり大切ですよね。あのほんと最初の一言はちょっと考えた方がいいかなと思いますね。
岡田:どういった所で気をつけるといいですかね。
小代:例えば最初ネットショップの商品見て、最初のキャッチコピーみたいなところですね。そこって一番目につくとこなんですよ。で、そこをたまに青い服ですとか言って商品をそのままちょっと書いてる人がいるんですけど。
岡田:なるほど、はい。
小代:そこでちょっと、それは別に見れば分かるじゃないですか、服が青いとかって。そこはもうちょっと下の方、服が青いとかは書けばいいので。お客さん知りたいの別にそこじゃなくって。その商品を使うと、じゃあどうなるのっていう事が知りたいわけですよ。
岡田:はい。
小代:で、そのあたりを、やっぱりはい。そこはねきちっと考えて書くっていうことが大事ですね。
岡田:じゃあほんとに実物そのものの解説ではなくて、それを使うと日常がどういうふうに変わるの?っていうのがイメージできるような。
小代:そうですそうです。
岡田:文章にしていくっていう事ですかね。
小代:はい。
岡田:やっぱりそういうふうにしていかないとワクワクしないし、なんか買おうかなっていう気になってもらいにくいっていう事ですかね。
小代:そうですよね。別にお客さんって解説を聞きたくって、商品の解説がもちろん必要な商品もあるんですよ。家電だったりとかカメラだったり、性能が重視されるもの。iPhoneだったり。でもイメージが、イメージというかそれを持ったらどうなるのっていうのが大事なものもあるのでそこはやっぱり書いてかないとなかなか売り上げには繋がらないかなと思います。
岡田:やっぱりこのあたりも文章どういうふうに表現するのかっていうのは小代さんも色々工夫されながら試行錯誤してやっていったんですかね。
小代:そうですね。私の場合はいっつも頭の中にもう1人の小代っていうのを飼ってて、その人といっつも会話するんですよ、頭の中で。
岡田:へえ、はい。
小代:で、もう1人の小代っていう人はツッコミ役なんですよ。例えば私が青い服ですって文章を書いたら、もう1人の小代っていう人が「そんなん見れば分かるじゃん」ってつっこんでくる。そうやって言われたらあ、そうだなって。これ見れば分かるもんをここに書いちゃダメなんだって。もう1人の誰々さんみたいなやつを頭の中に置いていつだってつっこんでもらうっていうことをすると結構良い。
岡田:だから自分がお客さんだったら、みたいな感じの視点があるといいんですかね。
小代:そうなんです、そうなんです。
岡田:それで言った時に普通につっこむように、自分のその商品だったり文章に対してツッコミを入れていくとそこで気づきになって。
小代:そうなんです、そうなんです。
岡田:ブラッシュアップできていく。あー、すごい面白いですね。
小代:はい。で、まあそれがなかなかそのもう1人の頭の中こう難しいので、ほんとは仲良い友達とか信頼してる人とかに「これちょっとどう思う?」ってほんとはね、他人にフィードバックをもらうのもいいかも。
岡田:じゃあそれはもう忌憚なく、色々ズバズバ言ってくれるくらいの方が逆に良かったりしますよね。
小代:そうですそうです。言ってくれてこっちも傷つかないような間柄。応援してくれる、愛があるようなそんな感じの関係柄の人に言ってもらうのが1番良い。
岡田:いいですね。
小代:はい。
岡田:是非是非そういったところを工夫しながら、そうするとほんとにネットに詳しくなくても色々なスマホのアプリでやって、文章も工夫しながら色々知り合いとかにコメントも頂きながらブラッシュアップしていくとネットショップっていうのは作っていけるっていう事なんですね。
小代:はい。
岡田:今回も色々すごい情報をありがとうございました。
小代:ありがとうございました。
岡田:また次回以降も色々お話伺えたらなと思います。
小代:はい。
岡田:小代さん今回もありがとうございました。
小代:はい、ありがとうございました。
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